映画『天国は待ってくれる(2007)』の口コミ・レビュー

天国は待ってくれる(2007)

[テンゴクハマッテクレル]
heaven can wait. maybe....
2007年上映時間:105分
平均点:4.67 / 10(Review 6人) (点数分布表示)
公開開始日(2007-02-10)
ドラマ
新規登録(2007-02-26)【ジャッカルの目】さん
タイトル情報更新(2017-09-30)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
キャスト井ノ原快彦(男優)宏樹
岡本綾(女優)
蟹江敬三(男優)
石黒賢(男優)
戸田恵梨香(女優)
いしだあゆみ(女優)
泉澤祐希(男優)
原作岡田惠和
脚本岡田惠和
主題歌井ノ原快彦「春を待とう」
撮影上野彰吾
製作ギャガ・コミュニケーションズ
ジェネオンエンタテインメント
松竹
IMAGICA
企画遠谷信幸
配給ギャガ・コミュニケーションズ
松竹
特撮松本肇(視覚効果)
美術金田克美
編集奥原好幸
照明赤津淳一
スポンサーリンク

💬口コミ一覧

6.最近良くある話です。しかしジャニーズを俳優扱いするのはいかがなものでしょうか?朝ドラの時から見てますがヒロインにあまりにも魅力がなさ過ぎます。主演の二人にオーラが無さ過ぎますね。この先、女優としてやっていけるのかこちらが心配になります。
たかちゃんさん [CS・衛星(邦画)] 3点(2009-08-31 20:52:31)
5.ネタバレ この映画のオープニングでのBGM(50年前から全く進歩のないようなアコギサウンド)を聴くだけで、この映画が”ベタ”なことが判ってしまう。問題の解決のために「天国は待ってくれた」んだろうし、そのための話だとは思うが、その問題の起こり方がバカみたいだ。「自分が好きな女が誰を好きかなんて、分かっちゃうもんさ」なんてことを言っている男が、男女三角形状態で「オレは今からこいつにプロポーズするけどいいか?」なんて行動をとる。また一方の本命男は「全然イイよ」みたいな受け答えをする・・・ 今の21世紀の我々は、そういうときは「いや、実はオレもコイツが好きなんだ」っていうんじゃないのかな?そうするのがルールでありマナーじゃないのかな?こういう映画を見ると、どうしても自分のあたまの中で『ベタ = 時代遅れ =バカ』という公式が成り立ってしまう。
メロメロさん [DVD(吹替)] 5点(2009-02-13 16:52:58)
《改行表示》
4.音楽をバックに長い時間、風景を流したり・・少しだけ学生映画的でした。 この手の映画は韓国で作った方が演出も含め何倍も上手いかも、 天気も含め短時間で撮影された感じです。  何年か後に築地の記録映画としての価値が出てくるかもしれませんね。 
5001stellaさん [CS・衛星(邦画)] 4点(2008-01-01 12:33:33)
3.ネタバレ 我々日本の映画人は、この手の話を昭和四十年代に卒業したのではないだろうか。 井ノ原快彦は普段のままの彼で、とくに演技をしていなかったように思えた。好きなキャラだけに、期待していたので残念だった。なにより、主要登場人物三人の気持ちと行動の説明が不十分だったのが致命的だ。みんなで一生懸命に作ったのに、期待したほど料理が美味しくなかったって感じかな。
ジャッカルの目さん [映画館(邦画)] 5点(2007-03-10 19:20:51)
2.ネタバレ 個人的には、ベタなのは問題ないと思うのですが、ここまで全てが予定調和だと観ている方は面白くありません。映画の6割は観客の想像に任せるのがふつうですが、この作品では僕ら側が想像する箇所があまりにも少なすぎます。幼少時代の女の子の演技が非常にわかりやすいので「あぁ、この子はこの少年が好きなんだな」とすぐにわかり、大人の状態では「あぁ、この子はまだこっちの男が好きなんだ」などと想像する点はいくつかありますが、それはまぁ、理解して当たり前のような部分なので微妙です。映画の面白いところは見る側の思い込みだとかをひっくり返してくれるような展開だとか、深い感情移入ですが、この作品にはのめり込むようなポイントがなかった。友達想いなのもわかる、人を好きなる気持ちもわかる。でも、だから何?何が言いたいんだ?この作品のストーリーならテーマやメッセージがあるはずだろう。でも、この作品にはそれが薄い。薄すぎる。友情のレベルも、ふつう、家族が息子を思う気持ちもふつう。それくらいするだろうな、というレベル。地上波のレベルではないだろうか、この作品の脚本。決してつまらないわけではないが、全てがあまりにもふつうすぎて、退屈だった。
ボビーさん [映画館(邦画)] 6点(2007-03-01 02:40:25)
1.ネタバレ 詳しくは書きませんが、突っ込みどころ満載、ベタな展開テンコ盛り。なんといっても主役クラスの三人が地味ですね。テーマになってる三角関係も「どっちとくっついちゃうんだろ・・・!」的なドキドキ感がなく、途中からは「どーでもいっか・・・」と思わせてしまう辺りが悲しいです。しかし、宏樹たちを取り巻く父親・母親・妹・市場の従業員などの脇役のキャラはなかなか味があってよかった。石黒さんが医者として出てきたときには「またお前か!」って思っちゃったけど(笑)。蟹江さんの存在感に+1点です。
ぽっぽーさん [映画館(邦画)] 5点(2007-02-26 21:36:56)
スポンサーリンク
スポンサーリンク
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 4.67点
000.00%
100.00%
200.00%
3116.67%
4116.67%
5350.00%
6116.67%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 0.50点 Review2人
2 ストーリー評価 4.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 4.50点 Review2人
4 音楽評価 3.00点 Review2人
5 感泣評価 2.50点 Review2人

■ ヘルプ