映画『濡れ髪剣法』の口コミ・レビュー
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作品情報 ヌ行
濡れ髪剣法の口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
濡れ髪剣法
[ヌレガミケンポウ]
1958年
【
日
】
上映時間:89分
平均点:6.50 /
10
点
(Review 4人)
(点数分布表示)
公開開始日(1958-11-08)
(
コメディ
・
時代劇
・
シリーズもの
・
モノクロ映画
)
新規登録(2005-11-06)【
バカ王子
】さん
タイトル情報更新(2014-02-27)【
イニシャルK
】さん
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監督
加戸敏
キャスト
市川雷蔵
(男優)
松平源之助
八千草薫
(女優)
鶴姫
中村玉緒
(女優)
おみね
大和七海路
(女優)
千浪
阿井美千子
(女優)
蔦葉
島田竜三
(男優)
芝田敬四郎
小堀明男
(男優)
林主水
和泉千太郎
(男優)
若林伊織
潮万太郎
(男優)
与平次
本郷秀雄
(男優)
安藤采女
小川虎之助
(男優)
小田切但馬守
香川良介
(男優)
安藤将監
荒木忍
(男優)
大和屋弥七
光岡龍三郎
(男優)
結城甚兵衛
上田寛
(男優)
佐吉
葛木香一
(男優)
松平信濃守
南部彰三
(男優)
芝田孫太夫
東良之助
(男優)
安斎
羅門光三郎
(男優)
室井久馬
原聖四郎
(男優)
大原十内
志摩靖彦
(男優)
黒木三之丞
高倉一郎
(男優)
村岡一平
石原須磨男
(男優)
兵助
五代千太郎
(男優)
吉岡新吾
大美輝子
(女優)
おとく
金剛麗子
(女優)
おたつ
堀北幸夫
(男優)
権三
浜田雄史
(男優)
伝三
岩田正
(男優)
岸上与次郎
福井隆次
(男優)
土門兵助
安田祥郎
(男優)
蛯名八郎
菊野昌代士
(男優)
池上門三
大杉潤
(男優)
畠中左内
沖時男
(男優)
本田朴内
遠山金四郎
(男優)
山鹿十郎
高原朝子
(女優)
八千代
谷口和子
(女優)
お奴
脚本
松村正温
音楽
鈴木静一
撮影
武田千吉郎
製作
酒井箴
企画
浅井昭三郎
配給
大映
美術
太田誠一
編集
菅沼完二
録音
大角正夫
照明
岡本健一[照明]
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4.雷蔵演じるバカ殿さま、周りに持ち上げられていい気になっているようでいて、実は結構、素朴なイイ人だったりする。許嫁の八千草薫姫(←えらく美人なんです)にいいところを見せられず、本物の実力をつけねばならぬと一念発起し、家出してしまう。行く先々で世間知らずの雷蔵バカ殿が巻き起こす騒動の数々から、やがてオハナシはお家騒動の陰謀劇へと。
最初の方は、予想通りの展開に予想通りのセリフといった、いささかベタな感じも受けないではないですが、次々におバカなエピソードを盛り込み、これだけ楽しませてくれれば、満足です。スターウォーズもビックリの、仕掛け牢。
中盤、バカ殿が何を考えているのかよくわからないのも、物語がどう転ぶのかという面白さになっているし、もちろんラストではカッコいいところも見せてくれる。愛すべきバカ殿。観てると、雷蔵にとって最高のはまり役のようにすら見えてくるんですけどね。どうしてああいう、ニヒルなイメージになっちゃったんでしょうね。
【
鱗歌
】
さん
[CS・衛星(邦画)]
7点
(2016-07-25 09:47:48)
🔄 処理中...
3.
ネタバレ
題名の「濡れ髪」の意味がどうしてもわからないが、「水もしたたる」と同じような美男の形容なのかも知れないと現時点では考えておく。自分としてはこの主演俳優がどういう人なのか年代の関係でほとんど知らないのだが、ただの二枚目役者でないことはこの映画でよくわかった。
中身としては笑いあり涙なしの痛快時代劇で、よくできた娯楽映画という印象である。若殿が「キ印」から始まって五万三千石の跡取りまで自力で上りつめるのは、話としては出来すぎだが見ていて飽きず、また最初と最後の野駆けの場面は清々しい。
それから登場人物としては、とにかく姫さまが稀に見る美形の上にお茶目でツンデレっぽいのがたまらなく可愛らしい。大和屋のおみねさんも意外に(といっては失礼だが)可愛いが、途中から身分違いをわきまえて、尽くすだけの立場になったのはかわいそうかも知れない。また柳橋芸者の蔦葉姐さんも艶っぽく世話好きで人懐こい感じなのに惹かれる。ほか男の登場人物としては、長屋仲間の与平次の最後の場面が鮮やかに決まっていたように思われた。
ところで、どうせ誰も読まないだろうから少し余計なことを書いておくと、劇中の大和屋はいわゆる口入屋だったようで、武家奉公人の派遣業務を中心に営業しており、その取引先がたまたま遠州佐伯(架空)の松平家だったということらしい。皆で剣術の稽古をしていたのは、映画に出たように市中で不良旗本やら何やらと衝突するのが常態だったということか。そういうのが考証的にどうなのかはわからないが、モノになりそうな人間を仕入れるために経営者(親分)が常に目配りしていたらしいのは、今回のストーリーにとって好都合な設定である。
また、終盤で立ち回りをやるのはこの手の映画として当然の展開なのだろうが、自分のところの家臣(江戸詰)が全滅しそうになるのはさすがにまずいのではないか、と見ていて心配になる。しかしこれが家臣団のリストラにつながり財政改革に役立つと思えば、まもなくの家督相続に当たって幸先がいいともいえる。とぼけたようでいてちゃっかりと結果を出す若殿である。
【
かっぱ堰
】
さん
[DVD(邦画)]
7点
(2013-06-24 18:58:41)
🔄 処理中...
2.
ネタバレ
雷蔵主演の痛快喜劇。これってもしかして雷蔵最初のシリーズもの? 雷蔵の駄目殿さまぶりの似合うこと。しかもつくづく変な殿さま。やたらと格言好きだし。婚約者に駄目殿ぶりをからかわれて、かっとなって屋敷を飛び出し、武者修行のたびへ。殿さまが身分を隠して庶民の世界へ跳び込むっていう、まあ、設定的には『水戸黄門』や『遠山の金さん』の世界だけど、あまりに世間知らずなこのとのさまのはちゃめちゃぶりは、主演が雷蔵だけに、とても新鮮。
八千草薫も可憐で、通常の大映映画とは異質な華を添えている。
【
いのうえ
】
さん
[CS・衛星(邦画)]
7点
(2007-02-22 21:21:44)
🔄 処理中...
1.第1作。こっちのほうが先だけどこの前みた「陽気な殿様」になんとなく似てる。若殿が旅に出て様々なことを通しての成長物語。八千草薫の若い頃って初めてみたけどめっちゃかわいいっす。玉緒ちゃんもかわいい。収穫はそれぐらいで話自体はそんな面白くもなく普通。
【
バカ王子
】
さん
[CS・衛星(字幕)]
5点
(2005-11-09 22:04:13)
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マーク説明
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【点数情報】
Review人数
4人
平均点数
6.50点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
0
0.00%
5
1
25.00%
6
0
0.00%
7
3
75.00%
8
0
0.00%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
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