映画『魔法にかけられて』の口コミ・レビュー

魔法にかけられて

[マホウニカケラレテ]
Enchanted
2007年上映時間:108分
平均点:7.05 / 10(Review 152人) (点数分布表示)
公開開始日(2008-03-14)
コメディアドベンチャーファンタジーアニメミュージカルシリーズものファミリーロマンス
新規登録(2007-10-03)【ギニュー】さん
タイトル情報更新(2025-02-01)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ケヴィン・リマ
キャストエイミー・アダムス(女優)ジゼル
パトリック・デンプシー(男優)ロバート・フィリップ
ジェームズ・マースデン(男優)エドワード王子
ティモシー・スポール(男優)ナサニエル
イディナ・メンゼル(女優)ナンシー・トレメイン
スーザン・サランドン(女優)ナリッサ女王
イザイア・ウィットロック・Jr(男優)イーサン・バンクス
ティボー・フェルドマン(男優)ヘンリー
ジョディ・ベンソン(女優)サム
ペイジ・オハラ(女優)アンジェラ
ジュリー・アンドリュースナレーター
ジェフ・ベネットピップ(アンダレーシア)
ケヴィン・リマピップ(ニューヨーク)
木村聡子ジゼル(日本語吹き替え版)
根本泰彦ロバート・フィリップ(日本語吹き替え版)
石住昭彦ナサニエル(日本語吹き替え版)
林真里花ナンシー・トレメイン(日本語吹き替え版)
岩田光央ピップ(日本語吹き替え版)
小野花梨モーガン・フィリップ(日本語吹き替え版)
萩尾みどりナリッサ女王(日本語吹き替え版)
松坂慶子ナレーター(日本語吹き替え版)
菅生隆之(日本語吹き替え版)
稲葉実(日本語吹き替え版)
唐沢潤(日本語吹き替え版)
丸山裕子(日本語吹き替え版)
太田淑子(日本語吹き替え版)
小森創介(日本語吹き替え版)
浦山迅(日本語吹き替え版)
脚本ビル・ケリー〔脚本〕
音楽アラン・メンケン
作曲アラン・メンケン"Happy Working Song"他
編曲ブレイク・ニーリー
挿入曲エイミー・アダムス"Happy Working Song"他
ジェームズ・マースデン"That's Amore"他
撮影ドン・バージェス
デヴィッド・M・ダンラップ(第2班撮影監督)
製作バリー・ソネンフェルド
ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
製作総指揮エズラ・スワードロウ
特殊メイク辻一弘
特撮ティペット・スタジオ(視覚効果)
ウェタ・デジタル社(視覚効果)
美術ジョージ・デ・ティッタ・Jr(セット装飾)
振付ジョン・オコネル〔振付〕
衣装モナ・メイ
編集スティーヴン・A・ロッター
字幕翻訳古田由紀子
スポンサーリンク

💬口コミ一覧(8点検索) [全部]

44.ネタバレ 期待通りで予想通り。鳥とおはなししたり、歌を歌いながら花畑をスキップすることがどんなに滑稽なことかを表現したディズニーの掟破りの作品に拍手。ある意味自虐ネタを披露したようなもんだから、都合の良い展開と無理やりなハッピーエンドにも文句が言えるはずが無い。プリンセス(エイミー・アダムス)の二の腕が太かったことが唯一のマイナス(-2)ポイント。
かのっささん [映画館(吹替)] 8点(2008-03-08 17:57:37)
43.ネタバレ 予告編を見たときには見る気は起きなかったものの、評判が良いので見に行ってきました。結果、十分楽しめました。古いディズニーアニメのエッセンスみたいなあまりにコテコテの序盤のアニメ、実写になってからの序盤のアニメに対する自虐的パロディの数々、そして最後はいかにもディズニーといったエンディング。苦笑いの連続から、最後はやっぱりディズニーの世界にどっぷりという映画でした。全編とおして、過去の古い作品の小ネタがたっぷりちりばめられているので、昔からディズニー映画に慣れ親しんだ人には、それを見つけるのも楽しみの一つ。ついでに、ナレーターがジュリー・アンドリュースだからなのでしょうが明らかに「サウンド・オブ・ミュージック」からの引用といったシーンもあり、もろに「メリー・ポピンズ」を使わずにちょっとひねったかとニヤニヤさせられました。
結局、この映画、一見子供向けですが、実際は子供の時に古いディズニーアニメをたっぷり見て育ち、今は夢を追う余裕もない大人が一番のターゲットなんでしょう。序盤のアニメは子供の頃の夢一杯の世界、実写になってからは、社会に出て現実に振り回され夢など語っていられない生活、だけど最後は「夢は叶う」という子供の頃に浸っていたディズニーの世界で締めくくり。夢を忘れた大人に、どんなときにも夢見る心は大切という、ディズニーからのメッセージのような作品ですね。
はやぶささん [映画館(字幕)] 8点(2008-03-15 20:41:19)
👍 3
42.ネタバレ まさに「遊園地ムービー」「パーク・ムービー」といった感じ。アニメ部分や動物はかわいいし、ロマンチックだし、アラン・メンケンの音楽も楽しいし・・♪細かい疑問点は完全に無視で、作り手も観客も楽しめばOKですね。ディズニー映画の定番の「運命のキス」「悪と王子さまの決闘」が痛快な新解釈となっていたのには、拍手!女性の共感を最後10分でぎゅっと集めてしまいますね。男性はどうか、分からないけど。。。
グレースさん [映画館(吹替)] 8点(2008-03-18 20:09:32)
41.ネタバレ アニメの世界と現実世界のギャップが良いですね。アニメではプリンセスの歌で出てくるのはリスやバンビなど可愛い動物に対して、現実世界の都会では鳩、ねずみ、ハエ、ゴキブリが集う。綺麗に掃除されても微妙だ(笑)プリンセスのあの魅力的な歌声で私の家の方だと何が来るかなぁと思いましたね。田舎なので虫が多そうだな…。 お約束的な事がことごとく通用せず、皮肉になってるのが面白かったです。ラストも捕らわれたロバートを救いにドランゴンと化した魔女に立ち向かうプリンセスとかアニメじゃ全く逆ですよね。悪く言うと一本調子で夢を信じて疑わない能天気なアニメのプリンセスが、現実世界で揉まれて理想の相手を見つけだす、と。方や王子様と荒川静香がパワーアップしたようなナンシーはアニメ的な恋の落ち方で現実からサヨナラする。ナンシーは現実逃避したかったんだろうな。 現実パートにも出てきたリスのピップがとっても可愛かった。子供は当然として大人も十二分に楽しめるロマンティックなディズニーの自虐的な作品。
ロカホリさん [映画館(字幕)] 8点(2008-03-19 20:33:46)
😂 1
40.初めて予告編を見た時は「観てみたいけどどうせつまんないんだろうな・・・」と思った。でも実際に観てみたら普通に面白くていい意味で期待を裏切ってくれた。感想は『よくぞやった、ディズニー』っていう感じで、自虐的だ笑アニメ世界の住人達もうまく「非現実的」な役をこなせていて良かった。ハッピーで気軽に観れる映画で好きだ。そして何より、意外にジゼルがかわいい笑飛行機で鑑賞。
たいがーさん [映画館(字幕なし「原語」)] 8点(2008-03-21 12:01:56)
39.ネタバレ もう始まったところから涙が出てきちゃって大変でした。だってジゼルがかわいいんだもん。まるで昔のディズニー映画そのもの。ミュージカル仕立てなところも良かった。音楽も最高!ボールルームのシーンも良かったし、最後のハッピーエンドじゃもう号泣でありました。人を愛することってすばらしい。その気持ちをちゃんと相手に伝えることが大事。そんな当たり前のことを教えてもらった気がします。ディズニー映画、ここにあり。さすがディズニーでした。
ゆみっきぃ♪さん [映画館(字幕)] 8点(2008-03-23 02:05:39)
38.ネタバレ あ~ジゼルかわいい!!あんな純粋で一生懸命で、そりゃ好きになっちゃうわ。
パートナーを変えて踊るシーンで、夢中で踊るジゼルたちと元のパートナーをちらちら気にしている王子たち…切ない。
ティムバートンほどの悪意はないけど、自虐的な「Disneyの定番」を批判するネタが効いてました!
ほんと面白かった! けど、ゴキブリはだめだぁ…
のびちゃっ太くんさん [映画館(字幕)] 8点(2008-03-29 00:37:21)
37.吹き替えということもあって、あまり期待せずに行ったのですが意外にも良かった。姫と王子が若すぎないところも良い。こどもと笑うところいっぱいでした。教訓はなく、つっこみどころがたくさんある、楽しい映画でした。
のまっとさん [映画館(吹替)] 8点(2008-04-12 20:57:00)
36.序盤のアニメににっこり、現実界でのミスマッチに笑って、ミュージカルに感動、かわいそうなシーンでは一緒にしょんぼり、エンディングでうっとり。まさにこれがディズニーマジックなのですね。
素直に笑えたし、乙女心をくすぐる場面ありで満足度満点の一本でした。
過去のディズニー作品を知っている人も、知らない人もちゃんと楽しめる、きらきらした作品です。
ミツバチさん [映画館(字幕)] 8点(2008-04-16 22:05:33)
35.おそらく私の志向では観ることのなかった作品。彼女が観たいというので付き添いで観てきました。ということなのですが、正直、かなり話に引き込まれました。ディズニー映画ですから複雑な状況設定も伏線もありませんし、何も考えずに素直に楽しめる映画です。最後も、話としてあれで良かったのか悪かったのかは別として、ちょっとだけ「愛っていいな」と幸福感に浸ってしまいました。
(^o^)y-~~~さん [映画館(字幕)] 8点(2008-04-22 21:50:55)
スポンサーリンク
34.ネタバレ いわゆるディズニー的アニメ世界から、悪い女王に騙されたお姫様が現実世界に放り込まれた!さて、その後の展開は?
アイディアからしてセンス抜群でこれが面白くないわけが無いと期待していたけど、まさに期待を裏切られない快作でした。こういう自虐ネタをディズニーがやるというのは初めて聞いたのですが、うまく素材を料理できています。ディズニー世界対現実(NY)世界という構図で物語が進むのですが、その一長一短振りをうまく描き出せているのが、特に良い点でしょう。この世知辛い世の中に、ディズニー的な愛や夢を語っても、実践してもいいじゃないか!僕もつまらない世の中に愛のスパイスをふりかけて、何とかやっていきます。ありがとう、ジゼル。
当然お子様が見ても楽しめます。GW真っ只中とはいえ、10時開始と比較的早い時間帯に鑑賞しましたが、子供の笑い声が劇場に響いてました。いい時間を過ごせました。
枕流さん [映画館(字幕)] 8点(2008-05-06 18:03:39)
👍 1
33.映画というかディズニー。後味もディズニー。まさにディズニーマジック。ディズニー好きは魔法にかけれられます。
ここはディズニーランド、今自分の頭にはミッキーの耳が着いてるんじゃないかと錯覚します。

というか、案外これディズニーリゾート内で観賞用アトラクションとしてあってもいいんじゃないかと。
もしくは上手いことやればおとぎの国とニューヨークを舞台にしたアトラクションとしても成立しそう。
ディズニーは魔法の王国なので、あえてニューヨークへ行くような。もちろん行き来はマンホールで。
この発想はディズニーの徹底したやり方なら結構面白いのが出来そうな気がする。
ひで太郎さん [映画館(字幕)] 8点(2008-05-19 10:35:57)
32.ネタバレ 点数つけすぎかな?でも久々にもう1回見たいと思ったから・・。まずこのアイデアがいいですね。アニメと実写のコラボは何も珍しくはないけど、そこじゃなくて、ディズニーがディズニーをパロっていじってるとこが。あと音楽もよかった。ディズニーらしい「真実のキス」は耳に残ります。ストーリーは単純だけど、予備知識がなかった自分には意外な展開もありました。前半のハチャメチャ姫ジゼルも、筋書きどおりではない、本当の恋をしてどんどん普通の女の子に。とっても魅力的に変身しましたね。ロバートもなんだかほっとけないおじ様で、なんか素敵・・と思ってしまいました。エンディングのクレジットもなかなかおしゃれで、全体的に非常にこだわって作ってある感じがしました。私は寂しくひとりで見ましたけど、できれば大切な人と見るのがいいかもですね。面白いだけでなく、ハッピーでドキドキして・・見終わって、なんだか恋がしたくなってしまう映画でしたもん。家帰って改めてディズニー見ましたけど、パロディのネタがたくさん発見できて面白かった。ディズニーだからこそできた映画だけど、これ日本だったらジブリでやってみても面白いんじゃないかなぁ。いかにもジブリな爽やかな配役で。
さん [映画館(字幕)] 8点(2008-06-24 20:11:15)
31.子供向けかな?って最初思ってたけど、全然そんなことなくて、最っ高にキュートな作品でした。
ネフェルタリさん [映画館(吹替)] 8点(2008-07-10 21:09:44)
30.ネタバレ キャラ設定とストーリー展開が面白かった。動物が可愛いです。CGは展開の盛り上げに効果的。途中まで相手を意識していなかった男女が、急に好き同士になったのにはちょっと違和感を感じた。でもそれは置いておいて、十分に楽しめる映画でした。
VNTSさん [DVD(字幕)] 8点(2008-08-11 14:53:56)
29.ネタバレ どんな形であってもハッピーエンドはいいものですね・・・。
あんどりゅ~さん [DVD(吹替)] 8点(2008-10-14 11:10:56)
28.かかっちゃいましたよ、魔法!
000さん [DVD(字幕)] 8点(2008-11-09 00:08:41)
27.ネタバレ 主人公同士がハッピーエンドになるとは予想したが、王子様をどうするか心配だった。       なるほど、その手が有ったか。
ウルフィーさん [DVD(吹替)] 8点(2008-12-25 02:53:18)
26.ネタバレ そしてみんな末永く幸せに暮らしました!現実はこんな風には行かないけど、映画ですし!これぐらいあっけからんと幸せにやってもらえたら言うことなしです。王子とナンシーが好きです。王子はちょっと馬鹿だけど、本当に王子様ですね。悲しんでいる女性に積極的に手を差し伸べることができるんだから。いいなあ。
Shioriさん [DVD(字幕)] 8点(2009-01-10 18:02:08)
25.おとぎ話と大都会。完全ミスマッチな二つをこうもうまくまとめるとはさすがですね。“どうせディズニー”ではなく“さすがディズニー”と思わせるものでした。アニメシーンは言うまでもないですが、役者陣の行き過ぎない演技、これがとても素晴らしかった。エイミーアダムスは天真爛漫でありながら上品さも兼ね備える姫を好演し、そして頭の弱そうな王子のジェームズマースデン。彼の濃さはいい意味で役に合っていたと思います。物語も期待を裏切らず、鑑賞後は確実にハッピーな気分になれる。残念だったところはやはりグロ掃除ですか、あそこは吐き気をもよおしましたし、「お願いだからあちこち触らないでおくれ」という気持ちでした。もう一つはスーザンドラゴンの出来がいまいちだった事。他は満点です。映画館で見たかったなあ。
オニール大佐さん [DVD(字幕)] 8点(2009-01-13 22:11:21)
スポンサーリンク
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 152人
平均点数 7.05点
000.00%
100.00%
210.66%
321.32%
474.61%
5149.21%
62214.47%
73925.66%
84428.95%
92214.47%
1010.66%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.60点 Review25人
2 ストーリー評価 7.26点 Review30人
3 鑑賞後の後味 8.03点 Review30人
4 音楽評価 8.39点 Review28人
5 感泣評価 5.30点 Review23人

【アカデミー賞 情報】

2007年 80回
オリジナル主題歌アラン・メンケン候補(ノミネート)"Happy Working Song"(作曲)
オリジナル主題歌アラン・メンケン候補(ノミネート)"So Close"(作曲)
オリジナル主題歌アラン・メンケン候補(ノミネート)"That's How You Know"(作曲)

【ゴールデングローブ賞 情報】

2007年 65回
主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)エイミー・アダムス候補(ノミネート) 
主題歌賞アラン・メンケン候補(ノミネート)"That's How You Know"

■ ヘルプ