映画『リボルバー(2005)』の口コミ・レビュー
Menu
みんなのシネマレビュー
作品情報 リ行
リボルバー(2005)の口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
リボルバー(2005)
[リボルバー]
Revolver
2005年
【
英
・
仏
】
上映時間:115分
平均点:3.56 /
10
点
(Review 27人)
(点数分布表示)
公開開始日(2008-06-07)
(
アクション
・
ドラマ
・
犯罪もの
)
新規登録(2005-10-25)【
c r a z yガール★
】さん
タイトル情報更新(2025-04-23)【
TERU
】さん
・
Amazonにて検索
・
Googleにて検索
・
Yahooにて検索
・
Twitterにて検索
Tweet
・
ブログに映画情報を貼り付け
監督
ガイ・リッチー
キャスト
ジェイソン・ステイサム
(男優)
ジェイク・グリーン
レイ・リオッタ
(男優)
ドロシー・マカ
ヴィンセント・パストーレ
(男優)
ザック
アンドレ・ベンジャミン
(男優)
アヴィ
マーク・ストロング〔男優・1963年生〕
(男優)
ソーター
フランセスカ・アニス
(女優)
リリー・ウォーカー
トム・ウー
(男優)
ジョン卿
声
谷口節
ドロシー・マカ(日本語吹替)
三宅健太
アヴィ(日本語吹替)
内田聡明
ソーター(日本語吹替)
山路和弘
ジェイク・グリーン(日本語吹替)
脚本
ガイ・リッチー
リュック・ベッソン
(脚色)
撮影
ティム・モーリス=ジョーンズ
製作
ヴィルジニー・シラ
リュック・ベッソン
(共同製作)
ピエール・スペングラー
(共同製作)
スティーヴ・クラーク=ホール
(ライン・プロデューサー)
製作総指揮
スティーヴ・クリスチャン〔総指揮〕
配給
アスミック・エース
特殊メイク
ウォルド・メイソン
(補綴メイク・スーパーバイザー)
特撮
BUFカンパニー
(視覚効果)
美術
イヴ・スチュワート
(プロダクション・デザイン)
あらすじ
7年間の服役から帰って来たジェイク。彼は獄中で身に付けたギャンブルの技術を最大限に生かし、自分を刑務所に送り込んだカジノのボス、マカへの復讐を誓う。カジノに乗り込んだジェイクは、マカを徹底的に痛めつけるが、結果、逆に命を狙われることに・・・。 ガイ・リッチー監督とジェイスン・ステイサムが送る痛快アクション!
【
タコ太(ぺいぺい)
】さん(2009-08-20)
全てのをあらすじ参照する
◆テーマカラー◆
◆検索ウィンドウ◆
作品名
人物名
新規要望 邦題
新規要望 原題
変更要望 邦題
変更要望 原題
レビュワー
◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード
人気コンテンツ
●TOPページ
●映画大辞典
●上映中レビュー一覧
●公開予定作品一覧
賞情報
●アカデミー賞
●ラジー賞
●ゴールデングローブ賞
ランキング
●平均点 ランキング
●平均点 邦画ランキング
●平均点 ワーストランキング
●投稿数 ランキング
●マニアックランキング
スポンサーリンク
要望ページ
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
サイト内検索
Web
www.jtnews.jp
スポンサーリンク
口コミ・感想
心に残る名台詞
0
エピソード・小ネタ情報
0
心に残る名シーン
0
関連作品
投稿順
いいね順
更新順
ネタバレあり
改行表示
💬口コミ一覧(8点検索)
[全部]
《改行表示》
1.
ネタバレ
「シャーロック・ホームズ」鑑賞時にはガイ・リッチーはそれほど大したことがないと思っていたが、本作を観れば、それが誤解だということが分かる。
「シャーロック・ホームズ」で不満に思っていたようなことが本作では全てクリアーになっていた。
先が全く読めない展開であり、一瞬も気を置けない緊張感で溢れている。
本作によって彼の評価は“特異な才能をもつ優秀な監督”というものに変わった。
デヴィット・リンチ、デヴィッド・フィンチャー、クエンティン・タランティーノ監督などの他の作品からのアイディア借用のような展開もみられるが、批判を恐れずに、自分のやりたいことを追求したことによって、個性の感じられる自己流の作品に仕上がった。
エッジの効いた独自の世界観が構築されているだけではなくて、ガイ・リッチー節が効いたクライムサスペンスをベースにしたエンターテイメント性も十分感じられる。
突然アニメを使ったり、エンドロールがなかったりと行き過ぎた点も見られるが、一種の“遊び”と捉えて、多めに見よう。
様々なことをやりたくなって、暴走してしまっただけだろう。
初見では完全に理解できたとは言いがたいところもあるが、彼が描こうとしたことはだいたい伝わったような気がする。
“全てが現実”から“全て独房における妄想”といったものまで様々な解釈が可能なので、あえて紹介する必要はないだろうが、個人的には精神を病んだ元囚人の見事な復讐劇だったという解釈にしたい。
ゲームに勝つために、彼は自分で自分を騙したのだろうか。
前半のゲーム性のあるクライムサスペンスから一転して、後半では心理的な要素をメインにしていくという思い切った意外性も評価したい。
おかげで付いていくのが大変かもしれないが、訳の分からない世界にいざなってくれたおかげで、各キャラクターと同様に何が現実で、何が虚構なのかという“混乱”した精神状態を堪能できるのではないか。
過去の彼の作品とは異なり、観客を騙す、騙されるという“オチ”のようなものを披露して観客を驚かすといった単純なものではないという点も評価したい。
初期の作品から成長して、本作によって前進しているのではないかと思う。
【
六本木ソルジャー
】
さん
[DVD(字幕)]
8点
(2010-03-16 21:34:09)
👍 1
🔄 処理中...
スポンサーリンク
スポンサーリンク
マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
:7日以内に新規投稿
★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
27人
平均点数
3.56点
0
3
11.11%
1
4
14.81%
2
3
11.11%
3
5
18.52%
4
2
7.41%
5
3
11.11%
6
2
7.41%
7
4
14.81%
8
1
3.70%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
■ ヘルプ
ユーザ登録した、で、どうやってレビューできるの?その1
ネタバレって?
自分のレビューだけ≪良レビュー投票≫のリンクがない?なんで?
(詳細はブログにて)って何?
新規投稿したのに日付が古いまま!?
好みの近いレビュワー と お気に入りレビュワー とは
ログインしていない場合レビューページが更新されない
新作が登録されてない!どうしたら良い?
スタッフ・キャストを増やしたい(変えたい)場合は?
新作から旧作に変更する条件について