映画『あにいもうと(1953)』の口コミ・レビュー

あにいもうと(1953)

[アニイモウト]
1953年上映時間:86分
平均点:7.00 / 10(Review 7人) (点数分布表示)
公開開始日(1953-08-19)
ドラマモノクロ映画小説の映画化
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タイトル情報更新(2011-10-02)【M・R・サイケデリコン】さん
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監督成瀬巳喜男
助監督田中絹代(ノンクレジット)
キャスト森雅之(男優)伊之
京マチ子(女優)もん
久我美子(女優)さん
山本礼三郎(男優)赤座
浦辺粂子(女優)りき
船越英二(男優)小畑
堀雄二(男優)鯛一
本間文子(女優)とき子婆さん
潮万太郎(男優)貫一
宮島健一(男優)喜三
山田禅二(男優)豊五郎
高品格(男優)
河原侃二(男優)坊さん
目黒幸子(女優)
原作室生犀星「あにいもうと」
脚本水木洋子(脚色)
音楽斎藤一郎
撮影峰重義
製作大映(東京撮影所)
企画三浦信夫
配給大映
美術仲美喜雄
編集鈴木東陽
録音西井憲一
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💬口コミ一覧(4点検索) [全部]

1.ネタバレ 昔の邦画とかほとんど見ないので俳優がどうとかまったく分からない。
他のレビュワーさんみたいに評論みたいな事がいっさい出来ないのであるが
この映画の良さがほとんど分からなかった。

自分として解釈したのは
親父は過去を振り返り昔を懐かしむだけの自分にちょっとした無力さを感じており
娘を寝取った男に対しても以前のように怒鳴ったりしなくなってる。
ラストで兄妹の修羅場にも関わらず部外者になってしまっている部分でどういう意図があったのかなと気になった。
兄貴は長妹に対するゆがんだ愛情というか学生とか長妹を殴ってるの見てスッキリさせてくれた。
いい味出してたと思う。

スッキリしない終わり方で「起承転」で終わってしまっている印象。
こっからが見せ場やろ!って突っ込みたい。
人生に「結」なんてない。リアルでしょ?って感じで気に入らない。
Dry-manさん [インターネット(邦画)] 4点(2020-12-06 16:18:18)
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【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 7.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4114.29%
500.00%
600.00%
7342.86%
8342.86%
900.00%
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