監督 | スタンリー・キューブリック | |
---|---|---|
キャスト | ライアン・オニール(男優) | レドモンド・バリー |
マリサ・ベレンソン(女優) | レディ・リンドン | |
パトリック・マギー(男優) | シュヴァリエ・ド・バリバリ | |
ハーディ・クリューガー(男優) | ポッツドルフ隊長 | |
スティーヴン・バーコフ(男優) | ラッド卿 | |
アンドレ・モレル(男優) | ウェンドーヴァー卿 | |
ゲイ・ハミルトン〔女優・1943年生〕(女優) | ノラ・ブレイディ | |
マリー・キーン(女優) | バリーの母 | |
マーレイ・メルヴィン(男優) | ラント神父 | |
ゴッドフリー・クイグリー(男優) | グローガン大尉 | |
レナード・ロシター(男優) | クィン大尉 | |
フィリップ・ストーン(男優) | 執事グレアム | |
レオン・ヴィタリ(男優) | ブリンドン子爵 | |
ジェフリー・チャター(男優) | ブロートン医師 | |
アンソニー・シャープ(男優) | ハラム卿 | |
バーナード・ヘプトン(男優) | ||
ヴィヴィアン・キューブリック(女優) | (ノンクレジット) | |
声 | マイケル・ホーダーン | ナレーター |
原作 | ウィリアム・メイクピース・サッカレー | 「バリー・リンドン」 |
脚本 | スタンリー・キューブリック | |
音楽 | レナード・ローゼンマン | (編曲) |
作曲 | ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル | 組曲第11番 ニ短調より「サラバンド」 |
フランツ・シューベルト | ピアノ三重奏曲第2番 変ホ長調 第2楽章 | |
撮影 | ジョン・オルコット | |
製作 | スタンリー・キューブリック | |
製作総指揮 | ヤン・ハーラン | |
美術 | ケン・アダム | (プロダクション・デザイン) |
ロイ・ウォーカー | (アート・ディレクター) | |
ヴァーノン・ディクソン | (セット装飾) | |
衣装 | ミレーナ・カノネロ | |
ウルラ=ブリット・ショダールント | ||
編集 | トニー・ローソン〔編集〕 | |
字幕翻訳 | 高瀬鎮夫 |
あらすじ |
---|
18世紀。純朴な青年バリーは故郷を追われ、様々な冒険をする。戦争、脱走、スパイ、詐欺師…。そして美貌のリンドン夫人を誘惑した彼は遂に上流階級に登りつめる。しかしバリーには次々に不幸が襲い掛かり…。冷めたナレーション、「下手な」主役俳優の起用、ズームバックの多用、皮肉で支配的な音楽の使い方。キューブリックはありとあらゆる手段を使って、我々が主人公に感情移入することを拒否する。そうしないとあのエピローグの言葉を我々に伝えられないからだ。あの言葉こそ、バリーの、そして我々の人生の真実だとは思わないか?
【元】さん(2004-03-29) |
| スポンサーリンク
💬口コミ一覧
スポンサーリンク
【点数情報】
【その他点数情報】
|