映画『劇場版ＡＩＲ』の口コミ・レビュー

劇場版ＡＩＲ

[ゲキジョウバンエアー]

Air: The Motion Picture

2004年【日】 上映時間：90分

平均点：4.20 / 10点(Review 5人) 

公開開始日（2005-02-05）

（ ラブストーリー・ファンタジー・アニメ・青春もの・ゲームの映画化）

監督	出崎統
声	川上とも子	神尾観鈴
	久川綾	神尾晴子
	緑川光	国崎往人
	西村ちなみ	神奈
	井上喜久子	裏葉
	神奈延年	柳也
	三木眞一郎	橘敬介
	冬馬由美	霧島聖
	永島由子	往人の母
	潘恵子	八百比丘尼
	中尾みち雄	学校の先生
	前田沙耶香	観鈴の同級生
	麻生智久	武者
	置鮎龍太郎	バス運転手
	今野宏美	ポテト
脚本	中村誠［脚本］
音楽	周防義和
	鈴木清司	（音楽監督）
主題歌	河井英里	「DREAMS CAME TRUE」
製作	東映アニメーション
配給	東映
作画	樋上いたる	（キャラクター原案）
	小林明美〔作画〕	（キャラクターデザイン）
	出崎統	（絵コンテ）
美術	行信三	（美術監督）
録音	はたしょう二

💬口コミ一覧（5点検索） [全部]

2．よりどころのない青年が成長していく物語…ではないですね。
主役の男に魅力が感じられなかったのがちょっと…。
職も金も持たない浮浪者で、身なりもだっさいくせに、態度は妙に尊大で。
何のとりえもない最低野郎としか思えなかったのがつらい。
そんなのが女の子に異様に好かれたり、無償で寝食を提供されたり
するもんだから、そんな訳あるか、と言いたくもなる。
主役なのだから、せめて見苦しくない程度には整えておいてほしい。
絵はきれいだと思う。波や雨の描写が美しい。
田舎町の雰囲気もよい。観鈴もかわいい。
しかしストーリーは、突っ込み所ばっかりでとてもほめられない。
母の関西弁もなんで？って感じだし。
話には期待せず、絵だけと思えばそれなりに楽しめるかも。

【且】さん [DVD(邦画)] 5点（2009-02-04 11:29:09）

1．設定が原作から随分変わってます。特に過去の話は殆どオリジナル状態。その結果、過去と主人公達が直接繋がらなくなってます。そのくせ全てがオリジナルストーリーな訳でもないのが歯痒い。そんな所で終わったら、原作より鬱度高い...。また、劇場公開しているのに作画レベルが高くないのは残念。TVアニメ版の方は凄いってのに。演出では、監督が好きなのであろう、あしたのジョーを彷彿とさせる止め絵が多多用用されまくり。ストーリーは悪くはないけど、原作にゃ劣るなぁって感じなので、原作ファンが観る為のものというより、原作に興味をもってもらう為のものって感じがしました。でも、こういうのは原作知らないと観ない？。余談だけど、パンフ１部１５００円！高い～

【巷説犬福物語】さん 5点（2005-03-02 23:01:44）

【点数情報】

Review人数			5人
平均点数			4.20点
0	0	0.00％
1	0	0.00％
2	1	20.00％
3	0	0.00％
4	1	20.00％
5	3	60.00％
6	0	0.00％
7	0	0.00％
8	0	0.00％
9	0	0.00％
10	0	0.00％

【その他点数情報】

No	名前	平均	Review数
1	邦題マッチング評価	7.00点	Review1人
2	ストーリー評価	3.00点	Review2人
3	鑑賞後の後味	4.50点	Review2人
4	音楽評価	8.00点	Review3人
5	感泣評価	6.00点	Review2人