8.最初観ている時は「台詞が聴き取りにくいし、なんか入りにくい感じだな」って思ってたけどストーリーが進むにつれて、台詞の聞き取りにくさもだんだん慣れてきておもしろくなっていった。最後も今の映画とは違った迫力があって「撮り方がうまいなあ」と思った。でもさすがに時間の長さが気になった。 【Syuhei】さん 7点(2004-04-24 19:17:54)
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7.リアリティーはあったけど何せ長い。ビデオで見たが何故か途中で眠くなり何回かに分けてやっと見終わった作品。 【珈琲時間】さん 7点(2004-01-01 08:00:59)
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6.「荒野の七人」との評価論争があります。まあリメークと本家の関係は難しいモノがあると思います。世間的な評価は高いようですが、わたし的には「荒野の七人」の方がずっと好きです。なぜか?それは私が単純バカなので、内面の葛藤を淡々と描写する黒澤の手法よりも、動きで魅せるジョン・スタージェスの演出方法の方が理解しやすかったからだと思うのです。雨の中の合戦シーンは、モノクロの効果もあって迫力ある映像になりましたが、首魁である勘兵衛の悟りきった態度に感情移入できず、菊千代の頑張りを観ても、客観的に外から眺めているという感じで、戦国時代の村に入り込めない気持ちが強くあるのです。それに対して、"荒野"の方は、メキシコの村に入り込めた気がしました。ブロンソンやコバーンが仲間のように思えました。これは個人的な感情なので、仕方ないことだと思います。批判めいたことを書いているように受け取られそうですが、時代劇として客観的に楽しめる作品だとは思います(・・・って、こんなこと書くと、黒澤天皇に対する”不敬罪”ですかね(汗))。 【オオカミ】さん 7点(2003-12-06 01:26:45)
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5.志村喬のマネをして、考え事をする時、頭を撫でるようになりました。でも、なかなか良い考えが浮かびません・・。 【STYX21】さん 7点(2003-11-13 06:05:16)
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4.思ったより後味が悪い作品なんだな。 【たつのり】さん 7点(2003-10-01 04:25:51)
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3.農民=日本人そのもの、として見れば、単なるエンターテイメント作品でない部分が見えてくる作品。ただ、長すぎる。個人的には用心棒や生きるの方が好き 【万年青】さん 7点(2003-06-25 02:42:33)
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2.今日はじめてみました。これぞジャパニーズエンターテイメントって感じですね。魅力的なキャラクターたちはどれもかっこよく、戦闘場面がこっこいい!特にラストの決戦のすさまじさ、どれも後の映画に多大な影響を及ぼしたのも納得。ただ今見ると、どれもそれほどの新鮮さは無い。資料的な価値はあるのかもしれませんが。なのでこの点数です。ラストのシーンはなんとも虚しく悲しいなあ。 【MxX】さん 7点(2003-05-20 14:20:57)
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1.なかなか面白いです。面白いのですけど。。。昔の映画で仕方が無いのですが、音声がかなり聴き取りにくいです(汗)。そのせいもあって、かなり集中して耳を澄ませていないとセリフが判らなくて、ちょっと疲れます。ちなみに3回位ビデオで見ました。昭和27年作品だと思うと、さすがは黒澤監督だと思わずにはいられませんね~。でも音声が悪いので、字幕がほしかった(^^;)・・・ 【はむじん】さん 7点(2002-08-11 03:59:01)
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