10.エヴァンの‘PLAY GOD’。 無慈悲な神を演じるには脆弱・繊細すぎる彼が繰り返すリセット。 「ドニー・ダーコ」「エターナル・サンシャイン」に似た哀切を含みながら優れたエンターテインメントの域まで達し、容赦ない暴力・猟奇イメージも潔いエンディングで悪い夢のように鮮やかに拭い去る。 DC版のほうが重く深いが、画的・心情的にはシアター版。 BTTFの幻のマーティ、エリック・ストルツが時間の物語の一端を担うのも、あるいは偶然ではなく。 【レイン】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-06-25 08:36:37)
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9.アイディアは結構おもしろいし、話の展開も悪くはないのですが、中学生ぐらいの時代を演じているメンバーがあまり好きになれず、かわいらしい小学生時代とのギャップにどっと引いてしまいました。あと、暗い感じの暴力シーンが以外と多く、ややマイナス点。 【丸に梅鉢】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-05-02 22:54:19)
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8.ある意味、強烈な印象をもたらす映画だね。素直に面白いとは思うんだけど、ややバイオレンス気味で、その辺でちょっと引いちゃうとこがあるなぁ(そこがいいとこでもあるんだけど)。矛盾点は、確かに存在するが、そういったとこが気になる人には向かないんでしょうね。あのラストと、オアシスの曲で、しんみりいい映画になってます。個人的には好きな映画。ただ、オススメするのは微妙かな?とは思うんですけど・・・。 【瑞鶴】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-01-17 23:15:37)
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7.面白かったけど、ゲームのシャドウオブメモリーにめちゃめちゃ似てました。おそらくパクリなんじゃないかと思ってしまいました。やったことある人ならきっと「あれっ?」て思うんじゃないかと。まあこの手のネタは似たようなのがいっぱいあるのでどれのパクリかはよくわかりませんが。気になってしまうとそういう目で見てしまうのでつらいですね。たとえ何にインスパイアされていたとしても、それなりに展開に引き込まれたし、面白かったです。最後のオチもなんか似たようなのいっぱい見たことありますし。やっぱパクリ感を感じる、複雑な気分。 【りょう】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-12-23 10:24:00)
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6.最善の方法であると思い過去を変えるが,現実の未来は思いもよらない方向へと進んで行く。何度もやり直すが結局は自分の望む未来は手に入らず。また,それを受け入れなければならない程の未来(現在)を経験をする。タイムパラドックス物にはありがちな設定かも知れないが充分に満足出来る作品だった。 【北狐】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-12-08 10:09:26)
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5.ん~、凄く考えさせられる話でした。個人的に最後の結末はあまり好きではありません。なんか物足りない気がしました。でも一度見てみる価値は十分にあると思います。 【映画大好き人!】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-12-04 01:01:17)
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4.これを考えた人は「かまいたちの夜」の「ピンクのしおり」をゲットしてると思います. 【マー君】さん [DVD(吹替)] 7点(2005-11-23 15:04:06)
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3.何度も人生やり直し系も近頃多いパターンの気はしますが、お気楽ハッピーエンドと違い、切なくも愛すればこその納得のいく良いラストが映画をピリッと締めています。日記というアイテムによって誰でも出来るならばドラえもんですが、あくまで個人能力が日記によって引き出されるというのも良いんじゃないでしょうか。 【亜流派 十五郎】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-11-20 10:54:22)
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2.フラッシュ・バック多用された本作。アシュトン・カッチャーの髭面は男から見ても十分セクシーでした。あるようでなかった斬新な感じがちゃんと板についていて、緊張感をキチント持続できる内容でした。
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1.終始ドキドキしてました。自分だったらどうするのか、色々考えさせられました。 観終わった後の疲労感は半端じゃなかったけど・・・。 【諸葛桂】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-06-07 14:13:48)
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