映画『長崎の歌は忘れじ』の口コミ・レビュー

長崎の歌は忘れじ

[ナガサキノウタハワスレジ]
1952年上映時間:131分
平均点:7.50 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
公開開始日(1952-03-27)
ドラマ戦争ものモノクロ映画音楽もの
新規登録(2005-10-17)【バカ王子】さん
タイトル情報更新(2015-08-14)【ESPERANZA】さん
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監督田坂具隆
キャスト京マチ子(女優)佐伯綾子
久我美子(女優)牧原桃子
根上淳(男優)野上裕之
滝沢修〔男優〕(男優)牧原宗雲
山内明(男優)佐伯道信
東山千栄子(女優)奥村のぶ
滝花久子(女優)牧原多津
星ひかる(男優)倉島幸久
町田博子(女優)ヨハンナ・田岡
新宮信子(女優)佐多信子
目黒幸子(女優)立花さよ子
若尾文子(女優)松葉杖の少女
原作田坂具隆「心の真珠」より
脚本沢村勉
音楽早坂文雄(音楽監督)
撮影伊佐山三郎
配給大映
美術柴田篤二
編集辻井正則
録音須田武雄(録音助手)
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【口コミ・感想】

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2.長崎の原爆を扱った映画だが、生々しい映像や悲惨さはなくメロドラマ風。爆風で崩壊した浦上天主堂(現在は建て替えられている)を見ることができるのは良いが、閃光で盲目になったにしては顔や身体に傷ひとつないのも不自然、原爆はこの程度のものかと誤解される方が恐ろしい。映画の内容はまずまずだが感動映画というほどでもない。反戦というよりは日米の和解に力点を置いた映画で、琴や陶芸など日本の文化が見られる。
ESPERANZAさん [DVD(邦画)] 7点(2015-08-21 07:48:20)
1.戦後長崎を訪れたアメリカ人の音楽家さんがほぼ主役。日本語ちょっとだけといいながらほぼ日本語通じてる。その割りに変なとこで英語になる、この辺がちょっと面白い。注目は端役で若尾文子が松葉杖の少女してます。ちょっとだけど台詞(しかも英語)もあって初々しくてかわいい。京マチ子は原爆で盲目になった琴弾きの女性を演じる。戦争に行った夫の帰りを待つことだけを楽しみに生きてる女性。そんなもんだから周りが夫の戦死したのを言えないって雰囲気が痛々しい。死ぬ間際に夫が残した音楽によって勇気付けられ生きていこうという感動の映画。
バカ王子さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2005-10-18 22:06:13)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 7.50点
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8150.00%
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