《改行表示》 27.ネタバレ ボンドの無敵ぶりに最後は辟易。 しつこいテーマ曲も、もう沢山だ! ボンドガールはスタイル抜群! 【にじばぶ】さん [インターネット(字幕)] 6点(2023-01-28 10:51:32)
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26.ドクター・ノオよりもおもしろかったど、やっぱり演出はいまいちだなー。こんなにサスペンスフルなストーリーなのに、ハラハラドキドキしなかった。ヒッチコック先生に監督してもらったら、見応えたっぷりのスパイものになったのかな。 【センブリーヌ】さん [インターネット(字幕)] 6点(2021-09-20 03:24:46)
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《改行表示》 25.コネリー・ボンドらしい出来栄えの作品。 ボンドガールの美しさも抜群。 【おさむ】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2021-01-18 16:40:29)
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《改行表示》 24.本作は全シリーズ通してボンド=ショーンコネリーを決定づけてもおかしくない。 それくらいかっこいい。ボンドガールの美もまた盛り立てる。 時代を超えてもスパイアクションとしてレベルは高くまた、ソ連モノに緊迫があった。そういった見方でも貴重である。
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23.ネタバレ シリーズ第2弾。テーマ舞台はロシア。各地を転戦、冒険色が強い。列車内での格闘は名シーン。美しきボンドガール、最後はアタシの一発でお仕置きや。 【獅子-平常心】さん [DVD(字幕)] 6点(2020-07-05 23:04:18)
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《改行表示》 22.「これ、拾ったんだけど」 と、一万円札を拾ったかのようにうれしそうな含み笑いと、見せびらかす右手に握られてる拳銃が笑いを加速する。いや、笑わせようとはしてないんだけどと展開するストーリーに苦笑いするのはいつもの様式であるが、順不同で007観ていた少年は何とも熟成感の無いジェームズの腰の据わっていなさに当惑したものだ。 っていうか、これふざけてるでしょ?だからふざけてるんでしょ?いやいや、悪いジョークなんですよね?。三回訊ねても、いいえこれは本気です。という勢いで、大まじめなショーンコネリー型の007である。 明らかに名前だけが一人歩きしており、中身にびっくりする人も多いことと思う。だけど、これがいつものボンドの原型になる方向を決めたという意味で全く間違っていない。安心して007を堪能して欲しい。 【黒猫クック】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2013-07-27 21:39:45)
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21.ダニエラ・ビアンキが可愛い。秘密道具やスペクターも登場。ストーリーにやや疑問が残るものの、アクションが豊富であまり気にならずにすんだ 【よいしょ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-07-21 19:11:42)
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20.かばんのおかげやん。 【ケンジ】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2013-01-22 17:01:05)
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19.まぁ普通です。 【Balrog】さん [DVD(字幕)] 6点(2012-12-07 00:18:39)
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18.音楽いいですね~。豪華アクションも現代となっては物足りない気もしますが、この年代としてはかなりの大作です。 【たこちゅう】さん [地上波(吹替)] 6点(2010-12-31 19:32:10)
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17.ロバート・ショーの殺し屋も良いが、ダニエラ・ビアンキのボンドガールが印象的な作品。他の作品で見られないのが残念な女優さん。ラストで男に味方するか任務を遂行するかで揺れる女心は「ロシアより愛をこめて」というより「私を愛したスパイ」という感じ。 【きーとん】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2010-08-09 23:41:20)
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16.『ドクター・ノオ』の陳腐なSFから一転、敵対するのがソ連であることだけでもかなりスパイ映画らしくなっている。といってもソ連を利用しているのはスペクターなのだが。続編であること、そしてこれからも続いてゆくシリーズであることを前提にしながらも1本のスパイ映画として上々の出来。前半のイスタンブールを舞台としたスパイ合戦は複雑なうえに「007」らしからぬ緊迫感を持っているが状況が緊迫感を持っているだけで演出でもっと緊迫感を煽ってもよさそう。アクションよりもサスペンスに重心を置いたのだろうがアクションが無いわけじゃない。ただそのアクションがイマイチ。見せ場のためのムリヤリな展開(ヘリ追跡やボートチェイス)を感じなくもなく、見せ場自体もこの作品ならではのものが乏しいようにも思う。それでもサスペンスの部分と随所に存在感を発揮する敵キャラが作品を向上させている。 【R&A】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-05-12 12:41:21)
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15.ネタバレ 先にドキュメンタリーをみたことを後悔。見せ場をすべてみてしまった。ボス戦のないまま、別の国へ入国して終わったのは驚いた。 【spputn】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-01-25 21:46:19)
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14.前作より面白くなっているのは事実だが、今ひとつの出来。ラストもなんかあっけない。ただ、スペクターとの戦いや主題歌は良かったと思う。 【TOSHI】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-04-03 13:07:55)
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13.この作品の価値を決定づけているのはロバート・ショウだ。格好いい殺し屋だった。ストーリーはだらだらと続く感じが否めないのだが、一作目を上回るところ多し。 【ジャッカルの目】さん [地上波(吹替)] 6点(2007-01-28 14:34:27)
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12.そこそこ面白かったが、ちょっとダルかった気も。007シリーズ、私6点ばかりつけてますがこれも6点付けます。すいません 【ラスウェル】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-01-10 21:57:42)
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《改行表示》 11.ネタバレ ボンドシリーズで最高傑作という評判の本作。確かに、「イギリスVSロシア・ブルガリアVSスペクター」という三つ巴の構図が映画を面白くしており、さらにスペクターの謎に充ちた悪役陣にも魅力を感じる。 また、味方に成り済ましたグラントによる最大の危機をQから受け取ったアイテムを使って脱し、激しい肉弾戦を繰り広げて、潜り抜けるオリエント急行でのやり取りや、「北北西」並みのヘリコプターの襲撃、大爆薬を用いたボートでの逃走劇など、どれも見応えはあるが、「傑作」と感じるほどの深みはなかった気がする。ヒッチコックのような高尚なサスペンス作品にはなれなかったと思う。点数は同じ6点の評価だけれども、第一作の「ドクターノウ」の方が若干良かったような気がした。 しかし、前作同様に国際色豊かな作品に仕上がっている。トルコのイスタンブールを舞台に、モスクで撮影したり、オリエント急行を使ったりとアイディアは素晴らしかった。イスタンブールからザグレブに行き、最後はヴェニスで、擬似の新婚旅行を締めるという流れはよかった。 ちょっと気になったのは、ボートシーンでボンドのボートの燃料にマシンガンを撃ち込まれたら、その時点で燃料は爆発しないのか?その他にも、完成度の点でも多少問題がある気がした。女性同士が決闘した村で襲撃された際にカリムが右手に銃弾を浴びたが、その直後にカリムは負傷したはずの右手を伸ばして、普通に落とした銃を拾っているのには少し違和感を覚えた。彼の病気のため、あまり撮り直しができなかったのだろうか。 また、グラントのマッサージシーンに始まり、村で執拗にダンサーの体を撮り続け、さらには女性同士の激しい肉弾戦、タチアナとボンドのファーストコンタクトでさらっと裸(ボディダブルの模様)を映すといった露骨なまでにエロに走りすぎた感がある。多少のエロは必要かもしれないが、本作に必要なのは、ユーモアやウィットではないだろうか。 映画の内容とは関係ないが、この映画で知ったことわざが「口は禍の門」。ブルガリアのボス級の殺し屋をケリムが殺した際に、ボンドが言う台詞。「口は災いのもと」だったら有名だけど、どうやらこっちが元祖というか、正しいことわざのようだ。 【六本木ソルジャー】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-10-17 23:05:24)
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《改行表示》 10.ネタバレ やはり「北北西に進路を取れ」みたいだなぁと1作目にも思ったのですが、 こちらのほうがそっくりなシーンがありました。 これも先にこちらを観ていればまた違っていたかも・・ あまりヒッチコック的な演出は好きではないのです。 作品はいいんですが好みの問題かも・・ ここまで大風呂敷を広げた娯楽作ならば、 合成をもう少し控えてほしかったなぁ・・ 車のシーンはあまり気にはならなくなったのですが、 ラストのベニスのシーンがとってつけたような印象を感じました。 あと全体的に雑で都合よく展開されていると思いました。 ドクター・ノオはSFじみていたから笑えたのですが、 これはちょっと・・でもまあよく考えたらインディジョーンズと思えば・・ やはり一番人気ゆえ期待が大きすぎたのかもしれません。 全体的に今のアクションによくありそうみたいな感じで。 実は本当はもっともっとありえないような展開や演出が見たかったり(爆) うん、ドクター・ノオのほうがありえなさではよかったかも・・ 最初の音楽もドクター・ノオのダサ豪華なラテンが変に気に入ってて、 こちらはアイススケートの曲みたいな急に品が出て戸惑いました。 ではよかったところ。 ボンド・ガールは品があってよかったです。 全体的に前作よりかなり洗練されて大作っぽい仕上がりに。 一番よかったのがQ。 ボンドにアタッシュケースを渡しスパイ道具を説明するんですが、 このやりとりと説明された道具の楽しみがあります。 個人的にツボにはまったのがタルカムパウダー。 あれは汗止めなんでしょうか? トランクにあれを入れて違う開け方をしたら催涙パウダー?が爆発する?? ホテルに泊まったら絵画の裏を調べるお約束はこの映画からかな。 しかし調べないときもあるし雑なところもありますね(苦笑) あまり細かく突っ込みながら観ない方がいいかも・・ いつもなぜか敵につけられているし・・ ホテルでもレストランでも(ボンドだ)って名乗るからかなぁ(爆) もしかしたらこういう作品なのかもしれませんね。 【アルメイダ】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-04-23 13:46:28)
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9.もう少し足が長ければ… 【oO KIM Oo】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-11-23 01:25:27)
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8.ネタバレ シリーズ第2作。以前見たときはシリーズ最高傑作といわれている作品とあって期待しすぎてそれほどでもない感じだったのだが、改めて見てみると「ドクター・ノオ」よりは工夫があるつくりになっていて、シリーズ最高傑作というのにはやっぱり疑問符があるものの、以前に見た時よりも面白かった。ボンドガールのタチアナは前作のハニー・ライダーよりも魅力的だし、悪役のロバート・ショーも存在感があり、やはりこういう映画は主人公と対等な悪役の存在があってこそ面白くなる。しかし、タチアナがボンドに寝返る展開があっさりしすぎているし、ボンドとグラントの列車内での戦いも緊迫感があるわりに決着はあっけなく、このあたりをもう少しなんとかしてほしかったかな。それにグラントを倒してからが少し冗長に感じてしまった。シリーズで初めて主題歌がついた作品で、このシリーズの主題歌はオープニングに流れるというイメージが強いが、本作ではエンディングに使われているのが異色で、それが見終わって深い余韻を残すことに成功していると思う。シリーズ最高傑作だとは思わないが、本作はシリーズを軌道に乗せたという意味で重要な作品ではあると思う。(2013年9月4日更新) 【イニシャルK】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-06-01 17:42:27)
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