映画『ブルー・レクイエム』の口コミ・レビュー
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作品情報 フ行
ブルー・レクイエムの口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
ブルー・レクイエム
[ブルーレクイエム]
Cash Truck
(Le Convoyeur)
2004年
【
仏
】
上映時間:95分
平均点:5.25 /
10
点
(Review 4人)
(点数分布表示)
公開開始日(2005-05-14)
(
アクション
・
ドラマ
・
サスペンス
・
犯罪もの
)
新規登録(2006-02-10)【
パブロン中毒
】さん
タイトル情報更新(2011-06-27)【
+
】さん
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監督
ニコラ・ブクリエフ
キャスト
アルベール・デュポンテル
(男優)
アレックス・ドゥマール
ジャン・デュジャルダン
(男優)
ジャック
フランソワ・ベルレアン
(男優)
ベルナール
オーレ・アッティカ
(女優)
イザベル
脚本
ニコラ・ブクリエフ
撮影
ドミニク・コラン
製作
リシャール・グランピエール
特撮
ケヴィン・バーガー
(視覚効果スーパーバイザー)
あらすじ
ある日フランスの落ち目の警備会社に新入りが現れる。現金輸送車が襲撃される事件が日常茶飯事のこの職場に、彼は銀行の仕事を捨ててまでなぜ入社してきたのか?彼は多くを語らないが何かを心に秘めているようだ。社内に裏切り者がいるらしいという噂もささやかれ、不穏な空気の中ついに恐れていた事態が…!フランス発、ハッピー度ゼロの超シリアス作品。どいつもこいつも自分勝手なこの会社、あなたは耐えられるか?
【
パブロン中毒
】さん(2006-03-05)
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4.
ネタバレ
殆ど内容忘れてしまった「キャッシュトラック」の元作だそう。
つかみはOKで地味なアルベール・デュポンデルがどのように復讐を果たすのか興味津々でしたが。
結末のモヤモヤ感にイライラします。
結局のところ敵は誰? 最後のドンパチは無理筋すぎる。強盗団とジャックの関係は?
何もかもは見せないフランス風なのは理解できても、最低限は見せて欲しかったところです。
【
The Grey Heron
】
さん
[DVD(字幕)]
5点
(2024-10-15 12:39:50)
🔄 処理中...
3.
ネタバレ
良くも悪くもフランス映画です。フランス映画が好きな人には名作の部類に入るのかもしれない。逆にフランス映画が苦手な人は他の一般的なフランス映画と同様、眠気に襲われる。私は後者である。この淡々と進むストーリーの上に登場人物達が多くを語らず映像だけで展開していく感があるので、いまいち理解し難いポイントもある。そして、最後も救われたとは言い難い結末。フランス映画独特のどんよりとした空気。私の中ではフランス映画ということだけで印象があんまり良くないので申し訳ないけど低めの点数に。ただ、やはりフランス映画独特の雰囲気が好きな人にとっては最高に楽しめる映画かと思われる。
【
いっちぃ
】
さん
[CS・衛星(字幕)]
4点
(2007-01-20 11:30:17)
🔄 処理中...
2.
ネタバレ
輸送車襲撃の現場に居合わせてしまったために子供を殺されてしまった男の復讐ものです。ストーリーは淡々とすすみ飽きさせないけれど、ラストで犯人達のいるアジトまでたどり着くところが、あまりにも都合よすぎる気がします。あと復讐する相手(子供を殺した犯人)が誰だか最後までわかりませんでした。あやふやにすることと、はっきりさせることが逆で中途半端なハードボイルド映画でした。
【
omut
】
さん
[CS・衛星(字幕)]
5点
(2006-07-10 03:43:41)
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
原題は「護送人」「護送車」くらいの意味でしょうか。どうですか、これを鑑賞した皆様。ついていけますか、この「超個人主義」。私は普段8割方ハリウッド映画ばかり見ているので、いわゆるカルチャーショック。それで「超個人主義」ですけど、なんと「管理されにくい」フランスの人々であることよ。例えとしては間違っているかもしれんが、占領したヒトラーは大変な苦労をしたに違いない。「個人主義」と言ったら聞こえはいいが、日本人から見たら「自分勝手」「礼儀知らず」にしか見えないでしょ?このフランス人の「個人主義」、その担保はいったいなんなのよ、と日本人である私は考える。「神との契約」以外のことは自分勝手にしてかまわない、に基づくものなのか、はたまた「美醜感覚」なのか、とか。私はそれは「エリート意識」に基づくという結論を今は出しておく。「腐ってもフランス人」である。(「中華思想」にもちょっと似てるけど。)「貧乏でもフランス人」である。警備員風情でこれだもの、クレッソンなんて我々のことを「計算の得意な猿」程度に思うはずだよな。ここでは、アメリカの企業に買収されるということに誰も驚かないような「落ち目のフランス」としてその「エリート意識」が皮肉っぽく描かれている(と私は解釈する)。登場人物には誰ひとりとして、アメリカ人のような天然のお人よしはいない。設定は「幸福に暮らしていた何の落ち度もない男が突然ひどい目にあって家族を失う」であるから、この主人公は「サイン(シャマラン)」の牧師とほぼ同じ立場にある。「神様、ひどいよ」状態である。「サイン」の牧師は「神を恨んで一旦は信仰を捨てる」が、相手に復讐したりしない。ところがフランス人と「神様」の関係はもっと複雑であるようなのだ。フランス人の彼は、執念深く復讐を心に決める。ここでは「神様」との関係がどうなっているのかよくわからない。単にカソリックとプロテスタントの違いなのかどうかも私にはわからない。もちろんこのフランス映画では「サイン」のように神様が奇蹟を起こして人間を助けてくれることなんかなく、すべては「主人公というひとりの人間の執念の力」だけで話は終結する。もしかして、もしかしてこれは「サイン」に対する「アンチ」映画なのかしら?またしてもハリウッドがリメイク権を取得したらしいがどうせ「バニラスカイ」程度のものにしかならぬ。
【
パブロン中毒
】
さん
[DVD(字幕)]
7点
(2006-02-11 00:31:01)
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マーク説明
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【点数情報】
Review人数
4人
平均点数
5.25点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
1
25.00%
5
2
50.00%
6
0
0.00%
7
1
25.00%
8
0
0.00%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
2.00点
Review1人
2
ストーリー評価
5.00点
Review1人
3
鑑賞後の後味
3.00点
Review1人
4
音楽評価
3.00点
Review1人
5
感泣評価
1.00点
Review1人
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