映画『紙屋悦子の青春』の口コミ・レビュー

紙屋悦子の青春

[カミヤエツコノセイシュン]
The Youth of Kamiya Etsuko
2006年上映時間:111分
平均点:6.60 / 10(Review 20人) (点数分布表示)
公開開始日(2006-08-12)
ドラマ戦争もの青春もの戯曲(舞台劇)の映画化
新規登録(2006-07-19)【rothschild】さん
タイトル情報更新(2022-04-19)【イニシャルK】さん
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監督黒木和雄
キャスト原田知世(女優)紙屋悦子
永瀬正敏(男優)永与少尉
松岡俊介(男優)明石少尉
本上まなみ(女優)ふさ
小林薫(男優)安忠
脚本黒木和雄
音楽松村禎三
撮影川上皓市
製作川城和実
鈴木ワタル
多井久晃
バンダイビジュアル
テレビ朝日
プロデューサー内藤和也
大橋孝史
杉山登
特殊メイク梅沢壮一
美術木村威夫(美術監督)
安宅紀史
赤松陽構造(題字)
編集奥原好幸
照明尾下栄治
その他内田絢子(スクリプター)
東京現像所(協力)
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💬口コミ一覧(5点検索) [全部]

6.ネタバレ 最初の屋上のシーン10分間で萎えた。この映画を解釈する力が自分には無い。反戦、青春、それぞれもっと肌の合う作品が多すぎる。
monteprinceさん [DVD(邦画)] 5点(2007-08-09 22:43:41)
5.ネタバレ 戦時中には戦時中なりの青春があり、ただ暗黒の時代というわけでもないのだろうが、60年後の世界から振り返ると、「なんであんな戦争したんだろう?」という疑問とセットでの思い出になる。昭和20年の2週間の出来事と現代が行き来しているが、2人とも80歳の役は無理があり、現代は違う役者でもよかったのではないか。これでは遺された者たちの60年の重さがいまひとつ感じられない。また40前後の2人が二十歳の役をするのはどうにか見られるものの、兄・義姉等々他の役者との年齢バランスも気になる。ドンパチするだけが戦争・反戦映画ではないのはわかるが、現代的な視点で当時の日常の異常性を表現するのであれば、もう少し細やかな演出や心情表現が欲しかった。
東京50km圏道路地図さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2015-07-31 10:30:51)
4.どうみても若者や老人に見えないキャスティングには目をつぶるとしても、反戦を含め今の価値観で作られているのでどうしても作り物感が漂よう。当時の感性で表現してもらうともっと共感できる映画だと思う。
ProPaceさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2015-07-31 23:35:58)
3.見始めてから「これは最後まで観られないかも...」と思ったが、何とか辿り着いた。
日常の、本当にただ日常の会話が中心だが、比較的終盤にかけて見応え(?)がある。
後から考えれば、なかなか良質な作品。その良質さを自分の中でこなすのは難しい。
simpleさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2015-08-10 21:01:45)
2.ネタバレ 役者泣かせの長回しの多い作品。
あれだけ長ゼリフを覚えるのも大変だろうなぁと思い観てたが、方言もどことなく一本調子な気がする。
舞台的な作風にしたかったのかな。まぁこのストーリーだとゆったりしたテンポで語るのがふさわしいだろう。
小津さんが反戦映画作ったらこうなりそうだな、という印象でした。
あろえりーなさん [地上波(邦画)] 5点(2016-08-16 18:26:25)
1.現代の二人の姿には若干無理があったかな。セリフ回しがちょっと苦手。
nojiさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2016-09-19 18:49:35)
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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 20人
平均点数 6.60点
000.00%
100.00%
200.00%
3210.00%
400.00%
5630.00%
6210.00%
7210.00%
8210.00%
9630.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 6.00点 Review1人

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