映画『アバウト・アダム アダムにも秘密がある』の口コミ・レビュー

アバウト・アダム アダムにも秘密がある

[アバウトアダムアダムニモヒミツガアル]
about Adam
2000年アイルランド上映時間:97分
平均点:5.60 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
コメディロマンスエロティック
新規登録(2005-02-16)【ギニュー】さん
タイトル情報更新(2005-03-19)【ギニュー】さん
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キャストスチュアート・タウンゼント(男優)アダム
フランシス・オコナー(女優)ローラ
ケイト・ハドソン(女優)ルーシー
撮影ブリュノ・ド・ケイゼル
製作総指揮ハーヴェイ・ワインスタイン
あらすじ
ルーシーは三人姉妹の末っ子。カフェでボーカルを披露するのが生きがい。長女アリスは子持ちの倦怠期、次女ローラはペシミストで引きこもりのインテリ。ある日ルーシーはすてきな男性アダムとめぐりあい、家に招待する。皆に気に入られたアダムだが、あまりにも気に入られすぎているかも?…どんな女性もかかってきなさいオールOKのアダムがお相手だ!
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💬口コミ一覧(7点検索) [全部]

1.ネタバレ いろんなタイプの女の人を、自分ひとりで幸せにしまくる男アダム。普通に考えると、「そんなめんどくさいことよくやるじゃん」なんだが、「アダムさえいれば、男なんてそんなにいっぱいいなくたっていいんじゃん」、という「サンデーサイレンス状態」ともいえる。
「一部の優秀な男」と「その他大勢のどうでもいい男」との差別化である。当然、男子諸君の視聴後感は良くないであろう。なお、アダムがケイトを結婚相手に選んだワケは、「他の女たちと比べて、最も独占欲との折り合いがつけられる女」だったからなのだ。男子にとっては「こーゆー男が実際に現れたなら最悪」の映画であり、女子にとっては、「つまんない男を独占すること以外にも、満足できる形はあるのかも」という思いがよぎってしまう映画であり、見る側の性別を選ぶ作品なのであった。
パブロン中毒さん [DVD(字幕)] 7点(2005-12-29 14:33:22)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 5.60点
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