映画『名犬ラッシー(2005)』の口コミ・レビュー
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名犬ラッシー(2005)の口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
名犬ラッシー(2005)
[メイケンラッシー]
Lassie
2005年
【
仏
・
英
・
米
・
アイルランド
】
上映時間:100分
平均点:6.73 /
10
点
(Review 11人)
(点数分布表示)
公開開始日(2006-12-23)
(
ドラマ
・
アドベンチャー
・
ファミリー
・
動物もの
・
小説の映画化
)
新規登録(2006-09-07)【
マーク・ハント
】さん
タイトル情報更新(2023-02-08)【
イニシャルK
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監督
チャールズ・スターリッジ
キャスト
ジョナサン・メイソン
(男優)
ジョー・カラコフ
ピーター・オトゥール
(男優)
ラドリング公爵
サマンサ・モートン
(女優)
サラ・カラコフ
ジョン・リンチ〔男優・1961年生〕
(男優)
サム・カラコフ
スティーヴ・ペンバートン
(男優)
ハインズ
ヘスター・オジャース
(女優)
シーラ
ピーター・ディンクレイジ
(男優)
ロウリー
ケリー・マクドナルド
(女優)
エドワード・フォックス
(男優)
グレゴール・フィッシャー
(男優)
声
永井一郎
ラドリング公爵(日本語吹き替え版)
田中敦子〔声優〕
サラ・カラコフ(日本語吹き替え版)
山路和弘
サム・カラコフ(日本語吹き替え版)
福田信昭
ハインズ(日本語吹き替え版)
斎藤志郎
ロウリー(日本語吹き替え版)
宮本侑芽
シーラ(日本語吹き替え版)
原作
エリック・ナイト
「名犬ラッシー」(講談社 ほか)
脚本
チャールズ・スターリッジ
音楽
エイドリアン・ジョンストン
撮影
ハワード・アサートン
製作
チャールズ・スターリッジ
製作総指揮
ラルフ・カンプ
スティーヴ・クリスチャン〔総指揮〕
配給
松竹
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ネタバレあり
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💬口コミ一覧(7点検索)
[全部]
3.
エリック・ナイトの「ラッシー」の映画化。(吹替版なので彼らのヨークシャー訛りを聴くことはできなかった) ラッシーのスコットランドからの600キロの旅をそう長くはしていないが、ロケーションは素晴らしく、このような作品でなければお目にかかれない荒野が眼前に広がる。 終盤はクリスマスに変更され、降りしきる雪の中やせおとろえた体でトボトボと家路をたどるラッシーをよりいじらしく見せている。 たいがい90分前後と決まっている児童文学ものの制約のせいか、ジョーとラッシーの強い絆のかげで、ラッシーをあきらめた人物のうち一方が削られているのが惜しい。 ピーター・オトゥールの誇り高く矍鑠とした、だが道理と情けを知る老公爵のように、旅の途中で倒れた彼女(LASSIEは若い娘の意)の命を救い、手元におきたい気持ちを抑えて送りだす老夫婦のエピソードは一番心に残るエピソードであったので。 彼らがラッシーをわがものと主張していた時期は自分本位で嫌な人に感じるのだが、その執着を捨てた際には立派な人に思え、気の毒にさえなる。 人間でも動物でも感情のあるものに対して、これは自分のものなどと思うのは愚かではあるだろうし、原作がすばらしいのもそのあたりがよく書けているからだと思う。
【
レイン
】
さん
[映画館(吹替)]
7点
(2007-01-20 19:10:06)
🔄 処理中...
2.
ネタバレ
最初は字幕で見てたんだけど、あ、これは吹き替えのほうが味わいでるぞ、と途中で切り替えた。するとけなげな子どもはよりけなげに、いじわるなハインズさんはよりいじわるに、くどくなる分ドラマの輪郭がクッキリした。それで原作の古さによるちょっと引っかかるところ(左翼的に見れば忠義推奨・階級差是認の保守反動)があまり気にならない。古典の様式という枠があれば、ガチガチの封建思想を描く歌舞伎だって平気で感動できるのと同じことだ。そういえばラストのP・オトゥールの“犬あらため”なんて歌舞伎の“首実検”をそのまま裏返しにしたような腹芸の場で、ちゃんと赤塗りの憎まれ役にあたる人物までいる。あそこで泣かない人は鬼畜であろう。ある種の古典的な型は東西さして変わらないのかも知れず、本作ではその洗練された定式ゆえの安定感を充分味わえた。縦断していく英国の冬に向かう風景もまことに美しい。
【
なんのかんの
】
さん
[DVD(吹替)]
7点
(2007-09-27 12:17:00)
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
家に帰る為に、スコットランドの山谷をラッシー一匹で駆け抜けていく雄大なショットが印象的。なんといっても、コリー犬ラッシーの優雅なたたずまい、美しい毛並み、知的な顔立ちが観ていて惚れ惚れしますよね。僕みたいな犬好きにとっては、ラッシーが画面に映る度にナデナデしたくなる衝動に駆られる(笑)。ファミリー映画、特に子供向けなので、全体的に生ぬる~い展開ではありますが、それでもやっぱり、雪の中横たわるラッシーをジョーが発見して運命の再会を果たすシーンはじ~んとくるものがありますね。個人的には、大道芸人のおっちゃんを助けようとして命を落としてしまうワンコが一番の泣き所でした。途中、ネス湖のネッシーがカメオ出演し、さすがにあれはいらないんじゃないかな?とは思うものの、全体的には良質のファミリー映画に仕上がっていると思います。
【
あろえりーな
】
さん
[DVD(吹替)]
7点
(2012-04-22 16:48:31)
🔄 処理中...
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マーク説明
★《新規》★
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《新規》
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★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
11人
平均点数
6.73点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
0
0.00%
5
0
0.00%
6
6
54.55%
7
3
27.27%
8
1
9.09%
9
1
9.09%
10
0
0.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
8.50点
Review2人
2
ストーリー評価
8.50点
Review2人
3
鑑賞後の後味
9.00点
Review2人
4
音楽評価
7.00点
Review2人
5
感泣評価
9.00点
Review2人
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