映画『リアル鬼ごっこ(2008)』の口コミ・レビュー

リアル鬼ごっこ(2008)

[リアルオニゴッコ]
2008年上映時間:90分
平均点:3.46 / 10(Review 52人) (点数分布表示)
公開開始日(2008-02-02)
アクションホラーサスペンスSFシリーズもの小説の映画化
新規登録(2008-03-03)【より】さん
タイトル情報更新(2022-04-15)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督柴田一成
演出谷垣健治(アクション監督)
キャスト石田卓也〔俳優〕(男優)佐藤翼
谷村美月(女優)佐藤愛
松本莉緒(女優)渡辺かをり
吹越満(男優)佐藤輝彦
柄本明(男優)医者
菅原卓磨(男優)
品川徹(男優)
波瑠(女優)女子高生
渡辺奈緒子(女優)佐藤益美
三浦涼介(男優)鈴木誠
原作山田悠介〔原作〕「リアル鬼ごっこ」
脚本柴田一成
音楽岩代太郎
製作電通
ジェネオンエンタテインメント
企画辻畑秀生
遠谷信幸(企画統括)
プロデューサー川崎隆
中沢敏明(エグゼクティブプロデューサー)
配給ファントム・フィルム
特撮オダイッセイ(VFXスーパーバイザー)
録音松本昇和
照明鈴木秀幸〔照明〕
スポンサーリンク

💬口コミ一覧(3点検索) [全部]

20.ネタバレ 地雷的な香りがプンプンしてるので、まったく見る気はなかったけど、シリーズがここまで続くには、実は面白いかもしれないと最初のやつ観てみました。一番びっくりしたのが、始まってものの5分でリアルじゃないその潔さ。何をもってしてリアル?リアルっていったいなんなんだろーか?しかし、あれだ、主役の母は、パラレルワープするたびに、はじめって出会った男と関係もつんですなー。いやいいんやけど。気になったから。柄本がボスってのは最初からマルワカリでいいんや。でも仮面かぶるんや。いやえーねんけど。で、正体を中継で明かされてもいいんや。超能力がないってバレてもいいんや。いや堂々としてたから。「お・・の・・れーーっ」てゆうセリフのコント感は笑っていいものか、どーか、ちと迷う。正直、パラレルの設定や真相は悪くはないだけに、途中から感じるこの「どーでもえー感」は何が原因なんやろ。それよりも監督の柴田さんは、この原作とゆーか設定に賭けてるんですなー。いや、ずっと関わってるから。興行収入は悪くなかったらしいけど、面白いかと問われれば、あまりかな。でも僕的に面白くなる要素はあるので、2015年度版も観てみようかな。
なにわ君さん [DVD(邦画)] 3点(2016-01-10 10:54:56)
19.どれだけ追いつめられても、主人公と、妹が生き延びる展開も、黒幕が誰か分る雑なシナリオはあまりにも幼稚的。その為、現実味も何も無い映画でしたが、何故か楽しめました。見終わって、何故だろう…と考えると、なんとなく、走って追いかけてくるゾンビ映画に似ていて、追いかけられる映画って、何故か面白いのかなぁとふと思いました。ただ、恐怖感とかはなく、演技も酷く、演出も悪い「劇場映画作品」と考えると見れる物ではなく、精々、テレビドラマの2時間スペシャルな印象。
sirou92さん [インターネット(字幕)] 3点(2015-07-19 13:53:59)
18.ネタバレ 黒幕は鈴木さんちゃうんかいっ!
いっちぃさん [地上波(邦画)] 3点(2015-07-18 01:14:59)
17.発想は面白そうだったんだけどなぁ。なんだろう、この画面から醸し出す戦隊ヒーローもののスペシャル番組感・・・。
movie海馬さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2013-09-19 14:17:22)
16.ネタバレ こりゃ酷い。開始5分程度で、女性の体が真っ二つになるシーンが出てたときは、案外おもしろいのではないか?と期待したんだけど。全体的に、やる気がまったく感じられない…。この頃の美月ちゃんはスレンダー。
すべからさん [DVD(邦画)] 3点(2012-12-08 17:31:16)
《改行表示》
15.子供に見せてはいけない戦隊モノ、といった雰囲気を感じました。 鑑賞するにあたって、かなりハードルを下げていましたので、意外にもストーリーがまとまってるなぁ・・・と思った次第です。 それにしても、ここまで開き直って作ってあると、もはや細かい所はもちろん、大まかな所もどうでもよくなってきます。 鑑賞しても何も残らないし、これといった恐怖もないし、どんな層に需要があるのかもよくわかりません。 あえて付け加えれば、女優陣が美形だったことが何よりでした。
午の若丸さん [DVD(邦画)] 3点(2012-11-29 20:27:01)
《改行表示》
14.ネタバレ 原作未読  何も期待せず借りて見ました。  設定の破綻ぶりがすごいです。  超能力で人々を支配しているとされる王様が、テレビスタジオの中、部下の前で、あっさり自分は無能力者であることをしゃべるところなどは、「こんなバカに支配される程度の日本ならば、佐藤以外も鬼ごっこに参加させてしまえ!!」と思わずにはいられませんでした。  そもそも、パラレルワールドで起こることがその他の世界にも影響を及ぼす設定ならば、最初に電車に轢かれる女子高生はなぜ突如、カンカン鳴っている踏切の中に入っていったのでしょうか?  設定の破綻が気になり始めると、もっと見つけたくなってきて、ぐいぐい映画に引き込まれました。  個人的には、自分の命を助けてくれるような妹思いの兄を、危険な異世界へ容赦なく送り込むドSな妹がツボでした。  おバカ映画としてなら3点あげてもいいなと思いました。
シン*トーさん [インターネット(字幕)] 3点(2012-05-10 10:14:51)
《改行表示》
13.ネタバレ くだらね~(愛情込めてますよ、はい・・・)  最初の雷に打たれたり、建築資材が落ちてきたり、電車に撥ねられる佐藤さん等で掴みはオッケーだったんだけど、後はグダグダでしたね。  ふと思ったんですけど、私の周りには意外と佐藤さん居ません・・・残念。ん?
ぐうたらパパさん [インターネット(字幕)] 3点(2012-05-04 19:39:29)
《改行表示》
12.ネタバレ かなり面白くなかった。  パラレルワールド、と言う言葉を簡単に使ってしまうことにびっくりしたが、それ以上にせっかく説明不足でも良い感じなのに変に説明してしまうあたりがさらに嘘みたいだった。なんなんだこれは。  なんだろう。予算を使い切らないといけない系の大人の事情でもあったんだろうか。なんで続編が作れるのか不思議でならない。 
黒猫クックさん [映画館(邦画)] 3点(2010-07-30 01:29:50)
《改行表示》
11.ネタバレ 必死で逃げている人間が佐藤隆太や佐藤浩市だったなら 緊迫感も増そうもんですが、でも違う。 いっそ、必死で逃げて捕まり処刑されている人間が佐藤蛾次郎だったなら ホント全国の佐藤さん やばいんじゃないかって傍観者ながら少なからずも恐怖体験にお付き合い出来たんですが、 でも違う。 だって ここでちんたら逃げているのは えっと、石田クンなんでしょ (佐藤じゃない) 谷村さんなんでしょ (佐藤じゃない) 吹越さんなんでしょ。(佐藤じゃない) やはり それでは必死さが伝わらない。 とにもかくにも、不リアルな鬼ごっこに付き合わされちまって こちら側といたしましては完全に意気消沈。しかも長い。しかも続くらしい。 ちなみに、まれに電話帳なんかで見かける佐東さんというお方、この場合、佐東さんは逃げなくてはいけないのか逃げなくても平気なのか その辺定かにはなっていない。生死に関わる問題なのに そんなことでいいのか どっちにしても他人事なんで答えなんて要りませんし、自分はサトウさんじゃないんで、別に全く言ってよいほど困りゃせんですが。
3737さん [地上波(邦画)] 3点(2010-06-12 12:51:21)
👍 1
スポンサーリンク
《改行表示》
10.ネタバレ 以前から興味があって、深夜にやってたので見てました。が!  「これ、映画?!」 ってぐらいな出来でした。  発想は面白いんですよ。 ただ、全編が「マトリックスとターミネーターの良い所混ぜましてん」 って感じで中学生が考えた感じがぷんぷんするのがねぇ。  とにかくストーリーにしても、カメラワークにしても 全体的に作りこみが恐ろしく足らないので せっかくの「捕まると即死んでしまうかも」という 恐怖やら緊迫感が皆無。  なんなら、主人公が倒しちゃうし。 そういえば救命病棟に出てたね。 こんな演技下手やったかなぁ  台詞もベタ中のベタだったのが逆に面白かったんですので コントと考えると、結構良い出来ですよ  全体的に演技ベタでしたけど、柄本明さんだけ上手かったので 変に浮いてましたねぇ  ちなみに ピークは、最初の方で、日常風景の中、女性が真っ二つにされる戦慄のシーンですねぇ  2点ぐらいかと思いましたけど、1点プラスで3点
シネマレビュー管理人さん [地上波(邦画)] 3点(2010-06-03 11:26:18)
👍 1
9.ネタバレ 続編が出るということなので、改めて見てみたわけですが・・・。やっぱり見直しても全体的な安っぽさが感じられました。ストーリーの流れも無茶苦茶だし、脚本も不自然。もう妹さん勝手すぎです。お兄さんあっちこっち飛ばしちゃっていい迷惑ですよw でも走ってる石田さんがかっこよく見えたのは良かったかな(肝心の演技の方は・・・)。同じ監督さんってのはあれですが、一応続編には期待します。
あんどりゅ~さん [DVD(邦画)] 3点(2010-03-01 03:18:15)
8.フジテレビのバラエティでやってる鬼ごっこのほうが何倍も面白い・・・
おけらんぱさん [DVD(字幕)] 3点(2009-11-29 00:41:26)
《改行表示》
7.ネタバレ 原作未読。設定が斬新ですごく気になっていたが、実際見たらびっくりするほど面白くなく残念。期待しすぎてました(汗)パラレルワールドって・・・でも最後まで見れたので3点 
みゅうみゅうさん [DVD(字幕)] 3点(2009-11-15 10:01:12)
《改行表示》
6.ネタバレ 設定は悪くないのに話の進め方で 失敗した映画。支配者がびっくりするくらい バカだったり矛盾があったり中学生が 作ったような内容。でも一応最後まで みれたので3点。
とまさん [CS・衛星(邦画)] 3点(2009-10-11 21:54:20)
5.原作未読で鑑賞しましたが、70分鬼ごっこで20分復讐劇かなと期待しましたが、パラレルワールド訳がわからない演出などが有り、途中で撃沈してしまいました。アクションシーンなどが予算の関係なのか中途半端のまま鑑賞終了。期待した自分が恥ずかしかった作品でした。
SATさん [DVD(邦画)] 3点(2009-09-12 22:45:28)
4.ネタバレ やんちゃなあんちゃんが、必死に逃げるために走るシーンはよかったですよ。とにかく、日本中のいろんな街道や通りを、必死にかつ理不尽に駆け続ける映画にしたら、「リアル鬼ごっこ」になったんじゃないですか。全編の90%走る、的なねえ。取って付けたような「パラレルワールド」は要らなかったなあ。
なたねさん [DVD(邦画)] 3点(2009-07-19 20:28:40)
3.原作には迷いなく0点を付けるけど、この映画は3点くらい。馬鹿らしさは変わらないけれど、設定を変えて1時間半くらいは持たせてくれました。
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(邦画)] 3点(2009-03-22 00:15:58)
《改行表示》
2.ネタバレ ストーリー、演技のどちらをとってもボツの極み。 途中主人公の妹が、一つの世界に同じ人がいてはいけないといってたけど、主人公の母親と王様いましたよね・・・・。 グロテスクな場面の描写もさすがって感じです。この手の映画ってグロテスクなシーンをリアルに作るんですよね。 そうすりゃ若者はひきつけられるんでしょうね。 時間の無駄しました。 あいかわらず柄本明の演技は気味悪すぎでぶっとんでいたので、それに三点。  
タックスマン4さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2009-03-21 01:49:28)
1.ネタバレ 原作未読。「全国の佐藤さん狩り」という設定だけ聞いて観に行ったんですがちょっと拍子抜けというかソッチ方面だったのか、と。パラレルワールドが無限にあるそうだけど、色んな世界の人が色んなコトをしているわけで同一人物が常にいる、というのは無理がある。おまけに生死もリンクしてるそうなので、あの世界の誕生から終わりまで、結局はあの主人公達の時代(物語)だけなんじゃないかなぁと。まぁ色々と設定が無理あり過ぎるな。鬼も貧弱だし。 狩るという発想は面白いので普通の世界で皆で「佐藤さん狩り」の方が面白かった気がするな。
ロカホリさん [映画館(邦画)] 3点(2008-03-08 01:08:49)
スポンサーリンク
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 52人
平均点数 3.46点
023.85%
147.69%
235.77%
32038.46%
4917.31%
51223.08%
611.92%
700.00%
811.92%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review4人
2 ストーリー評価 3.00点 Review5人
3 鑑賞後の後味 2.40点 Review5人
4 音楽評価 3.50点 Review4人
5 感泣評価 0.50点 Review6人

■ ヘルプ