映画『巴里の空の下セーヌは流れる』の口コミ・レビュー
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作品情報 ハ行
巴里の空の下セーヌは流れるの口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
巴里の空の下セーヌは流れる
[パリノソラノシタセーヌハナガレル]
Sous le Ciel de Paris Coule la Seine
1951年
【
仏
】
上映時間:114分
平均点:6.67 /
10
点
(Review 6人)
(点数分布表示)
(
ドラマ
・
モノクロ映画
)
新規登録(2006-07-12)【
もっつぁれら
】さん
タイトル情報更新(2023-01-25)【
イニシャルK
】さん
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監督
ジュリアン・デュヴィヴィエ
キャスト
ポール・フランクール
(男優)
シルヴィー
(女優)
ペリエ
マリー=フランス・ボワイエ
(女優)
コレット
ブリジット・オーベール
(女優)
ドニーズ
声
フランソワ・ペリエ
ナレーション
原作
ジュリアン・デュヴィヴィエ
(原案)
脚本
ジュリアン・デュヴィヴィエ
ルネ・ルフェーブル
音楽
ジャン・ウィエネル
撮影
ニコラ・エイエ
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💬口コミ一覧
6.夜明けから翌朝までの一日の物語。多くの人の喜怒哀楽が絡まり合う脚本が実にお見事。最も印象深いシーンは少女に対する彫刻家の優しさで、人の心の奥底は分からない事を示してくれます。聞き覚えがあると思ったらフランソワ・ペリエだったナレーションが過剰なのが玉に瑕。
【
The Grey Heron
】
さん
[DVD(字幕)]
8点
(2019-05-25 01:46:56)
🔄 処理中...
5.
ネタバレ
軽快なコメディ。市井の人々の生活をテンポよくつないでみせてくれた楽しい映画。
【
にけ
】
さん
[映画館(字幕)]
7点
(2019-01-22 15:07:03)
🔄 処理中...
4.
ネタバレ
エッフェル塔にセーヌ川と言えば必ず思い出されるのがシャンソン「パリの空の下」
エディット・ピアフ、イブ・モンタン、ジュリエット・グレコなど数多くの歌手によって歌われたこの曲は、私が子どもの頃から慣れ親しんだ大変懐かしい曲である。映画の主題曲(正式には挿入曲)と知りつつも、当の映画にはなかなかお目にかかることができなかったのだが・・・。
猫と住む老女、銀婚式を迎えた労働者、心を病む彫刻家、国家試験に何度も落ちる見習い医師など、セーヌ河畔に住むさまざまな人たちのまる一日のエピソードを綴ったものだ。そこにはうれしいことや悲しいこと、悲喜こもごものできごとが微妙に重なり合って実に味わい深い。
ところでこの映画の中で歌っているのはジャン・ブルトニエールという歌手らしい。少し早めのテンポでさらりと歌っている。
【
ESPERANZA
】
さん
[DVD(字幕)]
6点
(2012-07-31 08:19:16)
🔄 処理中...
3.
ネタバレ
子供の頃、この映画を観て、映画というものを知った。あのメロディが忘れられかった。今、この映画をビデオで観なおして、あの曲はちょっとしか使われてなかったのに驚いた。そのメロディは、レビュワーの放浪紳士チャーリーさんもコメントの中で書かれている曲だ。ストーリーも案外、覚えていた。レンタルビデオ屋でよく似たタイトルの「巴里の屋根の下」を見て、何で「セーヌは流れる」が抜けているんだろうと思っていたが、「屋根」ではなく、「空」なのね。「屋根」の方も評価が高いのでいつか観たい。
【
トント
】
さん
[ビデオ(字幕)]
7点
(2010-02-18 01:25:48)
🔄 処理中...
2.
ネタバレ
これすっごい昔にNHK教育テレビで観ました。途中、ずっとヒロインだと思って観てた女性(「泥棒成金」で怪盗猫を演じたブリジット・オーベール嬢)が殺されちゃうんですよ、確か。別にサスペンス映画でもスリラーでもなく、スケッチ風のオムニバス的淡々とした展開だったんで、非常にその事だけが突出した印象で残ってしまってる映画です。主題歌(アコーディオンか何かの演奏→)「♪何たら~かんたら~ファファファン、パリ~フ~ン♪」(←これじゃ意味不明)もいかにも「巴里」の映画らしくて好き。仔細有りげな「巴里は今眠っている・・・」から始まるエスプリ溢るる(?)ナレーションも効果的だった記憶有り。なんだかんだ言って結構覚えてるモンですね。
【
放浪紳士チャーリー
】
さん
[地上波(字幕)]
6点
(2006-07-14 14:14:18)
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
普通のオムニバスと違い、複数の人物の一日の行動を同時並行で描くことによってストーリーが展開していきます。
この映画に出てくる話というのは、当時のフランス、パリではごく普通にある事のたとえなのだと思う。
猫にやるミルクがないほど貧しい人がいたり、ちょっと頭のオカシイ人がナイフを振り回したり、家出をする子供がいたり、労働条件で反発している会社があったり、パリでは撮影は日常のありふれた光景なのだろう。また、文通は誰でもやっていることだし、身障者を街中で見かけるというのも特に珍しくはないんだろうなと思う。
一人一人の行動にさほど興味を引かれるということはないが、つまらなく感じたり飽きてきたりということはなかった。
最後は、全員がハッピーエンド、若しくは普通のありふれた日常のまま終わってもらいたかったが、全ての人が皆幸せになれるとは限らない、という監督からのメッセージなのだと思う。けど、心臓の鼓動と共に夜明けを迎えるという、パリという都市の力強さを表したところが希望に溢れるようでいて、良かった。
【
もっつぁれら
】
さん
[映画館(字幕)]
6点
(2006-07-12 23:49:52)
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マーク説明
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【点数情報】
Review人数
6人
平均点数
6.67点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
0
0.00%
5
0
0.00%
6
3
50.00%
7
2
33.33%
8
1
16.67%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
8.00点
Review1人
2
ストーリー評価
7.00点
Review1人
3
鑑賞後の後味
8.00点
Review1人
4
音楽評価
8.00点
Review1人
5
感泣評価
Review0人
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