映画『吹けば飛ぶよな男だが』の口コミ・レビュー
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吹けば飛ぶよな男だがの口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
吹けば飛ぶよな男だが
[フケバトブヨナオトコダガ]
1968年
【
日
】
上映時間:91分
平均点:7.14 /
10
点
(Review 7人)
(点数分布表示)
公開開始日(1968-06-15)
(
ドラマ
・
ラブストーリー
・
コメディ
・
ヤクザ・マフィア
)
新規登録(2006-01-17)【
yoshi1900ololol
】さん
タイトル情報更新(2024-11-28)【
イニシャルK
】さん
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監督
山田洋次
キャスト
なべおさみ
(男優)
三郎
緑魔子
(女優)
花子
佐藤蛾次郎
(男優)
ガス
芦屋小雁
(男優)
鉄
佐山俊二
(男優)
看守
犬塚弘
(男優)
不動
安田伸
(男優)
客引きの男
石橋エータロー
(男優)
サラリーマン風の男
石井トミコ
(女優)
不動の妻
石井均
(男優)
トルコ風呂の助平男
小沢昭一
(男優)
弁士
有島一郎
(男優)
先生
ミヤコ蝶々
(女優)
お清
谷よしの
(女優)
脚本
山田洋次
森崎東
音楽
山本直純
撮影
高羽哲夫
製作
脇田茂〔製作〕
配給
松竹
美術
重田重盛
編集
石井巌
録音
小尾幸魚
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💬口コミ一覧
7.
ネタバレ
最初から最後まで全力疾走な内容で少々疲れるも、ギュッと濃縮されたてんこ盛りの内容に十分満足できた。
最後まで飽きさせないその作りは、さすがの山田洋次監督。
他の方もおっしゃっている様に、なべおさみがこんなに巧い役者とは思わなんだ。
なべやかんを裏口入学させただけのオッサンかと思っていたが、これは大変失礼しました。
緑魔子は時代を問わない、普遍的な魅力を持った人だ。
何より服装がとても素敵。
不思議でいて、唯一無二の魅力がある。
ただ、死なす展開には不満だ。
二人で幸せになってほしかった。
山田洋次がここまで露骨で下品な作品を撮っていたのが意外。
家族モノ、人畜無害な人情モノしか撮らないイメージを勝手に持っていたが、これまた大変失礼しました。
トルコ風呂街の景色は今見るととても貴重で、思わず一時停止して見入ってしまった。
【
にじばぶ
】
さん
[インターネット(邦画)]
7点
(2023-03-28 22:46:57)
🔄 処理中...
★
6.
ネタバレ
無鉄砲なチンピラと家出娘にふりかかるあまりにも痛く悲惨な出来事の数々…まともな人間だったら絶望感に襲われることでしょう。しかし、寅さんと同じような服装をまとった吹けば飛ぶよな男-サブもまともじゃない。何の取り柄もなく、ヤクザ稼業で酷いことも良いことも平然とする。そしてどんな苦難があっても、なんだか悲愴感がない。ただのバカなのかもしれないこんな男が堪らなく魅力的。取り巻く人々も映画の中でホントに生きているようで、飛び交う下品な会話も軽快で気持ち良い。花子ちゃんが可哀そうすぎるけど、悲しみを引きずらないサブの能天気さと真っ直ぐさに明るい気持ちになるのでした。
【
すべから
】
さん
[ビデオ(邦画)]
8点
(2009-04-25 13:42:37)
🔄 処理中...
5.
ネタバレ
社会の崖っぷちに生きる若者らの滑稽さ、危うさ、儚さが見事に描かれている。そして絶賛すべきは、なべおさみ。キレのある動き、明快な台詞廻し、涙を誘う哀愁の背中。こんな魅力的な役者だったのかと再確認させられる渾身の名芝居。また本作には、後年の『男はつらいよ』を想起させるシーンも多い。 例えば、花子という名のヒロインは「奮闘篇」、長崎のカトリック信徒は「寅次郎恋愛塾」、ミヤコ蝶々と母親の逸話が絡むのは第二作「続・男は~」と設定が酷似する。だが「寅さん」より本作の方がシビアで悲哀は深い。さらに山本直純の音楽や、小沢昭一の活弁も味わい深く、物語を情感タップリに彩っている。とにかく喜劇史の金字塔たる一本と云い切って良い。
【
丹羽飄逸
】
さん
[ビデオ(邦画)]
8点
(2007-08-13 11:51:07)
👍 1
🔄 処理中...
4.なべおさみって、こんなにもかっこ良いとは知らなかった。この映画を観れば、解ると思います。どこか寅さんみたいって、監督が山田洋次監督で脚本も寅さんと同じで森崎東、どことなく寅さんみたいなこの雰囲気、主人公も周りに出てくる人物も寅さんシリーズのようにみんな馬鹿だけど、人情味があって、温かい。作品の出来としてはハチャメチャな感じもするけど、そのハチャメチャさがこの映画の魅力であると言えよう。それにしてもこの映画の中の緑魔子、何とも言えない不思議な魅力を感じられずにはいられない。
【
青観
】
さん
[DVD(邦画)]
7点
(2007-01-28 18:18:52)
🔄 処理中...
3.ほんとに吹けば飛びそな男の話だね。なべおさみ、いいです。寅さん以外の佐藤蛾次郎も見れて何か幸せ。大阪、神戸の街並み好きです。今は、東京と均一化してしまっているようで、関西の面白みが薄れていますからね。最後に、緑魔子という女優さん。私は初めて知ったんだけど、人を引き付ける魅力のある方です。
【
T橋.COM
】
さん
[ビデオ(邦画)]
7点
(2006-05-26 00:39:43)
🔄 処理中...
2.いかにもお涙頂戴な話ではあるし、緑魔子は千秋(実じゃなくて、ココリコ遠藤の奥さんの方)みたいだし、正直小沢昭一の活弁風ナレーションは無い方が良いと思ったのだけれど、なべおさみ演じるチンピラ三郎が良かった。下っ端ヤクザ(犬塚弘)や、三郎に「このド淫売!」と罵られながらも心の奥底でつながっているトルコ風呂の女将(ミヤコ蝶々)の描き方はいかにも森崎東らしい。も少し山田色が薄ければ良かったかな、と個人的には思う。
【
ぐるぐる
】
さん
[DVD(邦画)]
7点
(2006-03-25 15:33:30)
🔄 処理中...
1.私にとって、なべおさみとは子供の頃に見ていた日曜朝の動物昆虫ものの落ち着いた声のナレーター。その10年も前にこんなはちゃめちゃな作品に出ていたなんて・・・、でも面白かった。緑の不思議な演技も、結構・・・・
【
yoshi1900ololol
】
さん
[DVD(字幕)]
6点
(2006-01-28 23:54:02)
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マーク説明
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《新規》
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《更新》
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【点数情報】
Review人数
7人
平均点数
7.14点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
0
0.00%
5
0
0.00%
6
1
14.29%
7
4
57.14%
8
2
28.57%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
8.00点
Review1人
2
ストーリー評価
6.00点
Review1人
3
鑑賞後の後味
6.00点
Review1人
4
音楽評価
Review0人
5
感泣評価
7.00点
Review1人
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