映画『グラマ島の誘惑』の口コミ・レビュー
Menu
みんなのシネマレビュー
作品情報 ク行
グラマ島の誘惑の口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
グラマ島の誘惑
[グラマトウノユウワク]
1959年
【
日
】
上映時間:106分
平均点:6.25 /
10
点
(Review 4人)
(点数分布表示)
(
ドラマ
・
コメディ
・
戦争もの
・
モノクロ映画
・
戯曲(舞台劇)の映画化
)
新規登録(2006-07-03)【
青観
】さん
タイトル情報更新(2021-05-04)【
イニシャルK
】さん
・
Amazonにて検索
・
Googleにて検索
・
Yahooにて検索
・
Twitterにて検索
Tweet
・
ブログに映画情報を貼り付け
監督
川島雄三
キャスト
森繁久彌
(男優)
香椎宮為久
フランキー堺
(男優)
香椎宮為永
三橋達也
(男優)
ウルメル
淡路恵子
(女優)
香坂よし子
桂小金治
(男優)
兵藤惣五郎
加藤武
(男優)
赤井八郎左衛門
岸田今日子
(女優)
坪井すみ子
八千草薫
(女優)
上山とみ子
春川ますみ
(女優)
内田まさ
左京路子
(女優)
矢田もよの
轟夕起子
(女優)
北川たつ
ハロルド・S・コンウェイ
(男優)
ジョンソン少佐
浪花千栄子
(女優)
佐々木しげ
左卜全
(男優)
光村
宮城まり子
(女優)
名護あい/名護かな
桜京美
(女優)
太田みよ
脚本
川島雄三
音楽
黛敏郎
撮影
岡崎宏三
製作
佐藤一郎
滝村和男
東京映画
配給
東宝
美術
小島基司
編集
南とめ
(ネガ編集)
◆テーマカラー◆
◆検索ウィンドウ◆
作品名
人物名
新規要望 邦題
新規要望 原題
変更要望 邦題
変更要望 原題
レビュワー
◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード
人気コンテンツ
●TOPページ
●映画大辞典
●上映中レビュー一覧
●公開予定作品一覧
賞情報
●アカデミー賞
●ラジー賞
●ゴールデングローブ賞
ランキング
●平均点 ランキング
●平均点 邦画ランキング
●平均点 ワーストランキング
●投稿数 ランキング
●マニアックランキング
スポンサーリンク
要望ページ
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
サイト内検索
Web
www.jtnews.jp
スポンサーリンク
口コミ・感想
心に残る名台詞
0
エピソード・小ネタ情報
0
心に残る名シーン
0
関連作品
投稿順
更新順
ネタバレあり
改行表示
💬口コミ一覧
★
4.
ネタバレ
大東亜戦争、天皇制、戦後民主主義、戦後の沖縄…
日本が抱え込んだ矛盾をごろごろと放り投げてくるような喜劇。
微妙な作りの映画ではあるけれど、森繁とフランキーの宮様兄弟が面白い。
岸田今日子の語りが入ると、ノストラダムスに予言されてるみたいで変な感じ。
でも、一度は見ておく映画ではないでしょうか。
【
こんさん99
】
さん
[CS・衛星(邦画)]
7点
(2014-06-11 22:26:42)
🔄 処理中...
3.
ネタバレ
フィルムセンターにて鑑賞。
尺の割にとても長く感じた。
近くにいた他のお客からも「長く感じた」の一言が。
川島作品の中でも、こういったワイルドな作品はどうも苦手で、そういった印象は本作でも同じだった。
変に戦争批判や皇族批判、そして原水爆批判などを喜劇の中に織り込んだもんだから、シリアスなのか喜劇なのか分からない中途半端な出来となっている。
つまり、シリアスさと喜劇がうまく融合していないのだ。
笑える部分も、他の川島喜劇に比べて少なかった気がする。
本作を観て、「川島監督の疲れ」のようなものを感じてしまった。
なんか、作り手である監督も疲れているし、そこで演じさせられている森繁やフランキー堺も疲れてしまっているような気がした。
その疲れが、観ているこちらまで伝わってきて、観た後もどこか爽快になれない。
そんな印象が残った作品であった。
【
にじばぶ
】
さん
[映画館(邦画)]
5点
(2008-08-24 16:15:49)
🔄 処理中...
2.
ネタバレ
ずっと映画館で観たかった作品。とても奇妙な映画だった。ドタバタ喜劇を押し出したわけでもなければ、痛烈な風刺を込めている訳でもない。無人島に不時着した皇族である森繁と弟・フランキー堺と軍人・桂小金治、そこに従軍婦と何故か従軍女性記者がいて、奇妙な生活が始まる。従軍婦らは本土に帰ったら勲章を貰えるという期待を胸に森繁・フランキーらに仕えるのですが、これは典型的な戦前国民の象徴か。
淡路・岸田の従軍記者らは胡散臭さを感じ、彼らとは群を離れる。食料が無くなり、従軍婦らが栄養失調からマラリアにかかる。その時、岸田・淡路は清潔なワンピースを羽織って登場、B-29の残骸から食料・衣料を調達していた。不満の溜まっていた従軍婦らは、岸田今日子に乗せられてクーデターを起こす。民主的な生活を営むことになった。各自、食料調達部、栄養部等々割当てがあるのだが、ちゃっかり森繁が端っこで「宴会部長」となっているのには笑えた。
もう三橋達也の土人なんて笑うしかない。本土に帰ってから以降のシーンについては、なにか「社長シリーズ」に落ち着いた感じがした感じで蛇足気味。また、皇族批判等のメッセージについてもちょっと意識し過ぎた感じがした。
島で女性陣が笑いながら踊り回るシーンが印象的で、淡路恵子・浪花千栄子・春川ますみはまあ解るんですが(笑)、八千草薫・岸田今日子までもが、あの輪で楽しく踊っているというのは奇跡としか言いようがない。豪華メンバーの中でも彼女達の演技を堪能できるだけでも楽しい。そう、要は、あまり皇族批判とか、原水爆への抗議といった政治的メッセージを忘れて、豪華メンバーの演技を楽しめば良いのかもしれない。
【
サーファローザ
】
さん
[映画館(邦画)]
7点
(2007-08-02 12:17:14)
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
グラマ島と言うけど、グラマーな女性など出てきません。森繁久彌とフランキー堺のやりとりが変な笑いをかもし出している。無人島にだとりついた皇族、軍人、その他いかにも変人ぽい人達が沢山出てきて、あれやこれやと大騒ぎ!ただ、この作品、後半の展開、最後も何が何だかいまひとつ掴み所がないのが難点である。川島雄三監督らしいと言えばらしい、おかしな人物だけらけの何ともおかしな作品!
【
青観
】
さん
[CS・衛星(邦画)]
6点
(2006-07-09 11:51:27)
🔄 処理中...
スポンサーリンク
スポンサーリンク
マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
:7日以内に新規投稿
★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
4人
平均点数
6.25点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
0
0.00%
5
1
25.00%
6
1
25.00%
7
2
50.00%
8
0
0.00%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
Review0人
2
ストーリー評価
7.00点
Review1人
3
鑑賞後の後味
8.00点
Review1人
4
音楽評価
6.00点
Review1人
5
感泣評価
Review0人
■ ヘルプ
ユーザ登録した、で、どうやってレビューできるの?その1
ネタバレって?
自分のレビューだけ≪良レビュー投票≫のリンクがない?なんで?
(詳細はブログにて)って何?
新規投稿したのに日付が古いまま!?
好みの近いレビュワー と お気に入りレビュワー とは
ログインしていない場合レビューページが更新されない
新作が登録されてない!どうしたら良い?
スタッフ・キャストを増やしたい(変えたい)場合は?
新作から旧作に変更する条件について