映画『ガチ☆ボーイ』のいいねされた口コミ・レビュー
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ガチ☆ボーイの口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
ガチ☆ボーイ
[ガチボーイ]
2008年
【
日
】
上映時間:120分
平均点:6.91 /
10
点
(Review 54人)
(点数分布表示)
公開開始日(2008-03-01)
(
ドラマ
・
コメディ
・
スポーツもの
・
スポコンもの
・
青春もの
・
戯曲(舞台劇)の映画化
)
新規登録(2008-02-22)【
尻軽娘♪
】さん
タイトル情報更新(2025-03-31)【
イニシャルK
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監督
小泉徳宏
助監督
川村直紀
(監督補)
キャスト
佐藤隆太
(男優)
マリリン仮面(五十嵐良一)
サエコ
(女優)
朝岡麻子
泉谷しげる
(男優)
五十嵐恒夫
仲里依紗
(女優)
五十嵐茜
宮川大輔
(男優)
チョチョチョッピ君島(君島良伸)
向井理
(男優)
奥寺千尋
原作
蓬莱竜太
「五十嵐伝〜五十嵐ハ燃エテイルカ〜」
脚本
西田征史
音楽
佐藤直紀
作詞
トータス松本
「暴れだす」
作曲
トータス松本
「暴れだす」
編曲
ウルフルズ
「暴れだす」
挿入曲
ウルフルズ
「暴れだす」
製作
亀山千広
阿部秀司〔製作〕
島谷能成
東宝
ROBOT
フジテレビ
制作
ROBOT
(制作プロダクション)
配給
東宝
美術
龍田哲児
(装飾)
あらすじ
大学在学中に司法試験合格も夢ではないと言われる秀才、五十嵐は、学園祭で見た学生プロレスが忘れられず、プロレス研究会の門を叩く。「マリリン仮面」というリングネームをもらい、大切な事は何でもメモする真面目な五十嵐だったが、肝心の「段取り」を覚えられず、ガチンコの試合をしてしまう。しかし、それが客に大ウケ。五十嵐の人気でプロレス研究会は活気付く。しかし、五十嵐が段取りを覚えられないのには理由があった。
【
のび太
】さん(2008-03-16)
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💬口コミ一覧(7点検索)
[全部]
2.
ネタバレ
佐藤隆太がいい。プロレス同好会の仲間といるときの弾ける様な明るさと、朝目覚めた時に部屋中に張られたメッセージやノートを読むその絶望的な表情の落差に思わず胸が詰まります。ここからはプロレスオタク的な感想になりますが、長きに渡り親兄弟の嘲笑に耐えプロレスを愛し、ヤオだのガチだの不透明なドラマに想像力が掻き立てられた時代は既に過去のものとなってしまいました。プロレスを取り巻いていたベールが剥がれ落ちた21世紀の今、難病を持った主人公という設定によりプロレスはあらゆる意味で「ガチ」であるという幻想にもう一度浸ることができました。あれだけ大好きだったプロレスを最近は見なくなってしまったアナタ。ミスター高橋の暴露本以降、総合格闘技に走ってしまったちょっとマニアなアナタ。そんなアナタも納得の一本ではないでしょうか。クライマックスの試合の組み立ても伏線が効いています。地味なスタンディングのアンクルホールドを見て落涙するとは思わなかった…。
【
ParaP
】
さん
[映画館(邦画)]
7点
(2008-03-05 01:46:22)
👍 1
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
若年層向け風な作りだがこの「高次脳機能障害(記憶障害)」という物があると知らせる為にも作った価値は大いにある。 この作品の主人公は同じ障害のある方の中では相当ラッキーな部類だろう。喋ったり動いたり人並みに出来ない程の障害を受けてしまった方々はたくさんおられる。医療の進歩により命は助かったが…というパターンだそうだが、それをも治す、回復させる、というコトが出来るようになるんだろうか?社会的にも問題になって来ており、力を入れて取り組んで欲しいところだが、まだかなりの時間が掛かりそうだ。ひょっとしたら無理な問題なのかもしれないが、本人にも周りの人にも命を落とす方とどちらが良いのだろう?と考えると答えが見つからない…。 この主人公は「新しい事を覚えられない」。それにより毎日目覚めるたびに恐怖を感じ絶望し、苛酷な現実を受け入れ、ゼロから始まる不安でかなりの勇気が必要な日々を送っている。その描写も演出が巧みで分かりやすい。「日記を見ろ」という張り紙、「明日の僕へ」という分厚い日記。記憶が無いというのはとても苦痛だろう。しかし入部したプロレス研究会の仲間達との出来事を綴った日記や一緒に収まったポラロイド写真が自分を奮い立たせているんだろうな。 生きていてもしょうが無いと思っていた中で出合った学生プロレス。試合やトレーニングで出来た筋肉痛や傷で生きている、という実感を得る事が出来た嬉しさや喜びは、佐藤隆太演じる五十嵐の屈託の無い満面の笑みを見れば良く分かる。 レッドタイフーンの台詞である「自分の記憶に残らなくても、みんなの記憶に刻んでやれよ」。五十嵐の試合は多くの人の記憶に刻まれたことだろう。 デビルドクロはコスチュームが蝶野なのに、困った時や素の時は顔が永田に似ててそれだけで面白かった。学生プロレスのお約束的なコミカルなお笑い、実況や解説のノリの良さは上手く出ていたけど、実際の学生プロレスの方は最近はどうなんだろう。学プロ上がりのプロレスラーは結構いるけど、色んなプロレスラーモドキがいたっけ。コッペパン・ベイダーとか何してんだろうなぁ。
【
ロカホリ
】
さん
[映画館(邦画)]
7点
(2008-03-02 22:51:57)
👍 1
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マーク説明
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【点数情報】
Review人数
54人
平均点数
6.91点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
1
1.85%
3
2
3.70%
4
3
5.56%
5
5
9.26%
6
5
9.26%
7
19
35.19%
8
10
18.52%
9
5
9.26%
10
4
7.41%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
5.62点
Review8人
2
ストーリー評価
7.36点
Review11人
3
鑑賞後の後味
7.54点
Review11人
4
音楽評価
7.12点
Review8人
5
感泣評価
7.66点
Review9人
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