映画『メリンダとメリンダ』の口コミ・レビュー
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メリンダとメリンダの口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
メリンダとメリンダ
[メリンダトメリンダ]
Melinda and Melinda
2004年
【
米
】
上映時間:100分
平均点:4.87 /
10
点
(Review 15人)
(点数分布表示)
公開開始日(2005-06-25)
(
ドラマ
・
コメディ
・
ロマンス
)
新規登録(2005-03-17)【
すぺるま
】さん
タイトル情報更新(2023-03-31)【
イニシャルK
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監督
ウディ・アレン
助監督
リチャード・パトリック〔助監督〕
(第1助監督)
キャスト
ラダ・ミッチェル
(女優)
メリンダ
クロエ・セヴィニー
(女優)
ローレル
ジョニー・リー・ミラー
(男優)
リー
ウィル・フェレル
(男優)
ホビー
キウェテル・イジョフォー
(男優)
エリス
アマンダ・ピート
(女優)
スーザン
ウォーレス・ショーン
(男優)
サイ
シャロム・ハーロウ
(女優)
ジョアン
ジョシュ・ブローリン
(男優)
グレッグ
スティーヴ・カレル
(男優)
ウォルト・ワグナー
ブルック・スミス
(女優)
キャシー
ヴィネッサ・ショウ
(女優)
ステイシー
ダニエル・サンジャタ
(男優)
声
坪井木の実
メリンダ(日本語吹き替え版)
篠原恵美
ローレル(日本語吹き替え版)
松本大
ホビー(日本語吹き替え版)
山野井仁
エリス(日本語吹き替え版)
日野由利加
スーザン(日本語吹き替え版)
加藤亮夫
グレッグ(日本語吹き替え版)
脚本
ウディ・アレン
撮影
ヴィルモス・ジグモンド
(撮影監督)
製作
レッティ・アロンソン
製作総指揮
チャールズ・H・ジョフィ
ジャック・ロリンズ
配給
20世紀フォックス
美術
サント・ロカスト
(プロダクション・デザイナー)
トム・ウォーレン[美術]
(アート・ディレクター)
衣装
ジュディ・L・ラスキン
編集
アリサ・レプセルター
その他
ジュリエット・テイラー
(キャスティング)
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ネタバレあり
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💬口コミ一覧(7点検索)
[全部]
4.
ネタバレ
喜劇と悲劇。ちぐはぐなストーリーは面白い。女優陣は弱い。でも、好きな作品。
【
にけ
】
さん
[映画館(字幕)]
7点
(2019-02-01 16:10:07)
🔄 処理中...
3.ウディ・アレンの熱狂的ファンでも何でもない私には、『サラ(SARA)っと楽しめるで賞』入賞でした。皆どこか背伸びした感のある、中流階級のニューヨーカーのライフスタイルも見ていて飽きなかったし。同じストーリーをそれぞれ悲劇と喜劇に見立てる作家2人と、役者さん(だっけ?)、仲介役の女性。4人のテーブル議論のメッセージに“何が起きても人生、自分の捉え方次第なんだよ”という、明るさを見出せたのが一番です。肩肘張らず、昼下がりにティーカップ片手に観るのがオススメの映画。
【
SAEKO
】
さん
[DVD(字幕)]
7点
(2008-08-20 17:36:30)
🔄 処理中...
2.意外と面白かった。肩の力を抜いて作品作りを楽しむウディ・アレンの表情が、画面越しに伝わってくるような作品。オチに甘さは感じたものの、洒落た都会的な雰囲気で画面全体が包まれているところなどは流石と感じた。2時間の暇つぶしに、肩の力を抜いての鑑賞をお勧めしたい。
【
wood
】
さん
[DVD(字幕)]
7点
(2007-07-28 12:10:44)
🔄 処理中...
《改行表示》
1.
ネタバレ
アレンらしい映画で確かに面白いと感じた部分はあった。ウィル・フェレルはアレン好きの人なら特に賛否両論あろうかと思うが、往年のアレンの演技やセリフが思い出される。その点だけでも良かった。サル真似かもしれないけど別に悪くは無いだろう。コアなアレン映画ファン以外ならば、充分笑いは取れる演技だ。
人物の描写という点についても各々のキャラクターには「性格」が設定されており、それぞれある程度の悩みを抱えているために深みが増しており、好感を持てた。
そして何よりも、この映画のセリフが非常に良い。美しいセリフには酔いしれた。
本作は、悲劇編と喜劇編の二つのストーリーから成り立っている。
この手法は「スライディングドア」を思い出される。グウィネスの髪形などに気を配り、二つのストーリーが混同しないように細心の配慮がされている点に好感が持てた。
一方、本作でもメリンダの表情や髪型などで分けていたし、そもそも出ている役者が違うので混同しようはないかもしれないが、観客に対する見せ方としては、あまり上手くはないような気がする工夫が足りない。バーで飲んでいる4人(「ブロードウェイのダニーローズ」が思い出される手法)の会話をもう少し論点を分かりやすくした方が観客には良いだろう。
この映画に賛辞を送れないのは、結局この映画で何がやりたかったのかが自分には伝わらなかったということ。確かに「人生は短い」というメッセージは伝わるが、人生は果たして悲劇なのか、喜劇なのかという答えがない。この問題に対する答え自体がないことは知っているが、考えるためのイントロダクションにもなっていないと思う。昔のアレンだったら「人生が悲劇的であってもいいのではないか」という皮肉的な答えを出したかもしれない。
さらに、二つのストーリーの対比が上手く描けていないために、何のために二つのストーリーがあるのかという根本的な部分がクリアにならない。「重罪と軽罪」のような明確な対立軸が必要だったかもしれない。
また、どちらのストーリーのオチもあまりよろしくない。特に喜劇編に対してはいくらなんでも強引かな。「スコルピオンの恋まじない」くらいに描くのならまだしも、メリンダには恋人もいるし。病院に連れて行ったときに前フリをいれて、さらにメリンダがローブの切れ端を拾いあげて少し悩むくらいのカットがあれば多少の前フリにはなったかなと思われる。
【
六本木ソルジャー
】
さん
[映画館(字幕)]
7点
(2005-06-25 19:46:36)
🔄 処理中...
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マーク説明
★《新規》★
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《新規》
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★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
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【点数情報】
Review人数
15人
平均点数
4.87点
0
1
6.67%
1
0
0.00%
2
1
6.67%
3
1
6.67%
4
2
13.33%
5
4
26.67%
6
2
13.33%
7
4
26.67%
8
0
0.00%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
10.00点
Review1人
2
ストーリー評価
8.00点
Review1人
3
鑑賞後の後味
5.00点
Review1人
4
音楽評価
3.00点
Review1人
5
感泣評価
3.00点
Review1人
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