9.本で言えば、「学術書」。しっかりした構成に練られた文章で書かれおり、理路整然としている。しかし、面白みがない、また難解でもある。しかし、わからなくても、たまには学術書も読まなくてはね(「読解力」をつけるためにも・・)。漫画(あえてここでは名指ししませんが)もいいけど、そればがりじゃ困るしね・・。今、「アルマゲドン」のコメント書いている人、聞いてますか? 【STYX21】さん 7点(2003-11-13 23:27:35)
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8.人生における成功ってなんだろう。孤独を抱えて生きる運命の人間は、どんなに努力して様々なものを手に入れても結局は満たされず、老いることによってその空洞は更に深まっていくのだろうか。オーソン・ウエルズの冷え々とした映像も相まってすっかり気が滅入ってしまう映画でした。ところで『ザ・ディレクター・市民ケーンの真実』では「薔薇の蕾」とはハーストの大事なところでは?それくらい小・・(以下略) 【黒猫クロマティ】さん 7点(2003-07-01 11:52:48)
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7.前評判が良すぎるため、見た後の感想は、’名作かな?’でした。でも、勧善懲悪型ばかりの現在のハリウッド映画よりは好きです。色々考えさせられました。 【Ruah】さん 7点(2002-10-28 16:54:01)
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6.「薔薇のつぼみ」というのが映画のキーになるのだが、残念ながらラストシーンを見ても「なに?」という感じ。おそらく白黒のせいでしょうが、カラーならもっとはっきりわかったかも、 【ひかりごけ】さん 7点(2002-03-24 04:55:51)
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5.この映画ですごいと思ったのは、カット割りや話の展開やメイクなど、発明をしたことにあると思う。内容も深いし、感心させられるけど、映画史上ベストワンと言われると、よくわからない。もっと学ばないといけませんかねぇ。 【あろえりーな】さん 7点(2002-02-20 19:08:13)
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4.時代の古さを感じさせない名作。KSさんの言うようにシーンとシーンの繋ぎが上手いなーという感想を抱きました。この作品はオーソン・ウェルズの初監督作品だと記憶してますが、どうやって捻りだしたのか疑問なぐらいにセットも充実していて、それが観る人にもリアリティを与えていると思う。養子であったという、彼の性格に大きく影響を与えた事実を除いても、僕は彼には同情してしまいました。タイトルもなにやら意味深で良いですね。
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3.特別面白いとは感じなかったけど、古さを感じさせないのは、やはり良いって証拠なの? 【まき】さん 7点(2001-06-30 16:18:07)
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2.あらゆる個所にあんぐりさせられた映画。光と影の使い方が抜群。 【プリン】さん 7点(2000-11-14 12:57:23)
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1.冒頭で既に結末は分かっているのだけれど、そう知りながらもついついストーリーにはまってしまう面白さ。どうしてだろう?脚本がいいのかな?今更でこんな古い映画だけれども、色褪せない素晴らしい作品である。21世紀に残したい作品とはこういうのを言うのだろう。古き良き傑作!! 【あまぬま】さん 7点(2000-11-01 21:28:12)
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