映画『女の座』の口コミ・レビュー
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作品情報 オ行
女の座の口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
女の座
[オンナノザ]
1962年
【
日
】
上映時間:112分
平均点:6.83 /
10
点
(Review 6人)
(点数分布表示)
公開開始日(1962-01-14)
(
ドラマ
・
モノクロ映画
)
新規登録(2005-10-05)【
イニシャルK
】さん
タイトル情報更新(2018-11-19)【
イニシャルK
】さん
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監督
成瀬巳喜男
キャスト
高峰秀子
(女優)
石川芳子
笠智衆
(男優)
石川金次郎
杉村春子
(女優)
石川あき
司葉子
(女優)
石川夏子
星由里子
(女優)
石川雪子
草笛光子
(女優)
石川梅子
小林桂樹
(男優)
石川次郎
丹阿弥谷津子
(女優)
石川蘭子
坂部尚子
(女優)
石川チエ子
三益愛子
(女優)
田村松代
加東大介
(男優)
田村良吉
淡路恵子
(女優)
橋本路子
三橋達也
(男優)
橋本正明
大村千吉
(男優)
客
音羽久米子
(女優)
小宮の妻
塩沢とき
(女優)
下宿人B
団令子
(女優)
金森静子
夏木陽介
(男優)
青山豊
宝田明
(男優)
六角谷甲
香川良介
(男優)
大塚国夫
(男優)
大沢健三郎
(男優)
健
西條康彦
(男優)
谷晃
(男優)
一の宮あつ子
(女優)
小宮の母
北あけみ
(女優)
靖子
三田照子
(女優)
下宿人A
脚本
松山善三
井手俊郎
音楽
斎藤一郎
撮影
安本淳
製作
藤本真澄
東宝
配給
東宝
美術
中古智
編集
大井英史
録音
下永尚
(整音)
照明
石井長四郎
その他
キヌタ・ラボラトリー
(現像)
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💬口コミ一覧
6.
ネタバレ
長年映画を見ていながら初めて投稿させていただきます。若き日の宝田明のなんでも知っている、好青年と草笛光子さんが良い関係に進むものと思っていたのに裏切られたような妙な展開に・・・。でも大変心地よく見れました。
【
白い男
】
さん
[CS・衛星(邦画)]
7点
(2008-12-15 13:03:43)
🔄 処理中...
5.司葉子、可愛いなあ!良いなあ!司葉子!終わり!て訳にはいかないので書くとしてう~ん?成瀬映画を見ているようであり、何だか小津映画、川島映画にまたまた「社長」シリーズを見ているような気がしてしまうのは私だけでしょうか?娘の結婚問題やらお金の問題、老夫婦の問題やら、小津映画でも見ているような気がする。笠智衆のあの口調などどこをどう見ても小津映画での演技そのままだし、杉村春子も今作では成瀬映画で見せる不満、愚痴をほとんど見せずにどちらかというと小津映画での杉村春子のような感じがするし、ただ杉村春子らしいいやらしさが無く、良い人過ぎて物足りない。また成瀬映画と言えば木下映画と同じぐらいこの人無くして語れない高峰秀子の影の薄さも気になる。他の出演者に眼を向けると小林桂樹と加東大介の二人が同じ空間にいるとどうしても「社長」シリーズを連想してまいます。司葉子にしても同じだし、草笛光子も星由里子に団令子ってみんな「社長」シリーズで共演している。これに森繁久彌と三木のり平に新珠三千代がいたらもう完全に「社長」シリーズです。そんなこの作品、やはり色々とエピソードを詰め込み過ぎている気がしてならない。一人の男(宝田明)に想いを寄せる女達、高峰秀子に対して嫉妬する草笛光子のやりとり、男と女の嫉妬ていうのは成瀬監督がいかにも好みそうな感じの話だが、何か見ててもスッキリしない。そんな中にあって成瀬映画には珍しい三橋達也の憎めないだらしなさなんて川島映画での三橋達也そのもの、草笛光子の役名の梅子て聞いて私は「犬神家の一族」の梅子と同じだと思ってしまった。もしかして?市川崑監督はこの映画、好きなのかな?この映画を見て草笛光子の役名、梅子をそのまま「犬神家の一族」で起用したのかな?なんてことも思ったりして、とにかく色々考えすぎてしまってそういう意味でも何か違う気がする。
【
青観
】
さん
[CS・衛星(邦画)]
6点
(2008-12-14 10:23:12)
👍 1
🔄 処理中...
4.「娘・妻・母」(6点)と同じく、この映画でも主役であるはずの高峰秀子が集団の中に埋もれてしまっていて、存在感を発揮できていない。後半になってからようやく精彩を取り戻すものの、何故か辛抱役の彼女の役だけにはちゃんとした性格が与えられていないような感じ。いずれ劣らぬ主役級のスター15人が次々と登場し、ズラっと居並ぶ様は壮観の一語に尽きますが。成瀬映画の特色の一つである人間関係の濃度が、この映画ではあまりのエピソードの多さに通常の五倍位に薄く希釈されてしまったみたい。もちろん最終的には収拾されているので、決してつまらない映画という訳ではないんだけど。三女役司葉子以外、この家の兄弟たちがどこか人間的に欠落した部分を持っているのは、総ては家の主、笠智衆の育て方が結果的に悪かったんじゃないのかと思われる(笑)三橋達也の憎めないが救い難いぐうたら男という役どころは、「夜の流れ」でコラボを組んだ川島雄三監督作品のパロディなのかと私は解釈しましたが。それにしても美しき司葉子が場末のラーメン屋の出前持ちのバイトなんて・・・あわわわわ。
【
放浪紳士チャーリー
】
さん
[映画館(邦画)]
6点
(2008-10-04 12:00:19)
👍 1
🔄 処理中...
3.
ネタバレ
高峰秀子の息子を死なせるのは必要がないように思ったが、全体的にはなかなかまとまっていて良かった。
司葉子はとても綺麗だし、草笛光子もキリっとしていてなかなか好み。
そして草笛光子と高峰秀子のバトルも凄まじかった。
女が男に惹かれる瞬間が上手に描かれていたのも素晴らしかった。
【
にじばぶ
】
さん
[ビデオ(邦画)]
7点
(2007-12-15 10:33:55)
🔄 処理中...
2.
ネタバレ
お正月映画らしく東宝スターが勢揃いした豪華キャスト作品。しかし内容がこれでお正月かよ・・・みたいなぐだぐだ感がある。こないだ見た「妻として女として」にも通じるものがある。別に暗くする必要ないと思うのだが。こういうのが成瀬らしさなのか・・・。高峰秀子の母に、司葉子や星由里子のような綺麗なお姉さまと同居してて死ぬなんて考えられないよw 司葉子ももちろんよかったし、星由里子が舌を出すシーンなんかめっちゃかわいかった。
【
バカ王子
】
さん
[CS・衛星(邦画)]
8点
(2006-06-16 23:30:17)
🔄 処理中...
1.ちょっと東京物語みたいなところもありますが、登場人物がみんな良い味出てて良かったです。役者陣が超豪華ですね(ラーメン屋の小林圭樹が好き)。笠智衆の「死んじゃいけない奴ほど早死にしてしまう」という(意味の)セリフが印象的でした。
【
ゆうろう
】
さん
[CS・衛星(邦画)]
7点
(2006-05-28 21:22:34)
🔄 処理中...
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マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
:7日以内に新規投稿
★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
6人
平均点数
6.83点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
0
0.00%
5
0
0.00%
6
2
33.33%
7
3
50.00%
8
1
16.67%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
8.00点
Review1人
2
ストーリー評価
9.00点
Review1人
3
鑑賞後の後味
10.00点
Review1人
4
音楽評価
Review0人
5
感泣評価
6.00点
Review1人
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