映画『ヘイフラワーとキルトシュー』の口コミ・レビュー
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ヘイフラワーとキルトシューの口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
ヘイフラワーとキルトシュー
[ヘイフラワートキルトシュー]
Hayflower and Quiltshoe
(Heinähattu ja Vilttitossu)
2002年
【
フィンランド
】
上映時間:72分
平均点:7.36 /
10
点
(Review 11人)
(点数分布表示)
公開開始日(2005-10-15)
(
ファミリー
)
新規登録(2005-10-15)【
ジマイマ
】さん
タイトル情報更新(2019-04-21)【
かっぱ堰
】さん
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監督
カイサ・ラスティモ
キャスト
カトリーナ・タヴィ
(女優)
ヘイフラワー
ティルダ・キアンレト
(女優)
キルトシュー
脚本
カイサ・ラスティモ
編集
カイサ・ラスティモ
あらすじ
緑が溢れる田舎のとある一軒にヘイフラワー(姉)とキルトシュー(妹)が毎日楽しくパパとママの4人で暮していたが、 ヘイフラワーはもうすぐ小学校に通うことになる 家事が全くダメなママ、ポテトの研究に打ち込んでるパパ、そして我儘な妹 学校に通うと、ヘイフラワーは家事も妹の面倒も見れなくなってしまうので悩んでお祈りをする中、キルトシューはヘイフラワーの怒りを買ってしまい、ヘイフラワーは皆と一言も口を利かなくなる
【
れみ
】さん(2005-11-13)
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[全部]
3.
ネタバレ
フィンランド映画だからという理由で見たが、自分の年齢性別にそぐわないのはわかっている。原作はシニッカ・ノポラ、ティーナ・ノポラという姉妹作家の児童文学で、1989年に第1作を出して以降、2018年の第17作まで続いている人気シリーズらしいが、映画化はこれ1本のようである。ちなみに映画の撮影場所は、首都ヘルシンキから西に120kmくらい離れたフィンランド湾岸のケミオKemiö(2009年の広域合併後はケミオンサーリKemiönsaari)とのことである。
まず題名に関して、原題のフィンランド語をカタカナ表記すると「ヘイナハットゥ」と「ヴィルッティトッス」と書くのが一般的と思われる。意味としてはheinä(干し草)+hattu(帽子)とviltti(毛布)+tossu(靴)だが、vilttitossuは一語で冬用のフェルト製長靴のことを意味するらしい。どちらも登場人物が実際に身につけているものなので、人名というよりは愛称ということになる。
また原作は邦訳が出版されているが、その題名は「麦わら帽子のヘイナとフェルト靴のトッス」とされており、これに倣えば「麦わら帽子」と「フェルト靴」と訳せばいいことになる。ただし邦訳では「ヘイナ」「トッス」を人名の扱いにしているため、「麦わら帽子の“麦わら”とフェルト靴の“靴”」という変なことになってしまっている。
一方で英題は「干し草の花」と「キルトの靴」だが、hay flowerは牧草限定でない草花を指すとの話もあるらしい。何にせよ原題の麦わら帽子とは違っており、また「キルト」もフェルトと同じものとは思われない。
このように原題と英題と邦訳の題名にずれが生じている状態だが、この物語を愛する人なら、やはり原題の「ヘイナハットゥ」と「ヴィルッティトッス」をきっちり覚えなければならないと思われる(本気を出せば覚えられる)。
映画の内容としては姉妹が可愛らしいので和まされるが、子どもとはいえ明らかに美人さんなので出来すぎの感もある。個人的には健気なお姉ちゃんが愛おしく思われて、反乱のあとは良い子でなくていいことにしたのはよかったが、しかし駄目親の両親までが自分らでできないことは隣人に頼れば可ということになったらしく、要は誰も頑張らなくていい、という極めて緩い結末だったのはかなりユニークだ(呆れた)。フィンランド人が一般に生真面目だとすればこのくらい緩くてちょうどいいのか、または行き過ぎた核家族化で生じたストレスを緩和する意図か、あるいは女性が活躍するためには地域の協力が必要だという主張か。
なお終盤の「パン生地セラピー Taikinaterapia」というのは何だかよくわからないが色鮮やかで印象的だった。大人もこういうので羽目外しを楽しめるといいだろうが。
【
かっぱ堰
】
さん
[DVD(字幕)]
6点
(2019-07-05 21:30:00)
🔄 処理中...
2.あれがフィンランドの一般家庭というわけではないですよね。カラフルでいいなとは思いますが、実際に暮らしたら大変かも。家族構成的にはトトロですよね。若干違いますが。あと、やっぱり邦題通りには発音してないと思います。英語訳したのを片仮名表記したみたいですね。
【
色鉛筆
】
さん
[地上波(字幕)]
6点
(2010-04-25 21:27:43)
🔄 処理中...
1.んー、、可愛らしい姉妹が主人公だから、いかにも可愛らし~い感じなのかと思ってたら、結構毒を含んでいるというか、グロい(←この感じ方はきわめて個人的なもので、モロにグロい描写があるとかではないです)。お父さんもお母さんも、何だか大人になりきれてないし、最後のシーンもちょっと唐突。んでも、優れた子供向け作品ってのはある種の毒やアナーキーさが不可欠だとも思うしなあ・・・。ひょっとして、物凄く感受性の鋭い小さい子が観たら、何か強烈に感じるものがあるのかなあ、、ごめんなさい、僕はちょっとこの作品分からなかったです。
【
ぐるぐる
】
さん
[DVD(字幕)]
6点
(2006-08-25 20:01:09)
🔄 処理中...
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マーク説明
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《更新》
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【点数情報】
Review人数
11人
平均点数
7.36点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
1
9.09%
5
0
0.00%
6
3
27.27%
7
1
9.09%
8
3
27.27%
9
2
18.18%
10
1
9.09%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
10.00点
Review1人
2
ストーリー評価
9.00点
Review1人
3
鑑賞後の後味
10.00点
Review1人
4
音楽評価
7.00点
Review1人
5
感泣評価
8.00点
Review1人
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