映画『スター毒殺事件』の口コミ・レビュー

スター毒殺事件

[スタードクサツジケン]
1958年上映時間:75分
平均点:4.00 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
公開開始日(1958-05-03)
サスペンスモノクロ映画
新規登録(2006-05-20)【バカ王子】さん
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監督赤坂長義
キャスト天知茂(男優)上原城二
三原葉子(女優)信濃あけみ
万里昌代(女優)若葉真理
御木本伸介(男優)水谷企画部員
沼田曜一(男優)黒木助監督
江川宇礼雄(男優)浜田プロデューサー
中村彰(男優)木戸監督
林寛(男優)南記者
高田稔(男優)社長
川部修詩(男優)スチールマン
長田健二(男優)
広瀬康治(男優)
高松政雄(男優)所長
結城しのぶ(女優)
泉田洋志(男優)
国創典(男優)
小森敏(男優)伝さん
千葉徹(男優)
倉橋宏明(男優)
伊達正三郎(男優)
原聖二(男優)
音楽渡辺宙明
製作大蔵貢
配給新東宝
美術鳥居塚誠一
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💬口コミ一覧(4点検索) [全部]

2.ネタバレ 嫉妬に狂って恋人と恋敵を毒殺する映画スター、ある意味これは天知茂にうってつけの役柄と言えるでしょう。序盤では万里昌代とデレデレしたラブコメまがいの芝居を見せてくれますが、この存在感が薄い妙なキャラから後半の嫉妬に悶え苦しむいつもの天知茂キャラへの変貌ぶりは、無茶な撮り方してますがそれに答える様に彼も精一杯の演技で奮闘してます。映画スターとあろうお人が、すれっからしに騙された純情サラリーマンみたいに一人の女に入れ込むというのも不自然ではあります。そして天知が自分に毒を盛ったと確信してるのに、まるで殺されに行くように天知の部屋にやってくる万里昌代、お前の行動はアホすぎるぞ。まあそれを言ったら、映画スターが拳銃を持ってるということの方がもっと不自然ですね。その無茶を押し通すのが新東宝の新東宝たる所以なのでございます。 撮影所が舞台なので新東宝の撮影所をそのままロケに使っています。その撮影所の俳優やスタッフということで、新東宝の俳優や女優が大挙カメオ出演してますが、しょせん新東宝ですから有難味はありません。なぜか古川緑波が出てたのだけは印象に残りました。劇中で万里昌代が演じる女優を「東洋のソフィア・ローレン」と称していましたが、彼女の顔と肢体からなるほどと思わされました。そのころ新東宝はそうやって彼女を売りだしていたんでしょうね。
S&Sさん [CS・衛星(邦画)] 4点(2014-09-09 22:01:31)
1.ネタバレ 相変わらず新東宝らしいタイトルでこれだけでなんか見たくなっちゃった作品。監督も知らないし、出演者で顔と名前一致するのは天知茂・万里昌代・沼田曜一ぐらいか。天知茂は相変わらず屈折した役がうまい。そんな感じで見てたけどやっぱり新東宝だなぁ…。これといって収穫なし。タイトル的にミステリーかサスペンスかと思ってたけど見終わるとアクション映画っぽい・・・。
バカ王子さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2006-05-28 00:10:03)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 4.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
42100.00%
500.00%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 3.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

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