映画『蝉しぐれ』の口コミ・レビュー
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蝉しぐれの口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
蝉しぐれ
[セミシグレ]
The Samurai I Loved
2005年
【
日
】
上映時間:131分
平均点:5.73 /
10
点
(Review 59人)
(点数分布表示)
公開開始日(2005-10-01)
(
ドラマ
・
時代劇
・
小説の映画化
)
新規登録(2005-06-27)【
ヴァッハ
】さん
タイトル情報更新(2025-05-13)【
イニシャルK
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監督
黒土三男
キャスト
市川染五郎(七代目)
(男優)
牧文四郎
木村佳乃
(女優)
ふく
今田耕司
(男優)
島崎与之助
ふかわりょう
(男優)
大和田逸平
原田美枝子
(女優)
登世
緒形拳
(男優)
牧助左衛門
小倉久寛
(男優)
小柳甚兵衛
利重剛
(男優)
石栗弥左衛門
渡辺えり子
(女優)
おとら
原沙知絵
(女優)
淑江
麿赤兒
(男優)
尾形
田村亮(1946年生まれ)
(男優)
藤次郎
三谷昇
(男優)
権六
大滝秀治
(男優)
関口晋助
大地康雄
(男優)
青木孫蔵
柄本明
(男優)
磯貝主計
加藤武
(男優)
里村左内
石田卓也〔俳優〕
(男優)
牧文四郎(子供時代)
佐津川愛美
(女優)
ふく(子供時代)
久野雅弘
(男優)
大和田逸平(子供時代)
矢島健一
(男優)
相羽惣六
山田明郷
(男優)
村上
佐藤二朗
(男優)
佐竹
藤貴子
(女優)
伊代
蛭子能収
(男優)
小助
深水三章
(男優)
坂本
田中要次
(男優)
北村
不破万作
(男優)
木戸
中村優子〔女優〕
(女優)
おきみ
竹嶋康成
(男優)
桜井
緒形幹太
(男優)
犬飼兵馬
芦名星
(女優)
原作
藤沢周平
『蝉しぐれ』(文春文庫刊)
脚本
黒土三男
音楽
岩代太郎
浅梨なおこ
(音楽編集)
作詞
一青窈
「かざぐるま」
作曲
武部聡志
「かざぐるま」
編曲
武部聡志
「かざぐるま」
主題歌
一青窈
「かざぐるま」
撮影
釘宮慎治
戸澤潤一
(撮影監督)
製作
島谷能成
(製作総括)
東宝
(「蝉しぐれ」製作委員会)
木村純一
(「蝉しぐれ」製作委員会)
朝日新聞社
(「蝉しぐれ」製作委員会)
テレビ朝日
(「蝉しぐれ」製作委員会)
電通
(「蝉しぐれ」製作委員会)
ジェネオンエンタテインメント
(「蝉しぐれ」製作委員会)
市川南〔製作〕
(製作委員会)
杉山登
(製作委員会)
製作総指揮
遠谷信幸
プロデューサー
遠谷信幸
(エグゼクティブプロデューサー)
柴田一成
(協力プロデューサー)
配給
東宝
衣装
斉藤育子
録音
橋本泰夫
照明
吉角荘介
その他
東京現像所
(現像)
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💬口コミ一覧(9点検索)
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2.
ネタバレ
野山の緑、空の青、滴る汗の光や瞳の透明感、小説ではけっして描くことのできない美しい映像で彩られた本作は、日本を代表する作品に仕上がったのではないかと思います。物語の最後、文四郎とふくが昔の思い出を語り、お互いの愛情が本物であったとわかりあうことのできたシーンは、本当に感動しました。そして何と言っても木村佳乃さんの美しさ。立ち振る舞いはいうに及ばず、欅御殿での再会のシーン、文四郎に妻子がないことを知ったときの表情は、それだけで文四郎への強い思いが伝わってくるようでした。
ただ残念なのは、原作で描かれていた秘剣・村雨の伝授が劇中ではなかった点です。文四郎とふくの恋模様に重点を置きすぎたためか、道場での稽古のシーンが少なく、原作で見せるような圧倒的な強さ、そして藤沢作品には絶対に欠かすことのできない美しい殺陣があまり描かれていなかったのが残念です。また、矢田の未亡人についても後半は完全に出番がなく、前半登場した意味がないように思えました。
しかしながらこれらを差し引いても素晴らしい作品であることに変わりはなく、私自身ファンである故藤沢周平さんの作品を、これからも多数映画化してほしいと思います。
【
黒めがね
】
さん
[DVD(邦画)]
9点
(2007-04-28 17:25:37)
🔄 処理中...
《改行表示》
1.素直に画面が綺麗でした。日本映画の芯の強い感じを堪能できました。どちらかというとメッセージを一本に絞ったというよりは、作品に対する製作側の愛情がそのまま映像にのっかった感じで、終始心地良く、ほろ苦く、そして最後には素直に納得できました。作品を見終わった後に、何故か自分が今まで経験した、いろんな思い出や、体験を思い出していました。人に誇れる人生ではありませんが、この作品に同調するように、いろんな経験をしっかり受け止められる様、これからも暮らしたいなぁ~と、思いました。この映画を通して、思い起こされたものは、他人に対しての思いやり。『情』。いろんな情を大切にしていきたいなぁ、と感じました。多分もう一回この映画を劇場で見ると思います。感動しました。お勧めです。
★二回目観てきました。★
二度目で判った事。登場するどの人物も、皆素晴らしい人物と言うわけでもありません。皆少しずつ、みすぼらしいところ、情けないところ、ずるがしこいところ、等がありました。でもその中に、また一方で皆が時折見せる、美しき心情。この映画の美しさが、ひしひしと伝わってきました。重ねてお勧めです。
【
Pizz
】
さん
[映画館(字幕)]
9点
(2005-10-18 01:40:29)
🔄 処理中...
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マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
:7日以内に新規投稿
★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
59人
平均点数
5.73点
0
0
0.00%
1
1
1.69%
2
3
5.08%
3
4
6.78%
4
5
8.47%
5
15
25.42%
6
8
13.56%
7
12
20.34%
8
8
13.56%
9
2
3.39%
10
1
1.69%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
7.50点
Review4人
2
ストーリー評価
7.28点
Review7人
3
鑑賞後の後味
6.62点
Review8人
4
音楽評価
6.50点
Review8人
5
感泣評価
6.44点
Review9人
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