映画『バタリアン』の口コミ・レビュー(3ページ目)

バタリアン

[バタリアン]
The Return of the Living Dead
1985年上映時間:91分
平均点:7.25 / 10(Review 192人) (点数分布表示)
ホラーSFコメディシリーズものゾンビ映画
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2016-11-15)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ダン・オバノン
キャストクルー・ギャラガー(男優)バート
ジェームズ・カレン(男優)フランク
トム・マシューズ(男優)フレディ
ドン・カルファ(男優)アーニー
リネア・クイグリー(女優)トラッシュ
ウィリアム・スタウト(男優)(ノンクレジット)
ダン・オバノンヘリコプターの警官(ノンクレジット)
小林修バート(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
藤本譲フランク(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
富田耕生アーニー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
樋浦勉フレディ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
塩沢兼人(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
小山茉美(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
二又一成(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
堀内賢雄(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
勝生真沙子(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
屋良有作(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
納谷悟朗(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
沼波輝枝(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
原作ジョン・A・ルッソ(原案)
脚本ダン・オバノン
撮影ジュールス・ブレンナー
製作総指揮ジョン・デイリー〔製作総指揮〕
デレク・ギブソン
特殊メイクトニー・ガードナー[メイク]
美術ウィリアム・スタウト(プロダクション・デザイン)
編集ロバート・ゴードン[編集]
マーク・ヘルフリッチ(追加編集)
字幕翻訳進藤光太
スタントジョエル・クレイマー
スピロ・ラザトス
あらすじ
名作「ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド」の非公式な続編。軍極秘タンクから吹き出したガスと、ハーゲンタフ焼却で出た煙によって、死者が甦り、生きた人間がゾンビ化する。
スポンサーリンク

💬口コミ一覧(7点検索) [全部]

11.面白かった。でも、え?これで終わり?って感じで終わってしまった。やっぱり恋人でもゾンビになると逃げ回るんですね(笑)ヒドス
名無しDさん [DVD(字幕)] 7点(2006-12-22 22:28:07)
10.タールマンとかオバンバとか、ゾンビ映画にしては個性的なキャラが登場して、かなり好きな作品。小学生の時にタールマンごっこしたのが懐かしい。
Keicyさん [地上波(吹替)] 7点(2007-02-04 22:25:28)
9.ネタバレ これはロメロがと言うより、ダリオ・アルジェントが「ゾンビ」をアクション風に作り上げる前に発表されていたら、もっと高く評価されていたと思いました。それまで「その他大勢」として個性がほとんど無かったゾンビに強烈なキャラクターを付けた事、人肉ではなく脳みそだけを狙う事、首をふっ飛ばしてもまだ動く事、ゾンビが普通に喋る事(襲う理由まで喋ってる 笑)、普通に走って襲う事等、それまでの概念を打ち破るという意味では非常に画期的だったと思います。最初のゾンビ(黄色いタイツ男)だけでも十分革命だったと思います。でも私が一番革命だったと思うのは、墓場でラリって全部脱いじゃった女が、終始ずーーっとそのまんまの恰好で映画に登場しつづけた事です。ゾンビより、あの女のケツが脳裏を離れません・・・。恐るべしダン・オバノン、恐るべしバタリアン(>_<)
まさかずきゅーぶりっくさん [DVD(字幕)] 7点(2007-02-20 10:10:22)
👍 1
8.ホラー映画なのにサスペンス要素もたっぷり含んで面白いホラー・コメディ映画になっとるな~。警官集団に猪突猛進するゾンビ達が面白くて声を出して笑いそうになっちゃったしタールマンて誰やねんっ!って思っちゃったしすっげー絶望的なラストもなんか好き(笑)「バタリアン」の意味が全くわからんけど、まぁ面白かったんでいいっす。
M・R・サイケデリコンさん [DVD(字幕)] 7点(2007-04-16 10:47:30)
7.ネタバレ  公開当時の感想と全く変わっていません。面白いですね。
 スーパーマーケットのゾンビ映画の次に面白いと思います。「コイツ絶対死ぬ」キャラはお約束通りですが、ムカつくキャラはあまりいないので変なストレスを感じません。半分に割れた犬と全裸女のダンスは当時衝撃的でした。特にウブだった私にとっては、「あ○こがツルツルだ…」と映画と離れて、メチャクチャエッチな気分になってしまいました。
 頭を打ち砕かれても動き回るゾンビに「映画と違うぜ!」というセリフは笑えました。
 Cとして挙げるならBGMが産業ロックなのがいただけない…
 しかしながら80年代ホラー映画の傑作だと思います。
 私も含めてパート2と混同している人が多いようです。
 「マイケルーノ」は本作では登場しません。
クロエさん [レーザーディスク(字幕)] 7点(2009-02-17 11:37:35)
👍 2
スポンサーリンク
6.ネタバレ 冒頭のつるぴかなバタリアンの登場シーン、主人公たちの慌てっぷり、まぬけなBGM、謎のサービスシーンなど笑いどころが多く、大いに楽しませてもらいました。特に、ティナを執拗に追いかけるフレディは死んでなお愛があって素敵。ゾンビ映画の可能性を広げた映画ではないでしょうか。
プライドだらけさん [DVD(字幕)] 7点(2010-08-30 23:03:51)
5.ネタバレ ゾンビのパロディ映画としては、良く出来た作品だと思います。
タールマンやオバンバを筆頭に、随所に出てくるゾンビや主人公等のキャラが立っているし、テンポも良く面白いです。
初めて観た時は、走るゾンビに衝撃(笑撃)を受けました。あんなゾンビに襲われたら、お手上げです・・・

時に、吹き替え版が妙にハマり、その映画の面白度がアップする作品があると思うのですが・・・
この映画も然り、テレビ放映された時の吹き替え版が秀逸だったような気がします。


ぐうたらパパさん [DVD(字幕)] 7点(2011-08-17 16:44:52)
4.コメディ風味をトッピングしたホラー。20年以上ぶりに観賞したけど、なんともまったり風味で好ましい。今回はDVDの都合上原語字幕観賞になったけど、この作品に関しては吹替の方が断然良いな。「脳~みそ~」で迫ってくれた方がもっとコミカルで恐怖感になる。ちょっとした保身から大ごとになっちゃうこととか、ちょっと風刺的かな。核ぶっ放すとこも超あっさり感とか、なんかいいね。バタリアン、オバンンバ、そしてオバタリアンにまでつながる、老若男女子供まで楽しめる、夜もちゃんと眠れる、あんまり怖くないでもちょっぴり怖い娯楽ホラー、ホラー界に異彩を残すまさに名作。でもまがうことなくB級加味して点数は7点。
タッチッチさん [DVD(字幕)] 7点(2011-12-09 18:59:58)
👍 1
3.いいですか、驚かないで聞いて下さいよ?
この映画で描かれていることは全部真実です。
ちなみにゾンビ映画の古典『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド』も実話です。この映画の中で語られています。
↑のジャンルでコメディとなってますが気にしない方がいいでしょう。いたって真面目なドキュメンタリーですから。誰かが間違えたのでしょう。あとで変更要望出しておきます。

まず、過去に軍が極秘で使用した薬品が漏れて死体にかかったことからゾンビが生まれました。この事件を記録したのが『ナイト~』なんですね。で、その時の死体が手違いでこの映画の舞台となる会社の地下に送り込まれていたんですよ。しかも薬品も一緒にね。それを間違って開けてしまったからさあ大変。『ナイト~』の再現ですよ。パロディに見えるのはそのためですね。

え?甦った死体が黄色くペイントされただけの人間じゃないかって?
え?墓場から甦ったゾンビの中に妙に血色がいいのが混ざっていたって?

気のせいでしょう。深く考えないように。
ヴレアさん [DVD(字幕)] 7点(2014-11-06 10:32:02)
2.ネタバレ  子供の頃、それはそれは怖かったのを覚えています。トラウマになっちゃうシーンも数多く。
 ですがこれって、『コメディ』に分類されていることが多くて、『まじかよ。日本人、すげーな。』ってずっと思ってたわけです。
 そこで、今回意を決して、過去の弱かった自分と決別すべく、30年ぶりの鑑賞。
 なるほど。確かにコメディ要素がありますね。子供の頃は怖くて、それどころではありませんでしたが。
 ある意味思い出補正というやつですね。今見ると、グロさ、怖さもさほどではありません。
 ですが、大勢のバタリアンに追い詰められるスリル。仲間が少しずつバタリアンになっていく緊張感。古き良きホラー映画の大事なポイントはしっかり押さえてあります。
 その一方で、『救急車もう一台』『応援たのむ』と罠をはるバタリアン。道具を使って扉を開けようとするタールマン。斬新な笑いどころが随所にちりばめてあります。
 確かにホラーとコメディ。相反する二つのジャンルのトータルバランスが優れている良質ホラーと言えそうです。
 『オバンバ』や『タールマン』など、知性はなくても個性を与えられたゾンビがいるっていうのも、この作品ならではでしょう。
 それにしても、『走るゾンビ』って『28日後・・・』が初めてかと思っていましたが、この映画、もうすでに走っていますね。しかもしゃべる。ホラー映画のパイオニア。ただし、今の映画みたいにゾンビメイクが凝っていないので、あんまり元気に走り回られると、もはやただのスタッフにしか見えないのが難点です。
 『自ら焼却炉の中に入っていく。』『てぃ~な~』『あの音はなんだ・・・』クライマックスでたたみかける絶望テイストはなかなか良いと思いマス。今振り返ると、キッズだった自分はこのたたみかけがトラウマになっていました。さよなら、幼かった私。今見ると、『怖い』『面白い』より、やっぱ『古い』って思っちゃう。最恐の映画『バタリアン』も、時の流れには逆らえないみたいです。
 あと1点だけ。この作品って、実は低予算なんでしょうか。『悲劇は繰り返す』の大事なオチの部分が、他のシーンの使いまわしだったのは正直残念です。
たきたてさん [DVD(字幕)] 7点(2017-05-14 10:42:36)
1.古さはともかく、ゾンビ映画としては真っ当に作られてる。
動きの活発なゾンビってやっぱ怖い。

絶望だらけでアレだけど、まぁ観れないことはない。
愛野弾丸さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-08-30 19:37:01)
スポンサーリンク
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 192人
平均点数 7.25点
010.52%
100.00%
200.00%
363.12%
473.65%
5126.25%
62915.10%
75126.56%
84322.40%
9199.90%
102412.50%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review16人
2 ストーリー評価 6.89点 Review19人
3 鑑賞後の後味 6.70点 Review17人
4 音楽評価 6.64点 Review17人
5 感泣評価 4.08点 Review12人

■ ヘルプ