44.ボクは最後までモーフィアスを信じていました。 【くまさん】さん [DVD(字幕)] 9点(2006-11-21 14:54:19)
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43.ネタバレ 娯楽映画としてはもう、文句ナシに面白かったです。次々と出て来るスパイ用具にもワクワクしたし、橋の上のド派手な爆撃シーンも圧巻。そこまでやんのか!と口角が上がってしまった。でも、ものすごーくシンプルな疑問がひとつ。それは「イーサンってコードネームじゃないの?」ということ。最初にフィリップ・シーモア・ホフマンを捕まえた飛行機内で、イーサンがキレて暴挙に出るシーン。仲間が「イーサン!」と呼んだのを、フィリップ・シーモア・ホフマンに聞かれてしまい…っていうとこ。こういう場合の時のために、スパイは普通コードネームで呼び合ってますよね、大抵のスパイ映画では。敵に名前を聞かれて身元が(妻が)バレるってことは…「イーサン・ハント」って本名なの?それでいいのかスパイ!危ないぞ!! 【エムラ兄妹】さん [映画館(字幕)] 8点(2006-08-07 22:19:11)
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42.ネタバレ このシリーズならではのハラハラドキドキのスパイ作戦はナイス。ラストの展開が急すぎて、ちょいドタバタ感があるけどいいと思います。これだけ暗躍してるイーサンが一般の奥さん持ったらいかんやろ。 【トメ吉】さん [DVD(字幕)] 6点(2012-12-10 14:34:44)
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41.ネタバレ かなり面白いけど、ここまでイベントフルだとなんか笑えてきた。 【馬】さん [地上波(字幕)] 6点(2011-10-15 22:42:31)
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《改行表示》 40.ネタバレ エンターテインメントとしては合格点だと思います。ただ、『1』は越えていない。 途中から「トゥルー・ライズ」を観ているような感覚があった。エンディングで、ジュリアがIMFのエージェントとかになっていたら「ゴォラ~」と叫んだだろうが、そうはなっていなくて安心したw ただ、秘密組織であるIMFに民間人のジュリアが入っているシーンはどうかと思うぞ。 ちなみに、Mi-4を製作するなら原点である『1』を見習って欲しいものだ。 ジュリアが最後に見せた銃の腕前から、実はFSB(元のKGB)のエージェントなんて展開も・・・ って、それじゃ「Mr.&Mrs.スミス」になってしまうorz 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-05-01 19:03:55)
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39.絶対4分経ったって!!!! 【ケンジ】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-01-23 23:23:49)
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《改行表示》 38.率直に面白いと思いましたけど、あんまし緊張感がなかったような気がする。 宣伝で49時間タイムリミットと書いてたけど、その48時間が20分ぐらいだった気が・・・。 ビットフットって戦争のネタになるぐらいのシロモノなのに結構扱いが雑な気も・・・。 今回局長の「おはようハント君、今回君に与えられた任務は・・・」ってのが無かったのが残念だった。 トムが43歳にしてあの動きと身体を維持してるっていう現実に驚きであります。 あと奥さん役の女性のタンクトップ姿にめっさ惹かれました。 あの死んじゃった女の子綺麗だからもっと出番増やした欲しかった。 アジア系の女性も綺麗だった。 私どこ見てるんでしょうね・・・ 【ひで太郎】さん [映画館(字幕)] 7点(2006-07-11 21:52:07)
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《改行表示》 37.ネタバレ Ⅰを知らなければ、スパイものの中では10点なんですけど、個人的にはⅠには届かず、でも最高傑作に近い9点です。 ラスト直前まではスパイアクションとしてパーフェクト。完璧なエンターテイメント。理不尽な状況をどうひっくり返すのか。もう片時も目が離せません。 それに対して本編ラストのクライマックス。なんとあっけないことか。いえ、普通の映画であれば十分な見せ場になりうるのでしょうが、ドイツ・バチカンでのミッションに対してこのラストでは何とも物足りないです。 もちろん、リアリティを求めればこのラストだってもちろんありえる話なのですが、これだけやられたからには、ラストで相応のカタルシスを味わいたいわけです。それこそ映画の醍醐味ってもんです。そこんとこだけ、ちょっと弱い、ですがラストを除けば満点です。 総評としては、『Ⅱ』よりかは『ミッション・インポッシブル』できているわけですけど、『Ⅰ』ほどには『ミッション・インポッシブル』できていないわけです。やはりドイツでの『リンジー奪還作戦』、バチカンでの『デイヴィアン捕獲作戦』が本作最大の見所ということになるでしょう。 そして特筆すべきは本作のスピード感。躍動感。これにかけては3作品中最高かもしれません。 見るものに考える暇さえ与えさせません。(もしかしてそれが狙いか?) いーんじゃないでしょうか、その流れに乗ったもん勝ちですね。 見たくも無い粗なんか無視して楽しんじゃえってことでしょう。 【たきたて】さん [ブルーレイ(字幕)] 9点(2015-12-03 03:16:58)
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36.これの興味はフィリップ・シーモア・ホフマンの悪役だった。コンプレックスの裏打ちのある人をやらせると絶妙な役者で、何か新鮮な悪役像を生んでいるのではないかと期待したが、ごくフツーの悪漢だった。昔の007映画のように、さしたる必要性もないのに世界中を回っていて、それは嬉しかった。ベルリン・バチカン・アメリカの海上ハイウェイ・上海と、質感の違う風景を並べていくのが楽しい。交通法規を無視しずいぶん巻き添えの事故死者を出してしまっただろうなあ、といった小市民感情からしばし自由になるのがこういう映画の味わいなので、積極的に無視しぶっ飛ばしてるつもりになる。でも悪漢の方だって、ジェット戦闘機持ってるのに人質の警備が粗雑だったり、きっと根は小市民なんだぜ。 【なんのかんの】さん [DVD(字幕)] 7点(2013-09-22 09:46:11)
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35.ネタバレ 冒頭からリンジーの死までを見て、これはかなり重いな~と…。フィリップ・シーモア・ホフマン演じるデイヴィアンの冷酷さが怖い。しかし、イタリアに乗り込んでからは軽快なリズムに変わり、小道具だったり、お馴染みの変装が見られたりと非常に楽しかった。その後はド迫力のアクション。こちらもなかなかの出来で、お金かけてるな~って感じ。デイヴィアン(&黒幕)との最終決戦はやや物足りなかったけど、さすが人気シリーズと思える充実の内容だった。 【リーム555】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-03-21 17:05:30)
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34.2012.12/04 鑑賞。この手の作品は観てる段には音響・展開・迫力で十分に楽しめる。でもそれだけの娯楽で私には終わってしまう。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-12-11 23:36:33)
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33.毎度、趣向を変えてくるシリーズ、今回は何だか画面も内容もゴチャゴチャですが。あと、「CG使えばスパイ映画だって、こんな怪獣映画みたいなスペクタクルにできちゃうぜ」みたいなノリ(はいはいわかってますよ)がある一方で、変に生々しくて下世話なところがあるのもヤなんですが(いくら毎回趣向を変えるとは言え・基本的には浮世離れしたシリーズであり続けて欲しい・主人公はひたすら超人で良い。人間らしく苦しんだり苦しめられるのは似合わず鬱陶しい・すみませんこの辺りは好みの問題かも知れませんが)。ただこの作品。派手な戦闘シーンの一方で、主人公が走るシーンが良く出てきますが、私、この走るシーンってのが(特にオッサンが走るのが)昔から好きでして、すみませんこれも好みの問題でしたね、で、本作、細切れのカットがもったいない。せっかく走るシーンなんだからもっとトム・クルーズをたっぷり走らせればいいのに!と思いながら観てると、ラスト近くになってちゃんと、長いワンカットで走ってみせてくれる(だよね?途中でワイプでこっそり切って無いよね?と心配になる昨今の撮影技術)。その直前の屋根を走るシーンでは。チャップリンの『キッド』を思いだしたりもするし。走るって、素晴らしい。 【鱗歌】さん [地上波(吹替)] 7点(2012-04-13 04:19:40)
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《改行表示》 32.ネタバレ 「ミッション:インポッシブル」シリーズを、アクション映画史に残る傑作シリーズへと次のレベルに引き上げたのは、本作に続くシリーズ第4作目“ゴースト・プロトコル”だったと思うけれど、振り返って再鑑賞してみると、この第3作目が極めて大きな役割を果たしていたことに気付かされる。 公開当時も、決して評価は高くなかったと記憶しているけれど、シリーズのファンとしては、観れば観るほど味わい深く、多角的に興味深い作品だと思うようになった。 長編監督デビューとなったJ・J・エイブラムスが、本作にもたらしていた映画的アプローチが、その映画作品としての“深さ”を生んでいたことは間違いないし、彼を起用した“プロデューサー”トム・クルーズの眼力も確かなものだったのだと思える。 「M:I-2」における、主人公イーサン・ハントの独壇場的なストーリーテリングを見直し、“IMF”というスパイ組織のチーム感を重要視したストーリー展開を繰り広げたことが、この後のシリーズ作においても重要なポイントだった。 チームの面々のキャラクター性を高め、彼ら一人一人が「作戦」において重要な役割を担うと同時に、必然的に生死を分ける局面に立たされる様を描き連ねることで、大きな緊張感を生み、それに比例して娯楽性も高まっている。 そして、イーサン・ハントという人間が、何よりも「仲間」を大切にするというキャラクター付けを明確にすることで、良い意味で、人間的な“弱さ”や“危うさ”を彼に孕ませることができたのだと思う。 イーサン・ハントというスーパーエージェントは、決して完全無欠の人間ではなく、常に彼本人と、その周囲の人間たちをも危機的な状況に陥らせるという「危険性」を背負い続けている存在だということが、このシリーズ全体に大きな“ジレンマ”をもたらした要因となり、その相反性こそがこの映画シリーズと根幹的なテーマとなっていったのだと思う。 本作においては、そのストーリー構成についても、一見工夫無くシンプルなように思えるが、多層的な仕掛けが潜んでいた。初見時は、なんだか中身の薄いオーソドックスなストーリー展開に対して、否定的な感想を抱いてしまっていたけれど、再鑑賞を繰り返すにつれて、それは180度反転している。 スパイ映画の常套手段である“マクガフィン”を、敢えて“マクガフィン”としてのみ存在させて、王道的でベタなストーリー展開の中で、スパイたちの活躍や作戦をある種メタ的に表現し、そこに孕む危うさや脆さを引き立てていたのだと思う。 その他にも随所に巧みな“外し”のテクニックが光るストーリーテリングも、本作が鑑賞の度に味わい深くなる要因だろう。 また、悪役の造形も非常に秀逸である。 亡き名優フィリップ・シーモア・ホフマンが演じる武器商人は、非常に不気味で非道な悪人であるが、その実、アメリカ政府内の巨悪に良いように使われていた存在でもあった。 ホフマンの演技力と存在感が大きすぎて、いかにも世界を支配しかねない大悪党に誤認してしまうけど、そのキャスティングや俳優の演技プランそのものが、本作が謀ったミスリードでもあり、巧みな映画表現だったと思える。 そんなストーリーテリングや、演出の妙味においては、やはり監督を担ったJ・J・エイブラムスの力量が大きく、シネフィルらしい引き出しの多さと深さも光っていた。 シリーズ通じて、イーサン・ハントの“最愛の人”として大切なポジションにあり続ける妻役のミシェル・モナハンの魅力も忘れがたいし、何と言っても“ベンジー”役としてシリーズ初登場するサイモン・ペッグをキャスティングしたことも、重要なポイントだった。 この前作「M:I-2」で露見していたスパイ映画としての“食い合わせの悪さ”と、それによる「失敗」から学び、反省し、きっちりと軌道修正してみせたことは、トム・クルーズが優れた“映画人”として備えている謙虚さや真摯さを物語っているとも思う。 【鉄腕麗人】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2010-09-06 15:43:57) 《更新》
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31.ネタバレ この映画、観るのは2度目ですが、冒頭のシーンがどうなるか、まったく忘れてました。通訳の女性が可哀そすぎます!こういう犠牲がありながら、二人が無事、くっつくというラストにはちょっと疑問を感じますねぇ。でも、それ以外はアクション映画として良く出来てるんじゃないでしょうか?スパイ映画としてはイーサンの個人的感情で動く場面が多いので、イマイチですが。この作品は敵が悪どすぎる(フィリップシーモア怪演!)ので、ヒーロー映画って感じでした。自分は1作目のほうが味があって良かったと思います。でもチームワークは今回の方が良かったですね。4作目出来るなら、また魅力的な仲間と活躍する「スパイ大作戦」の原点に戻って創って欲しいです。そういえばマギーちゃん、どこかで見た事あるなと思ってたら、「ダイハード4」の姉ちゃんでした。あんなドレスでバチカンのイベントに出て良いのでしょうか?車を爆破する時、勿体ないと言ったり、イーサンの無事を祈ったりしたり、ちょっとした場面しか出番がなかったですけど、存在感はありました。クールそうに見えて、キュートでした。 【トント】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-04-26 01:31:08)
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《改行表示》 30.ネタバレ スパイものというよりは『ルパン三世』の実写版を観ているかのよう(途中カリオストロまで混ざってたような?)。橋での攻防戦までは、けっこう面白かったのに。ホフマンは爬虫類じみた不気味なオーラを放っていてさすがだが、脚本は彼の個性を充分に生かし切れていない。ヒーローが最強過ぎると安心して観ていられるのが難点だ。まさか脳に爆弾を埋め込まれて根性で立ち上がるとは……。 もっとも、「ポップコーンムービー」としては水準に達していると思う。マギーQのドレスがめくれた瞬間、多少の欠点には目をつぶろうと思った。 【no one】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-08-27 22:44:15)
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29.2を観て、もうこのシリーズ観るの止めようと思ったけど、なんだか評判いいので、観てみたら、おもしろかったな~。前半の仲間を助けるシーンからして、テンションあがりまくり。いきなりチームプレイってのもよかった。みんながそれぞれの仕事をテキパキこなし、イーサンがそのバックアップをうけて突撃~。ヘリでの戦いももえた~、ミサイルが飛びかう中、重傷の仲間の頭には、なんと爆弾。うひょ~、どーなんの?どーすんの?その後も、仲間とともにテンションあがる任務は続く。速攻で顔を作る機械、すごい!てか、欲しい!こーゆう特殊なツールも色々登場。車の側面に、バコバコ撃つとあら不思議、側面がパリパリとけちゃう~。鮮やかに任務をこなすメンバーのクールな仕事っぷりにも、かっちょよさを感じつつ、橋の上での戦いでは、戦闘機、ヘリなどと、イーサンが銃で戦う。しかも爆発して 吹っ飛ばされて車に猛烈アタック、痛そう~。で、ストーリーは例によって、どんどんイーサンを追いつめていき、イーサン、絶対絶命!とにかく観終わって満足です。このアクション映画に、脳内エキスもでまくりで。スパイと結婚、両立しちゃって愛に生きようとしてんじゃねーよってな、イーサンナヨナヨなくだりもあるんだけど、そこはサラっととばして、楽しめました。 【なにわ君】さん [DVD(字幕)] 10点(2009-02-18 20:01:34)
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28.ネタバレ 追い詰められて大逆転はアクション映画の常套手段だけど、今回は追い込まれ過ぎて観てて息苦しかったですね。それに↓にも書いている方がいたけど、結婚という転機を描いた事で、このシリーズでは別に見せる必要も無い「イーサンの心の葛藤」が中心となり、終始攻められる構図になってしまったことで、世界が狭くなってしまった気がします。アクション映画に成り下がった2作目と比べると少しは良いのですが、やぱりこのシリーズには「頭脳戦」を期待してしまうので辛口です。「一度死んでも生き返らせればOK」がスタンダードになると「死んでしまう!!」という危機感を持った楽しみ方が出来なくなってしまうのではないかなという危惧もあります。トム・クルーズなのだから、もっとバリバリカッコいい映画に終始してもいいんじゃないですかね?少なくともこのシリーズだけは。
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27.単発の映画としてはまずます良いと思う。でも、スパイ大作戦的にはもっと静かに、そして人を簡単に殺害しちゃダメでしょ。必殺仕事人のような、殺害された事が分からない、そして頭脳を使う”ミッションインポシブル”を創って欲しいです。ドンパチなMi○はもうウンザリです。 【お好み焼きは広島風】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-11-11 10:04:26)
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《改行表示》 26.トム・クルーズってやっぱりすごいと思う。トム自身がもう完璧にプロフェッショナルなのよ。シリーズ三作観たわけですが、Ⅱで落胆した分をⅢで補えたって感じです。 とにかくちょっとでも目を離したらついていけなくなるんじゃないかというほどスピーディ、カメラがせっかちといいますかカット割りも多いし少々目が疲れたwトムも血管切れちゃうんじゃないかと思えるほどのハイテンション 話のほうはですね、最初から黒幕がわかってるようなものですから、「フィリップ・シーモア・ホフマンがどんなふうにやっつけられるのか」「オープニングに見せられたシーンへはどう繋がっていくのか」これに尽きました。でも娯楽性を追及したアクション映画としてはかなりいいと思います、所々に出てくるユーモアのあるセリフもいい、脇役も魅力的でした。 イーサン・ハントもついに所帯持ちになったのかぁ、それにしてもCIAってほんとに信用できないわね、イーサンは騙されてばっかりじゃないですか。 【envy】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-11-05 13:12:33)
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25.ネタバレ ドイツ、バチカンでのミッションはスピーディでかっこよく、これぞ!!ってものを見せてもらったが、上海でのミッションの省略はいかんでしょ。スパイ映画としては Ⅰ→Ⅲ→Ⅱの出来か。それにしてもイーサン・ハントは不死身だね。イーサンとジェームス・ボンドとジャック・バウアーを一度対決させてみたい。 【FIGO777】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-08-12 01:27:27)
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