映画『魂萌え!』の口コミ・レビュー
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作品情報 タ行
魂萌え!の口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
魂萌え!
[タマモエ]
2006年
【
日
】
上映時間:125分
平均点:6.13 /
10
点
(Review 15人)
(点数分布表示)
公開開始日(2007-01-27)
(
ドラマ
・
小説の映画化
)
新規登録(2007-02-06)【
みんてん
】さん
タイトル情報更新(2022-12-12)【
イニシャルK
】さん
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監督
阪本順治
キャスト
風吹ジュン
(女優)
関口敏子
田中哲司
(男優)
関口彰之
常盤貴子
(女優)
関口美保
なぎら健壱
(男優)
林隆三
(男優)
豊川悦司
(男優)
野田
寺尾聰
(男優)
関口隆之
加藤治子
(女優)
宮里しげ子
藤田弓子
(女優)
美奈子
由紀さおり
(女優)
和世
三田佳子
(女優)
伊藤昭子
渡辺真起子
(女優)
左右田一平
(男優)
今井
水上竜士
(男優)
三村恭代
(女優)
宇野祥平
(男優)
根岸季衣
(女優)
麿赤児
(男優)
永田彬
(男優)
出演
ソフィア・ローレン
ジョバンナ(「ひまわり」映像)
マルチェロ・マストロヤンニ
アントニオ(「ひまわり」映像)
原作
桐野夏生
「魂萌え!」
脚本
阪本順治
音楽
coba
撮影
大塚亮
製作
李鳳宇
河合洋
企画
シネカノン
制作
シネカノン
配給
シネカノン
美術
原田満生
録音
橋本文雄
照明
舘野秀樹
その他
シネカノン
(提供)
ハピネット・ピクチャーズ
(提供)
朝日放送
(提供)
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💬口コミ一覧(6点検索)
[全部]
4.
ネタバレ
アホっぽいタイトルとは裏腹に、真面目な地道なホームドラマでした。まず、主人公に降りかかってくる試練の前提として、寺尾聰というキャスティングが利いている(見る側にも「まさかそんなことはないだろう」と思わせるほどの力がある)。で、その後に主人公に発生してくる変化や視野転換、というテーマはおそらく表向きで、本当の制作動機は、「ひたすら風吹ジュンの熟年の生活色気を引き出す」ではなかったのではないかと思う。それくらい主人公がいい感じにじわじわと絡め取られている。ただそのためのネタとして、カプセルホテルからトヨエツ関係への流れとか、3人の同級生(由紀・藤田・今というキャスティングが絶妙)とかは効果的に機能しているが、息子の描写がステレオタイプなのは残念だし、映画がどうこうというのはかなり唐突。
【
Olias
】
さん
[CS・衛星(邦画)]
6点
(2022-05-12 21:53:06)
🔄 処理中...
3.
ネタバレ
未読ですが女性の自由や解放を扱った桐野夏生らしいストーリーですね。60歳前後で連れ合いを失うのは悲しいことですが、この映画を見る限り、主人公は結婚後初めて能動的にアクションしたように見えました。不幸にして、そんな境遇になった人への応援映画です。でも、一番いいのは、連れ合いが存命中でも自己の魂を燃やせる環境を自ら作ることだと思います。それを気付かせるための映画かもしれない。ラスト近くで「ひまわり」が映った時に感じたことですが、常盤貴子の顔の骨格ってソフィア・ローレンに似ていますね。だから何だって、なんでもないんですが。
【
アンドレ・タカシ
】
さん
[CS・衛星(邦画)]
6点
(2009-02-21 02:59:29)
🔄 処理中...
2.
ネタバレ
う~ん。僕の好きな風吹ジュンは可愛いおばちゃん役なので、あのような場面は観たくなかった。主人公のおばちゃんは、仲のいい女性の同級生がいても、自分探しはやめられないんだね。いろんな罠のある社会にあの年齢で出て行くというのは、観ててハラハラする。10年間、家庭を裏切ってきた、旦那の関口が、優しい目をして奥さんと握手する、そういうエピソードは、映画が終わって考えてみると、この旦那、考え違いをしてる嫌なやつだなあと思えてしまう。
【
トント
】
さん
[DVD(邦画)]
6点
(2008-02-26 13:46:39)
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
シニア料金にとうてい見えない風吹ジュンをあえて使った、って意図は分かる。寂しい笑顔をやらせると右に出るものがない人で(次点が樋口可南子かな)、林隆三の目に映る「自信なげな慎ましい奥さん」像にピタリなわけ。で、そういう彼女の内側から徐々に胎動してくるものを描けたら、そりゃ成功だったんだけど、どうもそうは思えなかった。内側からというより、付け焼き刃で張り切ってしまってるって印象なの。中央線での窓外への凝視なども、私には段取りが弱いように感じられた。空回りした果てにどうかなっちゃう第二幕が来るのかな、と思ってしまう。風吹ジュンはテレビドラマ黄金期に、倉本聡・向田邦子・山田太一の三大ライターに重宝され、しばしばドロドロから一歩引いたところで生きる女性を好演してきた、その記憶が強すぎるのかもしれない。役者が芸域を広げようとするのは大事なことだが、どうしてもその人のニンという限界はあるもので、加藤治子・三田佳子が出番は少なくても強烈な印象を残すのに対し、これは風吹ジュンの役どころではなかったのではないか。そう思うこと自体が、ホラ林隆三の目になってる、って言われると返せないんだけど。この世代の女性を主人公にした映画が作られたことには大賛成。
【
なんのかんの
】
さん
[DVD(邦画)]
6点
(2008-01-29 12:24:43)
🔄 処理中...
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マーク説明
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《新規》
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★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
15人
平均点数
6.13点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
2
13.33%
5
3
20.00%
6
4
26.67%
7
4
26.67%
8
1
6.67%
9
1
6.67%
10
0
0.00%
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