映画『コワイ女』の口コミ・レビュー
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作品情報 コ行
コワイ女の口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
コワイ女
[コワイオンナ]
2006年
【
日
】
上映時間:107分
平均点:6.20 /
10
点
(Review 10人)
(点数分布表示)
(
ホラー
・
オムニバス
)
新規登録(2007-06-25)【
目隠シスト
】さん
タイトル情報更新(2023-02-26)【
イニシャルK
】さん
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監督
雨宮慶太
「カタカタ」
鈴木卓爾
「鋼-はがね-」
豊島圭介
「うけつぐもの」
清水崇
「うけつぐもの」(監修)
キャスト
中越典子
(女優)
吉沢加奈子(「カタカタ」)
豊原功補
(男優)
田崎晃(「カタカタ」)
柄本佑
(男優)
関口幹夫(「鋼-はがね-」)
菜葉菜
(女優)
高橋鋼(「鋼-はがね-」)
香川照之
(男優)
高橋鉄(「鋼-はがね-」)
須賀健太
(男優)
菱川道男(「うけつぐもの」)
松岡俊介
(男優)
梶望(「うけつぐもの」)
左時枝
(女優)
菱川敏江(「うけつぐもの」)
原作
雨宮慶太
「カタカタ」(原案)
清水崇
「うけつぐもの」(原案)
脚本
雨宮慶太
「カタカタ」
鈴木卓爾
「鋼-はがね-」
豊島圭介
「うけつぐもの」
音楽
ゲイリー芦屋
製作
大月俊倫
IMAGICA
配給
アートポート
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[全部]
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3.
ネタバレ
題名を全体テーマにした3話オムニバスのホラーである。以下個別に書く。
【カタカタ】 バケモノの顔を見て最初はコメディかと思ったが、その後は特に笑えない。ラストは意外だったが別に驚くようなものでもない。かなり前に一度見た時のメモには「女子高生には全く見えない」と書いてあったが、そんなことを記録して何の役に立つかと今回思った。
なお個人的には中越典子さんを見ているのが好きなのでその点はよかった。色っぽい場面は特にないが脚はきれいに見えた。
【鋼】 かなり独創的。上の口と下の口という言い方があるが、下だけで上も兼ねているようなものか、または下だけあれば上など飾りですということか。中身はドロドロだとか針を飛ばして来るなど、荒唐無稽に見えても意外に現実に基づいた戯画化を意図したようでもある。
女優の菜葉菜という人の公式プロフィールでは出演作で『「鋼」ヒロイン』と紹介されているが、ヒロインであるのに最後まで顔を見せないのはひどい。と思ったら写真の顔が本人だったらしい(かわいく写っている)。下半身だけでのキャスティングでもないだろうが、かなり適役の体型であることはわかる。特に序盤で動きがかなりハードなので、こんな所から転げ落ちて本当に怪我をしたのではと心配になった。エンディングでは涼やかな衣装で踊りながら何度も回転していたが、目が回って倒れる直前でカットされているのは笑った。
【うけつぐもの】 「監修 清水崇」と出る。真面目な話なのはわかるが意味はわからない。
愛する者が自分を裏切って去ることを主人公が恐れていたのだとすれば、直前の離婚が影響していた可能性はある。また娘は対象外だった(2代続けて)ことからも、息子に対する近親愛とか小児性愛的な感情はあったかも知れない。しかしそれにしても今この段階でこういう行動に出ることに説得力がないわけだが、それを要は呪いのせいだということで正当化しているのか。オムニバスの1エピソードとして甘く見ていたので見落としがあるかも知れないが、ちょっと納得しかねる話ではあった。
なおホラーの作り方として、出来事の顛末を全部見せずに切り上げるのは嫌いでない。また主演の目黒真希という人はなかなか魅力的な女優さんだった。
以上、全体的にはそれほどでもなかったが、顔の見えない菜葉菜さんのためにもそれなりの点をつけておく。ちなみにこの人がちゃんと顔出ししている映画も見たことはある。
【
かっぱ堰
】
さん
[DVD(邦画)]
5点
(2020-12-26 15:29:53)
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2.
ネタバレ
■『カタカタ』一瞬一瞬のシーンには「お?」と思わせるところもある。しかし、「赤い女」の襲撃シーンが東映ヒーローものっぽいと思ったら、監督は雨宮氏でしたか。キンキラキンの牙狼が飛び込んで来ても違和感ナシ。(3点) ■『鋼』これは面白い! 美脚の袋女の正体は怪物? 機械? 登場人物の歪み方がひじょうにいいですねえ。主人公の変な律儀さは「イレイザーヘッド」を思い出させます。この一本のためだけに観る価値あり。(8点) ■『うけつぐもの』子供の視点から、母親が変化していく様子の怖さを描いてるんだろうけど…… なんか物足りない。でも、これって順番もあるんだよなあ。この作品を二番目に持ってくればいいのに。(4点) ■総評:(3+8+4)÷3=5点ですが、マジで『鋼』の一本のためだけにレンタルする価値ありますよ!
【
伊達邦彦
】
さん
[DVD(邦画)]
5点
(2014-05-11 04:26:10)
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
オムニバス作品のため、1話ずつ感想を述べます。まずは『カタカタ』から。最も分かり易かったのがコレでした。得体の知れない女に追いかけられる恐さ。もちろん女の髪はロング。定番ですね。ただ怖いっちゃ怖いけど、ベタすぎてギャグっぽくもありました。中越典子の演技は型どおりで低調と感じます。次に『鋼』。正直分かり難くいです。けど、コレが一番気に入りました。本作のコワイ女“鋼”は、ほぼ出オチ状態。怖いというより気持ち悪いです。ただ御御足はすこぶる美しく、そこにエロスを感じました。上半身は見えなくても、かわいく思えてくるから不思議です。最後に『うけつぐもの』。前2話は女の容姿に工夫を凝らしていましたが、本作はその細工は一切なし。内面の怖さに焦点を絞っています。恐怖の演出は控えめでした。3話それぞれに切り口を変えており、全体的なバランスはいいと思います。ただ、どの物語にしても起承転結がおざなりで、物語の体裁を成しておらず消化不良でした。コワイ女はみなチャーミングでしたが、その魅力が怖さに繋がっておらず勿体ないと感じました。
【
目隠シスト
】
さん
[DVD(邦画)]
5点
(2007-06-28 19:19:40)
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マーク説明
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《更新》
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【点数情報】
Review人数
10人
平均点数
6.20点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
0
0.00%
5
3
30.00%
6
2
20.00%
7
5
50.00%
8
0
0.00%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
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