映画『女優霊(1996)』のいいねされた口コミ・レビュー
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作品情報 シ行
女優霊(1996)の口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
女優霊(1996)
[ジョユウレイ]
Don't Look Up
(Ghost Actress)
1996年
【
日
】
上映時間:75分
平均点:5.51 /
10
点
(Review 82人)
(点数分布表示)
公開開始日(1996-03-02)
(
ホラー
・
オカルト映画
)
新規登録(不明)【
シネマレビュー管理人
】さん
タイトル情報更新(2025-03-17)【
イニシャルK
】さん
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監督
中田秀夫
助監督
日垣一博
キャスト
柳ユーレイ
(男優)
村井俊男
白島靖代
(女優)
黒川ひとみ
石橋けい
(女優)
村上沙織
大杉漣
(男優)
大谷
SABU
(男優)
関川
小林宏史
(男優)
望月しげる
飯島大介
(男優)
刑事
根岸季衣
(女優)
筒見トキコ
原作
中田秀夫
(原案)
脚本
高橋洋〔脚本〕
音楽
高木健次
(音楽プロデューサー)
撮影
浜田毅
小松高志
(撮影助手)
ぎゃろっぷ
(タイトル撮影)
製作
バンダイビジュアル
WOWOW
プロデューサー
仙頭武則
小林広司
柘植靖司
(協力プロデューサー)
制作
ビターズ・エンド
(制作協力)
配給
ビターズ・エンド
編集
掛須秀一
今井剛
(編集助手)
録音
武進
照明
渡邊孝一
松岡泰彦
(照明助手)
その他
JAY FILM
(協力)
東京テレビセンター
(協力)
IMAGICA
(協力)
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💬口コミ一覧(6点検索)
[全部]
3.
ネタバレ
演出面で古臭いところもあるが、全体としていわば正統派の雰囲気を持った怪談になっている(終盤の一部を除く)。映画撮影の現場ということで内輪ネタという感じもなくはないが、もともと実話系怪談でもスタジオというのは何かが籠った場所として扱われる傾向があり、これはこれでオーソドックスな設定ともいえる。
ところでストーリーはよくわからない点が多いが、表題のモノが撮影所にいた理由に関しては、やはり昭和46年のドラマ制作が原因だったと思われる。ドラマの内容自体、母と娘の想像が架空の人物を生み出すような話だったらしく(これは結構怖い)、これを演じた結果、本当にその人物が撮影所内に現実化してしまったということらしい。映画制作というものが、何もなかった空間に別の世界や人間を創り出すことの神秘性を描き出そうとする意図があったのなら、撮影所を舞台にしたことにも一定の必然性が感じられる。
一方で劇中の監督が幼少時に今回の事件をあらかじめ体験していたらしいのは意味不明だが、そもそもこの記憶のせいで監督が映像の道を志し、ドラマのストーリーにヒントを得たかのような映画を作ろうとしたということであれば、むしろ初めから全てが仕組まれていたのではという疑いも生じる。今回もまたお蔵入りのフィルムができてしまったということだろう。
主人公は外見的にも情けない感じで監督としての威厳が感じられないが、終盤で醜態をさらすのは心が子どもに返っていたためだろうから仕方ないのだろうし、また故郷の母親は普通に気の毒に思われる。向上中だった若手女優を含め、登場人物がそれぞれ映画にかける思いがありながら、全て断ち切られてしまった悲哀も感じられなくはなかった。
なお完全に余談になるが、若手女優役の若手女優(石橋けい)を見ていて、「有言実行三姉妹シュシュトリアン」<TV>(1993)の出演者と気づいて笑ってしまった(役者が可笑しいのではなく番組が変)。劇中人物としては残念なことになってしまったが、本人は今も元気で(当然だが)女優として活動中のようである。
【
かっぱ堰
】
さん
[DVD(邦画)]
6点
(2014-12-20 19:28:26)
👍 1
🔄 処理中...
2.
ネタバレ
1995年当時、WOWOWで見た予告編があまりに怖すぎて、封印すること15年。
絶対に観てやるものか!と気合いを入れて避け続けてきたホラーなのに、何故か観ることに・・・
いや、何故ってのもおかしいんだけど、要するに、嫌い嫌いと意識していると、ついには観たくなってしまったというオチ。
ガキの頃から、ブサイクでチョー嫌いな女のコがいても、嫌いすぎてかえって意識してしまい、そのコの方ばかり見てしまい、何度も目があってダメージ大という、苦い青春時代を思い出す。
まあ、自分の青春時代の話はどうでもいいとして・・・
先述したWOWOWでの本作の予告編がずっと脳裏に焼きついていた。
その予告編の中でも、特に怖かったのが、舞台のセットから落下して、足が不自然に曲がったまま、口をパクパクさせている少女が出てくるシーンだった。
この落下した少女は、鑑賞した結果、幽霊でなく、幽霊に突き落とされた普通の少女だったわけだが、最後に出てきた幽霊よりも、やはりよっぽど気持ちの悪いシーンだった。
足が曲がって口パクパクは、マジしんどい!
このシーンで体が熱くなり、汗が出てきたので部屋の扇風機をつけたら、近くに置いてあった紙っぺらが“バサッ!”と動き、「ひぃぃぃーっ!」と、飛び上がってしまった。
結局、強がって観ていたものの、立派に怖がっていた私です(苦笑)。
どうやら私は、ホラーを観ても、寒くなるどころが、体が熱くなる体質みたい。
【
にじばぶ
】
さん
[ビデオ(邦画)]
6点
(2010-10-16 23:55:56)
👍 1
🔄 処理中...
1.マンガで見たことあったけど、そっちの方が怖かったな。あのフィルムを見た記憶というのはこれだったのか!ってのもわかるし。それにしても柳ユーレイの悲鳴が女の人みたいだったわ・・・
【
パピコ
】
さん
6点
(2001-11-05 12:22:10)
😂 1
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マーク説明
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【点数情報】
Review人数
82人
平均点数
5.51点
0
1
1.22%
1
1
1.22%
2
4
4.88%
3
11
13.41%
4
6
7.32%
5
15
18.29%
6
16
19.51%
7
13
15.85%
8
11
13.41%
9
4
4.88%
10
0
0.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
6.00点
Review2人
2
ストーリー評価
7.50点
Review2人
3
鑑賞後の後味
7.50点
Review2人
4
音楽評価
5.00点
Review1人
5
感泣評価
5.00点
Review1人
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