映画『ピアノの森』の口コミ・レビュー
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作品情報 ヒ行
ピアノの森の口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
ピアノの森
[ピアノノモリ]
The Perfect World of Kai
2007年
【
日
】
上映時間:101分
平均点:6.10 /
10
点
(Review 10人)
(点数分布表示)
公開開始日(2007-07-21)
(
ドラマ
・
アニメ
・
青春もの
・
音楽もの
・
漫画の映画化
)
新規登録(2007-06-07)【
.
】さん
タイトル情報更新(2020-02-01)【
イニシャルK
】さん
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監督
小島正幸
演出
いしづかあつこ
声
上戸彩
一ノ瀬海
神木隆之介
雨宮修平
池脇千鶴
一ノ瀬怜子
福田麻由子
丸山誉子
宮迫博之
阿字野壮介
田中敦子〔声優〕
雨宮奈美恵
松本梨香
金平大学
田中真弓
白石
ウド鈴木
チンピラ
天野ひろゆき
オヤジ
高田純次
審査員
黒沢かずこ
ホステス
原作
一色まこと
「ピアノの森 The perfect world of KAI」
脚本
蓬莱竜太
音楽
篠原敬介
ウラディーミル・アシュケナージ
(ピアノ演奏&ミュージックアドバイザー)
主題歌
松下奈緒
『Moonshine~月あかり~』(歌・ピアノ演奏)
製作
日本テレビ
(「ピアノの森」製作委員会)
松竹
(「ピアノの森」製作委員会)
マッドハウス
(「ピアノの森」製作委員会)
読売テレビ
(「ピアノの森」製作委員会)
制作
マッドハウス
(アニメーション制作)
配給
松竹
作画
友永和秀
(原画)
高橋英樹[作画]
(原画)
小島正幸
(絵コンテ)
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4.
ネタバレ
天才系の映画って面白い。作品の出来不出来に関わらず、単純に自分はこのジャンルが好きなんだろうと思います。
雨宮修平と一ノ瀬海というW主役の設定も好き。秀才タイプの人間が、何の努力もしてこなかった天才に嫉妬する。何も知らない天才に、『元天才』が師としてめぐり合う。もう何もかもがベタすぎて、でもベタだからこその味わいもある作品。
更にはコンクールでの女の子の登場が、エンターテイメント性をより強くしましたね。
雨宮君が弾いた後、女の子が弾きます。演奏の描写とピアノの音が凄く良くて、ざわつく会場。審査員が身を乗り出して、『今年はレベルが高いですね。』の一言。そしてここで海君の登場。このシークエンスが全部好き。否が応にもテンションがあがります。
海くんだけ予選落ちになるのは予想通り。阿字野先生が海をより広い世界へ連れて行こうとうするラストも予想通り。すべてが予想の範囲を出ないステレオタイプの作品と言えそうですが、安心して楽しめます。
海くんは天賦の才があります。でも楽譜が読めません。曲は聴いたら1回で覚えちゃいます。これって、まんま『の○め』と同じキャラ。どうしても既視感はついてきます。それをふまえても魅力的。雨宮君も女の子も先生も、登場人物それぞれの魅力が描けている作品。
子供同士の殴り合いに若干引いてしまう部分はありますが、それ以外に嫌なシーンは一つもありません。毒気は足りませんが、ささやかな高揚感につつまれて、なんか頑張ろうと気持ちにさせてくれる良作です。
【
たきたて
】
さん
[DVD(邦画)]
7点
(2019-04-17 14:08:43)
🔄 処理中...
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3.
ネタバレ
最初は魔法の力でも持つピアノの話かと思ったのですが違いました。ピアノが森に捨てられているのには不自然さを感じましたが、ストーリーは面白かったです。
まだまだこれからと言うところで終わった感じがしましたが、原作があるのですね。上手くまとまっていたと思います。原作はその後の話もあり続いているようなので、読んでみたくなりました。ピアノの演奏も素晴らしかったです。
【
abbey
】
さん
[CS・衛星(邦画)]
7点
(2010-09-19 03:39:35)
🔄 処理中...
2.人間ドラマは少しお座成りで平面的なカンジもしたが、演奏シーンは文句なし。鍵盤の上で跳ねる指先の演出と、沿うようにして盛り上がっていく展開が見事。上戸彩の「男の子声」はチョッと細すぎ?とは思ったが、結構上手かった。特に、ハミングのシーンはドキリとした。ドキリとした、といえば、アジノ役・宮迫の芸達者ぶりにも、驚いた。
【
aksweet
】
さん
[DVD(邦画)]
7点
(2008-01-13 22:27:42)
👍 1
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
原作未読です。この人のマンガ好きなんですけど、すーぐ中断しちゃって、下手すると2~3年間が開いて、再開したのはいいけどガラッと絵柄が変わっちゃってて、とかあるから未完な状態じゃ手を出せませんわぁ。さて、これは多分、ほんの序盤のところをアニメ化したのだと思うのですが、最初はなんだか凡庸なアニメという感じでした。作画がちょっと丁寧な(マッドハウスならば当たり前)テレビアニメといった風情で、演出に映画的な空間の描き方、時間の流れ方がない状態で、これはツラいわぁ、と。物語も、海が何故、どういった経緯からあの音を、そしてあのメロディを創造したのかが全く見えず(単に赤ん坊時代からピアノと共にそこに居た、では、音楽のセオリーは決して身に付かないでしょうし)「天才だから」で片付けられてしまっている点で、入り込める要素をスポイルしてしまっている気がします。もっとも、『のだめ』『神童』とピアノマンガはどれも同じ欠点を持っていますが。ところが映画は誉子の唐突な登場によって俄然魅力を放ち、音楽とドラマとが相互に高揚感を持って高まってゆきます。なんだ、誉子をもっと前に出しておけばドラマに幅が出たんじゃん、と。この点、残念ね。メインに声優を使っていないため、少々聴きづらい部分もありましたし、キャラに合ってるかなぁ?と頭をヒネる感じもありましたが、みんな想像以上に上手かったです。最初と最後を綺麗にまとめる事で小さくまとまってしまった感はあるものの、クライマックス以降での広がりに、続きを見たいと思わせてくれました。
【
あにやん🌈
】
さん
[映画館(邦画)]
7点
(2007-07-28 20:50:54)
👍 1
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マーク説明
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【点数情報】
Review人数
10人
平均点数
6.10点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
1
10.00%
5
3
30.00%
6
1
10.00%
7
4
40.00%
8
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10.00%
9
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