4.ネタバレ 最初は南極横断か何かのドキュメンタリーかと思ってたんですが、これ、ホラーですよね…?防寒具を着ているせいか誰が誰だか非常にわかりにくかったです。氷の下からの目線とか、雪にサクッと穴ができるとことか、隊長が機械の部品を食べたり、落ちそうな人をロープで支えているときに鼻血が出たりで、未知の生物がいてそれに寄生されてるのかと推測してました。そして到達不可能地点(そこに未知の仲間がたくさんいる)まで人間をつれていき、そこで寄生するとか食べるとか。でも違いましたね。ところで、氷の底に落ちた人(現実にあんな風に穴があくことがあるのでしょうか…怖い!!)がまだ生きていて、氷の空洞に向かってたたずむシーンありませんでしたか?うーん、やっぱり何かがいたとしか思えない…。狂気かホラーかのどちらかに絞ったらもっとよかったのかなぁ。音楽がホラーっぽくてよかったです。 【旅する仔猫】さん [地上波(吹替)] 6点(2008-02-10 14:22:28)
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3.韓国映画の制作・俳優陣のやる気が、感じられる作品でした。本編の内容ですが、訳のわからないホラー設定などが、有り韓国映画独自の雰囲気が出ていたと思います。 【SAT】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-11-26 10:31:58)
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2.私も、登山をしたことがあるので、あの状況で極限状態になるのは容易に想像できる。あんな問題のある人間をリーダーとして南極を冒険すること事態が問題だ。役者陣の迫真の演技に6点。 【T橋.COM】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-05-21 13:37:55)
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1.極限状態の中で、そこにいる一人一人が次第に内面を曝け出していく。これは大自然を背景にしたアドベンチャーものの王道を行く展開。実にオーソドックスな物語ですね。ただし、俳優さんたちの白熱の演技が作品全体の質を高めていると思います。ホラー的演出も、隊長の心の葛藤を表わしていると思えば過剰とは言えないでしょう。見応えのある作品と思います。ただ、あまりにお約束どおりのストーリーが残念。もう少し、オリジナリティを感じさせて欲しかった。 【タコ太(ぺいぺい)】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-05-08 00:43:44)
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