映画『見知らぬ人でなく』の口コミ・レビュー

見知らぬ人でなく

[ミシラヌヒトデナク]
Not as a Stranger
1955年上映時間:135分
平均点:5.33 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
ドラマ小説の映画化
新規登録(2007-04-05)【鳥居甲斐守】さん
タイトル情報更新(2021-05-16)【イニシャルK】さん
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監督スタンリー・クレイマー
キャストフランク・シナトラ(男優)
ロバート・ミッチャム(男優)
チャールズ・ビックフォード(男優)
ブロデリック・クロフォード(男優)
リー・マーヴィン(男優)
ロン・チェイニー・Jr(男優)
ハリー・モーガン(男優)
オリヴィア・デ・ハヴィランド(女優)
グロリア・グレアム(女優)
浦野光(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
家弓家正(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
北浜晴子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
島宇志夫(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小林清志(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
脚本エドワード・アンハルト
音楽ジョージ・アンセイル
編曲アーネスト・ゴールド(ノンクレジット)
撮影フランツ・プラナー
製作スタンリー・クレイマー
配給ユナイテッド・アーチスツ
松竹
美術ルドルフ・スターナド(プロダクション・デザイン)
ヴィクター・A・ガンジェリン(セット装飾)
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💬口コミ一覧

3.ネタバレ 主人公は飲んだくれの親父にお前は心がないなどと言われるが、お前なんぞに言われたかないし、心がないようにも見えない。そりゃ学費のために結婚したんだから、心がないと言われても仕方ないが、本当に心がないならもっと薄情なはずだ。間違ったことを教える教授に噛みついたり、他でも正しいことを主張しているのに、何故か周りは大人になれと丸め込まれることを進める。嫌な感じ。正しいことを正しいと言い、患者のことを第一に考えるこの男が、こうも責められるのか。嫌な世の中だ。心がないなら、患者のことより楽して金を取りますよ。フランク・シナトラが友人役で非常に美味しい役だった。何時もながら良い役持ってくね。特につまらなくはないが、ちと尺が長すぎる。
MARK25さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2007-10-19 21:47:18)
2.古い映画なので最後が弱いかな
マーガレット81さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2007-08-30 00:35:22)
1.ネタバレ ロバート・ミッチャムが能面のような無表情で「頭は切れるが心がない」医師ルークを好演している。特に手術で妻に手伝いをさせた後に吐いたあの台詞は、「心がない」を通り越して、ほとんど冷酷で、少し引いてしまった。他の女と不倫した上にそんなこと自分の妻に言うか?みたいな。医者とか弁護士とか官僚なんかにいそうな、「仕事は優秀なんだけど人間として失格」なタイプ。そんな嫌な奴を、愛情を以って支える妻役のオリビアと、友情を以って支えるシナトラ。特にシナトラの渋い存在感は大きいですね。静のミッチャムと動のシナトラという感じで、うまくはまってました。こういう友人が周りに一人でもいると、結構道を踏み外さずに生きていけそうな気がする。
鳥居甲斐守さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-04-07 00:08:21)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 5.33点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5266.67%
6133.33%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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