映画『オーメン(2006)』の口コミ・レビュー

オーメン(2006)

[オーメン]
The Omen
ビデオタイトル : オーメン666
2006年上映時間:110分
平均点:5.22 / 10(Review 41人) (点数分布表示)
公開開始日(2006-06-06)
ホラーサスペンスミステリーリメイクオカルト映画
新規登録(2006-04-20)【.】さん
タイトル情報更新(2021-11-14)【イニシャルK】さん
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監督ジョン・ムーア〔監督〕
キャストリーヴ・シュレイバー(男優)ロバート・ソーン
ジュリア・スタイルズ(女優)キャサリン・ソーン
シーマス・デイヴィー=フィッツパトリック(男優)ダミアン・ソーン
ミア・ファロー(女優)ベイロック夫人
デヴィッド・シューリス(男優)ジェニングス
マイケル・ガンボン(男優)カール・ブーゲンハーゲン
ピート・ポスルスウェイト(男優)ブレナン神父
ハーヴェイ・スティーブンス〔1970年生〕(男優)タブロイド紙の記者
マイアンナ・バリング(女優)
東地宏樹ロバート・ソーン(日本語吹き替え版)
矢島晶子ダミアン・ソーン(日本語吹き替え版)
高島雅羅ベイロック夫人(日本語吹き替え版)
勝部演之ブレナン神父(日本語吹き替え版)
中博史(日本語吹き替え版)
佐々木敏カール・ブーゲンハーゲン(日本語吹き替え版)
脚本デヴィッド・セルツァー
音楽マルコ・ベルトラミ
ジェリー・ゴールドスミス(テーマ曲)
編曲ピート・アンソニー
撮影ジョナサン・セラ
製作ジョン・ムーア〔監督〕
製作総指揮ジェフリー・ストット
配給20世紀フォックス
特殊メイクマシュー・W・マングル
特撮シネサイト社(視覚効果)
衣装ジョージ・L・リトル
その他リチャード・ドナー(スペシャル・サンクス)
ピート・アンソニー(指揮)
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5.ネタバレ 此処まで全く同じのリメイク映画をそもそも創る意味が分からない。こういう作品は時代背景や映像の暗さも含めて怖さを感じるのである。それをデジタルカメラで串刺しの画像が出たと言われても嘘臭くて仕方がない。更に一番強烈に記憶に残っていたガラスで首が切られるシーンを「ファイナル・デスティネーション」にしてしまうとは何事か! 一番変えてはいけない所だけ変えるという馬鹿所業もいい所。そして子供の印象が本当に薄い、表情の怖さも無いし父親との関係を此処まで描かないなどその時点で破綻しているとしか言いようがない。
まさサイトーさん [地上波(吹替)] 3点(2008-11-30 11:58:55)
4.ネタバレ 第一作目のオーメンの音楽を100点とするなら2006年オーメンは4点くらいかな。なんか新鮮さの欠片も無いのもどうしたものか。観ている最中、結構ガッカリとくるシーンも多々あり正直ツライのだが、まぁ、正視できないくらいの不出来というわけでも、無い。(むしろ正視出来ないくらいのほうが有難いのかもしれないが)しかし何のためのリメイクなのかは全くもって不可解。浜田省吾の新作が、またもや「リマスター盤」だった !みたいな失望感とでも言おうか。(いや、ハマショーには何の期待もしていないが。)言ってみたもののイマイチしっくりこないが。(じゃあ言うなよ)
aksweetさん [DVD(字幕)] 3点(2007-01-10 16:26:55)
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3.ネタバレ オリジナルもそれほど好きではなかったが、リメイク作品は、オリジナルに比べて、数段劣るという印象を受けた。 たとえストーリーが同じであっても、演出にさらなる工夫を施せば、映画は面白くなっただろうと思うが、かえって陳腐なものになってしまっている。 例えば、病院の火事で火傷を負った修道士に会うシーンがあったと思うが、あそこまでの特殊メイクを施せば、恐怖というよりも逆に滑稽だ。まるでスターウォーズに登場する異星人のようでもある。 また、主人公がダミアンを連れ出すところをミアファローに邪魔されるシーンも「ひつこさ」が全く感じられない。執拗なほどの「ひつこさ」というのは、結構な恐怖を感じさせるものではないか。 そういう意味においてファローの退場のさせ方はもったいない。ワイヤーでも使ってファローの人形を上空に5m位飛ばせば、確かに爽快さは得られるが、このシーンにあれが果たして適していたかと問われれば、「ちょっと違うのではないか」と言わざるを得ない。 せっかくミアファローに出演してもらっているのに、彼女を使いこなせてないという気がした(本人が必要以上のアクションを嫌がったかもしれないが)。車に死ぬまでしがみつくくらいのしつこさが必要だっただろう。 さらに、ジュリアスタイルズが抱える我が子への恐怖というものがオリジナルほど描かれていないような気がする。愛する我が子と思っていたかわいい子供が、だんだんと得体の知れない何かではないかと疑うような精神的なプレッシャーが弱いのではないか。彼女を精神的に追い込む方法が、「悪夢」では「多少逃げているな」という印象も受ける。 また、時代的なものか、山犬とのバトルは、かなり動物に遠慮しているようにもみえた。オリジナルにあった「恐怖」はなくなり、犬の訓練師の下で安全に撮影していますという感じがよく出ている。当然、自宅における黒犬の地下室誘導もあっさりとしたものだ。
六本木ソルジャーさん [DVD(字幕)] 3点(2006-12-31 00:00:55)
2.なにこれーつまんなすぎ。テンポ遅いし、最高にねむくなる。ダミアンも迫力ナシ。
ギニュー隊長★さん [DVD(字幕)] 3点(2006-11-19 12:05:53)
《改行表示》
1.ネタバレ 感動的なダメさであった。 この間ご本家を見たばかりなので、どこが同じでどこが違うかはっきり分かってしまった。 ほとんど元祖に忠実な運びであった。が、ここまで忠実にしたのにこんなにダメになるというところが、なんだかすごい気がする。 脚本は元祖と90%同じなんだから、何がダメって演出もダメだがやっぱり一番ダメなのはキャスティングだな。あとライティングを明るくしすぎ。清潔すぎ。こんなんヨーロッパと思えない。 リーブ・シュライバー、そこそこのエリートさは漂うものの、貫禄がなさすぎる。毒気が全くなくて、いい人に見えすぎる。去勢されたボンボンて感じだ。おまけになんだか顔が丸くて太りすぎ。ダメだ。 ジュリア・スタイルズ。ボーン・アイデンティティ2に出てた人ですね。この人の顔に似合わず野太い声は迫力があって好きなんだが。ダメだ。全然エリート外交官の奥さんじゃない。ケイトというのは、お嬢さんなんですよ。だから、非常事態に賢く立ち回れなくて、ウツになって、死んで(殺されて)しまうの。お嬢ということは、もっとツンとしてなくちゃいけない。親しみやすくてはダメ。「あたしに気安く口をきかないで」と顔に書いてあるような美人じゃなくちゃいけない。だから、この人じゃダメ。 この夫婦というのは、二人とも常日頃から他人に命令口調でものを言っている人たちなわけです。ところが、命令の言葉が全然板についてない。「お願い」しているみたい。 庶民じゃないはずの夫婦なのに、そこらのマクドナルドでハンバーガー食べてたとしても違和感ないでしょ。ダメダメ。 首吊りナニーも、唯一で決め手のセリフが全く迫力もなく果てしなく印象が薄いし、新聞記者も、ただのいい人で毒気なし。ブーゲンハーゲンなんて親切に説明しすぎのこれまたいい人。ミア・ファローは不気味だが、不気味さと主人に媚びない対立ぶりでは元祖が勝る。 結果的に、ほとんど同じ脚本でここまでダメにできるという実験にさえなってしまった哀れなリメイク…感動的なダメさである。
パブロン中毒さん [DVD(字幕)] 3点(2006-11-03 23:41:43)
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【点数情報】

Review人数 41人
平均点数 5.22点
012.44%
112.44%
200.00%
3512.20%
449.76%
51126.83%
6819.51%
7921.95%
824.88%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review2人
2 ストーリー評価 4.66点 Review3人
3 鑑賞後の後味 4.66点 Review6人
4 音楽評価 2.60点 Review5人
5 感泣評価 3.66点 Review3人

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