58.何気なく観たのですが、以外におもしろかったですね。この映画は、アニメの良さを残しつつ、問題点を最大限に克服してると感じましたね。実写でいうエキストラをアニメで描く場合、ずっと同じ動きをしてたり止まってたりするじゃないですか。でもこの映画はそういう細かいところまで丁寧に作っていたので良かったですね。また、時空を飛び越えるシーンなんかは、実写だとサブーい感じになりかねないので、そこはアニメの良さが活かされてたのかな、と思います。 【垢抜け戦隊】さん [地上波(邦画)] 7点(2007-08-05 00:59:35)
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57.キャラクターには、あまり魅力を感じませんでした。 【☆Tiffany☆】さん [地上波(邦画)] 4点(2007-08-04 06:59:16)
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56.今時の高校生の話し方をしているし、携帯とかの機器も今風なんだけど、出てくる人物の中身は20年前以上の高校生のような気がした。僕らの高校生時代の感性と同じ。そう思えば、今の高校生も僕らが高校生だった時と同じで、大きくは変わらないものだんだと思わせてくれた。もっとも、このアニメを作った人たちは多分に僕の世代に近いから、そのせいかもしれないけどね(笑) あと蛇足だけど、角川は昔から宣伝が上手だ。巷の評価の6~7割が僕の評価と思えばちょうどいいと考えていたが、たまにはこんな風に裏切られるのも悪くはない^^; 【クルイベル】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-08-01 12:02:31)
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55. 今時の高校生のしゃべり方がイチイチ気にくわなくて途中でやめようかと思いました。けれど、最後まで見ると多くの人が高い点を入れた理由がわかると思います。 【海牛大夫】さん [試写会(邦画)] 6点(2007-08-01 10:48:13)
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54.あんなつまらないことに使用するかと疑問に思ったが、思春期や青春時代を考えると否定はできないのかなと。初々しい作品といった印象が強い。 【あるまーぬ】さん [地上波(邦画)] 8点(2007-08-01 03:02:59)
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53.つまらなかったですね。あんまり点数が高いので期待しすぎたのかもしれません。実写版でもそうですが、原作が良すぎるので映像化は難しいのかもしれません。あーあと自分が歳をとりすぎたのかも。夏休みの雰囲気は懐かしいものもありましたが。 【パオ吉】さん [DVD(吹替)] 4点(2007-07-31 01:34:51)
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52.自宅で普通のテレビで、DVDで鑑賞しましたが、とてもよかったです。 内容はまさに青春真っ盛りという感じでした。自分はつい最近高校を卒業しましたがこのような”青春”は味わえませんでした。いろいろ細かく見ると突っ込みたいところはあるとは思うけど、鑑賞後、一昔前のジブリ映画を見た後の爽快感がやってきたような気がしました。そのおかげであまり気になりませんでした。 【田舎人】さん [DVD(邦画)] 9点(2007-07-30 23:16:17)
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51.私が同年齢なのかもしれませんが、お世辞抜きで感動しました。私は中高一貫男子校なので青春は皆無です。ですが。やはり青春はいいですよね。うらやましい。ひとまず、 主人公はちょっと天然な女子高生。普通の家族。ちょっと田舎である風景。これがいい。そして、記憶や時間の大切さも教えてもらいました。そしてなにより親友の大切さ。主人公には親友がいます。言葉には表現できませんがとにかく、親友は大事だなと感じました。あと、主人公たちがいつも楽しそうにしていたこと。私は勉強に追われ あまり楽しく生活していません。今の日本では勉強がすべてだとかいう人がいますが、そういう人にぜひ見てほしい。主人公は本当にいつも目を輝かせているから。私も こういう顔になりたい。 などと感動してエンディングの歌に入るとまた歌もいい。こういうストレートな歌詞、本当にだめなんです。感動の二乗です。涙が出てきてしまいました。なんか暖かいもので全身を包み込まれた感じがしました。なに私はクサイこと言ってるんだろう・・。 でもそれくらい感動しました。ありがとうと言いたい。 【板橋島野&綿貫】さん [DVD(邦画)] 10点(2007-07-30 21:32:13)
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50.清々しい夏の雰囲気を感じる映画でした。 ただあまりに清々しいので私のような薄汚れた人間には 少々見るのが辛いものがありました。 学生の頃に見ていたらおそらく10点どころか神映画として君臨したことでしょう。 【ぎぶそん】さん [DVD(邦画)] 7点(2007-07-30 14:06:24)
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49.とりあえず、残念ながら最後まで好感が持てなかった。 まず、画のディテールのクオリティ…これでもか、これでもか、という画に対する執着があまり伝わってこなかった。それってアニメにする意味あるのか? それから、細かい台詞まわしも気になる。例えば、「る」抜き言葉はあるのに「ら」抜き言葉はない、みたいな違和感。昨日「付き合ってんの?」と言っていた子が、今日「付き合ってるの?」という違和感に似ている。そいう細かいところが微妙に統一されていない感じがしたし、主人公が走るシーンは、息の間とアニメーションが合っていなかったり、などなど。細かいことを言うようですが、わざわざ荒探しをしているワケではありません。好きになれない理由を自分なりに考えていると、そこにたどり着いてしまう。アニメこそディテール、アニメこそクオリティだと思います。別にシンプルなものがディテールに拘っていないものだとは思いませんが、画からはあまり伝わってくるものはなかった。 ただ1シーン、「泣き方」は良かったです。しかし、完全にトトロのサツキの泣き方でしたが…そういえば、声優の声も若干サツキに似ていた気が…(違う人ですが) 脚本は、途中までこの脚本の柱であった「三人の関係」の末路にツメの甘さを感じますが、あまり悪くありませんでした。なだけに、なぜアニメにする必要が…?
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48. いかにも高校時代の青春というのが描かれていて好感が持てましたし、絵も綺麗で良かったです。 ストーリーにつっこみどころは色々ありますが、素直に観て面白いと思いましたし、観て損は無いと思います。最終的に主人公は目標を持って生きることを決意したようですし、過去を何度もやり直す都合の良い人生よりも、一回の人生を楽しむという精神を感じました。タイムスリップとかいう話で面白おかしく味付けされていますが、結局は青春アニメです。 ただタイムスリップものはどうしても矛盾や穴が目立ってしまいますね。本作品は気にならない程度ではありますが。 【Balrog】さん [地上波(邦画)] 6点(2007-07-26 20:09:09)
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47.芳山和子は知世ちゃんが声をやっていてくれたならばねェ、オファーはしてたんだと思うんだけど残念だなァ。今まで何度も作られてきた芳山和子版”時をかける少女”を大胆にぶち壊しながら、紺野真琴の”時をかける少女”を作り上げたのは見事。3人の前に進むと壊れてしまう膠着した関係性が、ずっとこのままだったらという青春の永遠性をより強くし、タイムリープというリセットボタンが永遠に続くやり直す事のできる今よりも、一度きりのやり直しの利かない未来こそが面白いんだと気づかせてくれる。ツッコミを入れるならばいくらでも入れる事は可能だけど今回は止めておきます。 【亜流派 十五郎】さん [地上波(邦画)] 7点(2007-07-25 10:01:52)
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46.終盤手前の展開はショッキングなホラーだったなあ…。タイムリープにまつわる矛盾点が気になったり登場人物の考えがよく解らなかったり、疑問点などに関しては概ね皆さんと同じ印象。個人的に最も疑問に思ったのは、千昭が未来に戻れば(そしてタイムリープクルミを新たに用意すれば)また過去に来られる訳で、実際にはいろいろ問題があるのだとしても、真琴と千昭の間に微塵もその事が語られなかったことに不自然さを感じました。ブレーキの確認もせずに2人乗りをかました彼らが死んでも同情できねぇな、とか鬼のような事も浮かびましたが、全体的に面白かったです。ええ。本当。 【えむぁっ。】さん [地上波(邦画)] 7点(2007-07-25 05:43:19)
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45.初夏の爽やかな風のようなヒロインがGOODです。奥華子さんの挿入歌も甘酸っぱくて印象的です。ところで、原作はこんな話だったっけ? 【クロ】さん [ビデオ(邦画)] 8点(2007-07-24 09:46:39)
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44.前々から評判は聞いていたので、かなり期待して見たのだけれど、まさに期待通りの作品だった。絵柄が素敵なのは言うまでもなく、それ以上に雰囲気作りが抜群で、5分と経たないうちに作品に引き込まれる。こういったタイムトラベルものは、物語が進むにつれて作品全体が破綻しがちだが、この作品に至ってはそれが一切見られない。しかも、時系列が複雑に入れ替わるというのに、観客を混乱させない物語運びの上手さには、圧倒させられた。機会があったら、もう一回見てみたいね。 【ドラりん】さん [DVD(邦画)] 9点(2007-07-24 01:51:18)
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43.いろいろ突っ込みたいことはあるものの、退屈するところもなく面白かったです。 私は完全に大人になっちゃってますが、中高生の時に見たら、もっと素敵な映画として心に残ったかもしれません。 あと、ちょっぴり不満なのは、おばさんの声を原田知世さんにしてほしかったです。 【カルーア】さん [地上波(字幕)] 7点(2007-07-23 12:43:15)
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42.未来から来たものの行動としては少し理解できないところもあるが、他の登場人物に関しては、自然で大変よかった。この時代に来た動機に関してもそこまで調べたんならもう少し時期をつめてくればいいのにと思わないではない。 【HK】さん [地上波(邦画)] 7点(2007-07-22 21:16:09)
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41.昨年評価が高かったので期待しての鑑賞。アニメならではの表現がうまく使われているし、脚本もちゃんと組み立てられていて物語としては面白かった。難点があるとすれば、声優陣の悲しいくらいな棒読み演技。絵が全体的にのっぺりしている為か、声だけがやたら浮いている印象が大きかった。アニメという媒体でやる以上、声も1つの要素なのだからプロの声優をなんらかの事情で使えなかったとしても、演技指導はもっとちゃんとするべきではないかと。でもまあ、それを置いといてもココ近年の邦画では一歩抜きでてると思います。アニメが苦手な人でも鑑賞できるのでは。 【なな9】さん [地上波(邦画)] 7点(2007-07-22 20:41:35)
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40.アニメを見て初めて「時をかける少女」は「幽霊、紐育へ行く」だったのかと気がつきました。原田知世版の「時をかける少女」では不覚にも涙してしまったけど、こちらもなかなか良かったです。シチュエーションは違っても同じやるせなさは伝わりました。原田版の時に、ラストに記憶を消されてしまうところで、「辛くてもいいから、記憶を消さないで」と頼むシーンで灯りをつけないでくれとボロボロ涙になったものとしては、このラストの「未来で待っている」は、とてもすっきりとして、あとをひくやるせなさが感じられませんでした。あたらめてユーミンの「時をかける少女」(オリジナル版)は、映画にぴったりだったんだなあと思いました。 【omut】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2007-07-21 23:45:58)
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39.決して作画の面で斬新さや緻密さがあるわけでもなく、手抜きっぽく見えなくもないが、かえってそこに好感がもてるのは爽やかなノスタルジ-を感じさせてくれるシチュエーションとストーリーのせいだろうか。もう戻ることができないあの頃のほろ苦く甘酸っぱい感情を思い起こさせてくれる作品。 なんとな~く、また観たくなる。
【アップルマーク】さん [映画館(邦画)] 8点(2007-07-06 01:11:20)
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