映画『天使にラブ・ソングを・・・』の口コミ・レビュー(5ページ目)

天使にラブ・ソングを・・・

[テンシニラブソングヲ]
SISTER ACT
1992年上映時間:100分
平均点:7.93 / 10(Review 316人) (点数分布表示)
公開開始日(1993-04-17)
ドラマサスペンスコメディシリーズもの犯罪もの音楽もの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2021-03-14)【イニシャルK】さん
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監督エミール・アルドリーノ
演出木村絵理子(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
キャストウーピー・ゴールドバーグ(女優)デロリス・ヴァン・カルティエ(シスタ-・メアリ-・クラレンス)
マギー・スミス(女優)修道院長
キャシー・ナジミー(女優)シスター・メアリー・パトリック
ウェンディ・マッケナ(女優)シスター・メアリー・ロバート(見習い)
メアリー・ウィックス(女優)シスター・メアリー・ラザルス
ハーヴェイ・カイテル(男優)ヴィンス・ラロッカ
ビル・ナン(男優)エディ・サウザー警部補
ロバート・ミランダ(男優)ジョーイ
エレン・アルベルティーニ・ダウ(女優)聖歌隊の修道女
ジム・ビーヴァー(男優)クラークソン刑事
ニッキー・カット(男優)ウェイター
京田尚子修道院長(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
信沢三恵子シスター・メアリー・パトリック(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
堀勝之祐ヴィンス・ラロッカ(日本語吹き替え版【VHS/DVD/日本テレビ】)
西村知道サウザー警部補(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)/ジョーイ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
曽我部和恭ウィリー(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
山下啓介ジョーイ(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
小林修(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
中村晃子デロリス・ヴァン・カルティエ(シスタ-・メアリ-・クラレンス)(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
藤波京子修道院長(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
さとうあいシスター・メアリー・パトリック(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
矢島晶子シスター・メアリー・ロバート(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
玄田哲章エディ・サウザー警部補(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
千田光男ウィリー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
筈見純(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
音楽マーク・シェイマン
編曲マーク・シェイマン
マーク・マッケンジー
撮影アダム・グリーンバーグ
製作マリオ・イスコヴィッチ(共同製作)
タッチストーン・ピクチャーズ
製作総指揮スコット・ルーディン
配給ブエナビスタ
編集リチャード・ハルシー
字幕翻訳太田直子
あらすじ
カジノのサエないミュージシャンで、マフィアのオンナだったデロリス。殺人現場を目撃してしまったことから身を隠すことに。しかし、そこは欲にまみれたカジノとは正反対の修道院!どうなるデロリス!…どうするデロリス!? 迫力あるゴスペルを軸に、たくさんの楽しさと元気が溢れてくるハートフルムービー。
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💬口コミ一覧(8点検索) [全部]

9.ネタバレ 公開時に観た時はウーピーの奇天烈キャラが修道院を改革して行くような印象だったけど、改めて観ると彼女はとても常識的な人でした。ウーピーの生き方や言動は修道院の習慣とは相容れないものですが、彼女が殊更に反抗的な態度を取っている訳ではありません。思ったことを正直に言うので誤解を受けやすいタイプではあるけれど、それが良い意味での刺激となって周囲に影響を与え、ポジティブな波動となって拡がって行く。修道女たちが仲間として認め、頑固な院長も認め、街の人達も認め、ローマ法王も認める。自己実現理論では高次に位置付けされる承認欲求が次々に満たされる訳で、この格別の心地良さは学説も支持しております。自身が認められるだけでは無く、周囲が変化して行く環境に身を置くことは楽しく刺激的でもあります。さらに、その多くを歌の力で実現させるところが本作の醍醐味だと思います。
アンドレ・タカシさん [映画館(字幕)] 8点(2013-01-13 00:30:20)
👍 1
8.ネタバレ ウーピー・ゴールドバーグがギャングのボスの愛人というのが違和感たっぷりだが…。
デロリスは情夫からプレゼントされた高級毛皮がものと知り、怒って返しに行く。
そこで殺人現場を見てしまい、追われる立場に。
一転して立場が入れ替わるのが、冒頭のつかみとして効果的。

指導者次第でチームは大きな違いを生む。
デロリスの指導によって生まれ変わった聖歌隊の初披露は感動的。
音楽の楽しさを教えてくれる。
やっているほうが楽しんでいなければ、観ている人は楽しんでくれない。
ノリノリの聖歌隊にノリノリにさせられる。
聖歌隊がヘリの操縦士を「ほめ殺し」ならぬ「祈り殺し」で屈服させたのは愉快だった。
ハリウッドの王道的なよくできたコメディで、万人が理屈抜きで楽しめそう。
飛鳥さん [ビデオ(字幕)] 8点(2013-06-13 00:11:05)
7.十数年前に、成分献血をした時、時間待ちのために観た懐かしの映画です、久しぶりに観たのですが、面白さはかわっていませんね、嫌み無く楽しくなれる映画ではないかと。
minさん [DVD(字幕)] 8点(2013-09-11 22:16:09)
6.思ったとおりおもしろかった。評判通りでおどろきもなく、やっぱりねという感じ。ただ、肝心のデロリスがそんなに歌うまくないよね?2も観たくなるのはしょうがない。
Skycrawlerさん [地上波(吹替)] 8点(2014-01-12 00:47:34)
5.ネタバレ やはりこういう楽しく痛快な作品ほど、緻密で繊細な計算の上に成り立っているもの、ですわね。幼少ウーピーが使途の名前を答える問いにビートルズのメンバーを挙げるというプロローグで、「シスター」「音楽」「型破りな性格」という作品のキーアイテムをすらっとナチュラルに提示。でもってシスターという素材を、人の命を奪う悪人も相手がシスターとなっては手を出せないというオカシサなどに活かすツボのおさえ方。シスターという題材だからこそ生まれる面白さ、みたいなのが随所にちりばめられてて、そして単に散りばめるだけでなく、その面白さの前にどういう流れだったらより面白くなるか、ということもよく考えられてます。警察内部に内通者がいる辺りの流れは会話だけで説明されていたりしますが、愉快なコメディパートと、ウーピーの働きで破綻寸前の教会が持ち直していくサクセスストーリーにパワーがありますので特に不満にはなりませんでした。
Jar_harmonyさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2015-10-02 00:24:49)
👍 1
4.ネタバレ 実に良く練られた起承転結にユーモアが加味された最後まで飽きることなく楽しめた作品。デロリス救出の為に皆がカジノに一列になって乗り込むシリアスな場面にデロリスの台詞「こんな服ペンギンのようでイヤ」が浮かび大笑いしてしまったのは私だけなのだろうか。物語を引き締めてくれたスパイスの効いた存在感の院長はデロリスと共に忘れがたいキャラクターだった。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 8点(2016-12-25 01:22:34)
3.すっと心に入ってくる。
温かさが沁みる作品。

シスター達が純真で一生懸命なのが素敵。
歌の力で一致団結。
勢いが出てイケイケ!になるのが楽しい。
たんぽぽさん [DVD(字幕)] 8点(2020-02-27 15:32:14)
2.30年近い前の映画なのに古臭さを全く感じないのが凄い。それはウーピー・ゴールドバーグの強烈なキャラクターに尽きる。俗世にまみれながらも陽気でたくましい。殺伐とした序盤でもコメディタッチで突き抜ける潔さ。そんな彼女が匿われ先の閉塞的な修道院を歌で変えていくわけだが、(たとえ安直でも)歌がどれだけ観客の心を動かすかを教えてくれる。だから、どれだけご都合主義で大団円だろうが許してしまうパワーがあった。細かい部分は気にせず、誰もが楽しめる大衆映画という意味では名作の域ではないか。
Cinecdockeさん [地上波(字幕)] 8点(2020-05-17 12:17:56)
1.ネタバレ 後味の良い愉快な映画ですね、ストーリーにはひねりもなくベタなものですが、それでも楽しい。結局、人間は人間らしい生活が一番ですね。
東京ロッキーさん [インターネット(字幕)] 8点(2024-06-18 13:10:40)
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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 316人
平均点数 7.93点
000.00%
100.00%
200.00%
330.95%
451.58%
5134.11%
6309.49%
76420.25%
88928.16%
94714.87%
106520.57%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.46点 Review13人
2 ストーリー評価 7.57点 Review19人
3 鑑賞後の後味 8.57点 Review19人
4 音楽評価 8.91点 Review23人
5 感泣評価 7.69点 Review13人

【ゴールデングローブ賞 情報】

1992年 50回
作品賞(ミュージカル・コメディ部門) 候補(ノミネート) 
主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)ウーピー・ゴールドバーグ候補(ノミネート) 

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