映画『チ・ン・ピ・ラ(1984)』の口コミ・レビュー
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チ・ン・ピ・ラ(1984)の口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
チ・ン・ピ・ラ(1984)
[チンピラ]
1984年
【
日
】
平均点:7.11 /
10
点
(Review 28人)
(点数分布表示)
(
ドラマ
・
ヤクザ・マフィア
)
新規登録(不明)【
シネマレビュー管理人
】さん
タイトル情報更新(2024-08-21)【
イニシャルK
】さん
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監督
川島透
キャスト
柴田恭兵
(男優)
藤川洋一
ジョニー大倉
(男優)
梅沢道夫
石田えり
(女優)
美也(道夫の愛人)
高樹沙耶
(女優)
長崎裕子
川地民夫
(男優)
大谷(伊東会幹部)
我王銀次
(男優)
大谷の若衆
小野武彦
(男優)
上田(刑事)
利重剛
(男優)
本多一彦(裕子のボーイフレンド)
坂口芳貞
(男優)
中年男
中真千子
(女優)
吉村雅子
鹿沼絵里
(女優)
ビビ
脚本
金子正次
川島透
音楽
宮本光雄
製作
日枝久
フジテレビ
企画
金子正次
プロデューサー
角谷優
(プロデュース)
配給
東宝
美術
尾関龍生
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💬口コミ一覧(7点検索)
[全部]
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10.
ネタバレ
チンピラを題材にした、チンピラのような映画。
要するに中身がないってことだが、統一という点で語るならば、
結構な芸の技である。
この映画を語るには2つのポイントがある。
前の年、「竜二」という傑作を撮った川島監督が同じような映画を撮れなかったという点。
もう一つは、日本映画が面白くないと評判だったこの頃、どんでん返しというテクニックででも
面白く観せようとした映画界の苦しみがあった点。
この2点から、このような奇妙な後味の娯楽作品が出来てしまったのだ。
この後、アイドルものを撮ったりして、川島監督の煩悶が続くことになる。
かなり苦しまれたのではないだろうかと思います。
【
トント
】
さん
[DVD(邦画)]
7点
(2019-05-08 00:38:04)
🔄 処理中...
9.柴田恭兵、ジョニー大倉、どちらも中々の名演ではないでしょうか。ラストも好き。80年代の渋谷の街並みも魅力的だった。
【
Junker
】
さん
[DVD(邦画)]
7点
(2017-06-02 16:56:45)
🔄 処理中...
8.ラストの白服の船長さんの嘘っぽさ・いかにも取ってつけた感じが柴田君の幻影のようでもあって、それほどキズとは思えない(寺山修司の映画によく出てくる海軍軍人を連想したので、より幻想っぽく思ったのか)。三十男の焦りという中心テーマの侘しさがいい。じゃれ合うチンピラのままでいたいけど、やくざの成熟社会(親分子分のキッチリした関係)に追い詰められてもいるわけで、ヤーさんの“制服”への嫌悪感もある。で、すぐデパートの屋上へ行ってしまう。アマチュアなんだな、もうしばらくアマチュアで居続けたい。親分と一緒にメロンに手が伸びちゃうなんてスケッチもよかったな。サインペンで刺青に色を入れる、これがラストで生きてくるんだ。
【
なんのかんの
】
さん
[映画館(邦画)]
7点
(2013-09-05 13:29:18)
🔄 処理中...
7.
ネタバレ
後の川島透監督談にて知った事なんですが、当初、柴田の相棒役には西田敏行が打診されていたようですね。ところが彼のスケジュールが調整出来ずにその代役としてジョニー大倉となった訳ですが、もしも柴田恭兵と西田敏行のコンビがココで結成されていたならば、二人してもっとハジけていたかもしれない。お互いに生涯一の相棒となって爆発的大ヒットを記録していたかもしれない。逃した魚は大きかったんじゃないのですかね 監督さん‥。ヘタすりゃここで柴田恭兵をがっちりと囲い込み、柴田、西田コンビで またまたあぶないチンピラ⇒ もっともあぶないチンピラ⇒ あぶないチンピラ リターンズ⇒ あぶないチンピラ フォーエヴァー THE MOBIE 等々と、続編として ずらずらと撮れて出して 結構稼げた可能性だって有りえたお話だったのかもしれんでしょうや。まったく惜しい事をしてしまったんではないのでしょうか。川島さん‥ 。 しかし、それも運命。その後、柴田恭兵は舘ひろしとのコンビ結成にて一世を風靡し、西田敏行はスーさんという相棒を見つけ、世に釣りバカブームを巻き起こしてしまった。さすがといった二人だ。そんなこんなを考えながら見てたもんで〝チ・ン・ピ・ラ〟 違った角度からも楽しめた。でもね、ジョニー大倉が悪かったというわけではないのです。そりゃあなんか変な頭だし、その髪形なんとかならんのかって一言でも言ってみたくはなりますが、そんなことはどうだっていいのです。この際、彼が頑張ってたと思われるところを一つ挙げさせてもらいますならば、最後のほうで、港でのシーンなんですが、死にかけた彼が柴田恭兵に引きづられてゆくとこ あそこです。彼はきっとあの時、恭兵に目一杯の力でズボンをずり上げられてしまって しかもそのまま立ち歩き‥ 彼はきっとあの時、相当、股間が痛かったのではなかろうかと思ってヤバイのです。自分、男なんでわかります。彼はきっと痛かったことだろうと思うよ あの時さ。でもさ、よくぞ最後まで我慢してたね 褒めてつかわそうぞな。アッパレじゃ! (≧∇≦)アハハハハ!
【
3737
】
さん
[CS・衛星(邦画)]
7点
(2011-02-01 23:00:46)
🔄 処理中...
6.デパートの屋上で道夫を見つけ「どうしてすぐ逃げなかったんだ?」と問う洋一に道夫から返ってきた言葉… これにやられた。最後はどちらとも取れるような作りになっている。シンプルに、車から降りると二人が見つめ合って大笑い!… という感じだと思ったから意外だったな~。
【
リーム555
】
さん
[CS・衛星(邦画)]
7点
(2011-01-10 16:05:48)
👍 1
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《改行表示》
5.
ネタバレ
このいかにも80年代っぽい軽さとお洒落さが魅力的。柴田恭兵と言えば『あぶ刑事』のイメージしかなかったが、こちらもいい感じ。高樹沙耶(若い!)が惜しげもなく裸体を晒してくれるところも80's!
【
フライボーイ
】
さん
[DVD(邦画)]
7点
(2010-12-22 08:00:36)
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4.なかなか痛快な作品でしたよね。軽く世の中を生きていきたいっていう感覚を具現化した映画ですね。二人のやりとりが洒落ている感じですが、それじゃあチンピラじゃあないよな。
【
オオカミ
】
さん
7点
(2003-12-02 08:05:33)
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3.金子正次の遺稿を川島透が映画化。大人にもやくざにもなりきれないふたりのチンピラが非常に魅力的に描かれている秀作。
【
poppo
】
さん
7点
(2003-11-17 18:17:01)
🔄 処理中...
2.てっきりどこかのヤクザ映画みたいに悲劇的な結末になると思っていたけど…なんて爽快なラストなの!
【
ピンク
】
さん
7点
(2003-09-30 19:30:20)
🔄 処理中...
1.タイトルどおり、本物になれないチンピラな二人。面白かった。
【
ロカホリ
】
さん
7点
(2003-09-19 02:06:19)
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マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
:7日以内に新規投稿
★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
28人
平均点数
7.11点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
3
10.71%
5
0
0.00%
6
4
14.29%
7
10
35.71%
8
8
28.57%
9
1
3.57%
10
2
7.14%
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