監督 | ルキノ・ヴィスコンティ | |
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キャスト | ダーク・ボガード(男優) | グスタフ・フォン・アッシェンバッハ |
ビョルン・アンドレセン(男優) | タジオ | |
マーク・バーンズ(男優) | アルフレッド | |
フランコ・ファブリッツィ(男優) | 理容師 | |
シルヴァーナ・マンガーノ(女優) | タジオの母 | |
マリサ・ベレンソン(女優) | アッシェンバッハ夫人 | |
ロモロ・ヴァッリ(男優) | ホテル支配人 | |
ニコレッタ・エルミ(女優) | (ノンクレジット) | |
ノラ・リッチ(女優) | 家政婦 | |
声 | 土屋嘉男 | グスタフ・フォン・アッシェンバッハ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】) |
水島裕 | タジオ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】) | |
武藤礼子 | タジオの母(日本語吹き替え版【テレビ朝日】) | |
野島昭生 | アルフレッド(日本語吹き替え版【テレビ朝日】) | |
田中明夫 | ホテル支配人(日本語吹き替え版【テレビ朝日】) | |
原作 | トーマス・マン〔作家・1875年生〕 | 「ヴェニスに死す」 |
脚本 | ルキノ・ヴィスコンティ | |
作曲 | グスタフ・マーラー | "Adagietto From Symphony No.5"他 |
撮影 | パスカリーノ・デ・サンティス | |
製作 | マリオ・ガロ〔製作〕 | |
ルキノ・ヴィスコンティ | ||
配給 | ワーナー・ブラザース | |
美術 | フェルディナンド・スカルフィオッティ | |
衣装 | ピエロ・トージ | |
編集 | ルッジェーロ・マストロヤンニ | |
字幕翻訳 | 高瀬鎮夫 | (字幕監修) |
あらすじ |
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1911年盛夏、作曲家のアッシェンバッハは静養のため訪れたベニスで、ギリシャ彫刻を思わせるポーランド人の少年タージオと出会い、虜になってしまう。“美”そのものを体現したタージオは、友人との美についての論争、妻と娘との過ぎ去った日々を思い出させ、芸術家として大成できなかった苦悩、老いたことへの悲しみをもたらす。タージオは彼の視線に気が付き、破滅に導くように、意味ありげな視線を返してくる。アッシェンバッハは自分の思いをどうすることも出来ず、タージオの姿を求めて伝染病の蔓延するベニスの町を彷徨い続ける。
【くなくな】さん(2005-11-21) |
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