映画『セックス・チェック 第二の性』の口コミ・レビュー

セックス・チェック 第二の性

[セックスチェックダイニノセイ]
1968年上映時間:89分
平均点:6.25 / 10(Review 8人) (点数分布表示)
公開開始日(1968-06-01)
ドラマスポーツもの小説の映画化
新規登録(2008-04-08)【イニシャルK】さん
タイトル情報更新(2015-06-18)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督増村保造
キャスト安田道代(女優)南雲ひろ子
緒形拳(男優)宮路司郎
小川真由美(女優)(女優)峰重彰子
滝田裕介(男優)峰重正雄
内田朝雄(男優)原専務
笠原玲子(女優)正子
谷謙一(男優)梅田係長
目黒幸子(女優)安川
村田扶実子(女優)ちか子
新宮信子(女優)夫人A
八代順子(女優)女中
早川雄三(男優)笹沼
仁木多鶴子(女優)玲子
白井玲子(女優)夫人B
三笠すみれ(女優)
原作寺内大吉「すぷりんたあ」
脚本池田一朗
音楽山内正
配給大映
美術下河原友雄
編集中静達治
録音飛田喜美雄
照明伊藤幸夫
その他東京現像所(現像)
スポンサーリンク

💬口コミ一覧(8点検索) [全部]

1.ネタバレ 女だと思っていた選手をオリンピック出場のために「男になれ」といって育てたコーチが、彼女がふたなりだということが分かり、今度は「女にする」といってやりまくり、女にしすぎて失敗する。そんな冗談みたいな噺がシリアスなドラマとして存在するのだ。長年センス・オブ・ワンダーという言葉はもっぱらSF作品に使うものと思っていた。しかしこの作品から受ける衝撃はまさにセンス・オブ・ワンダーとしか言いようがないタイプのものだ。「女になる」という言葉の意味が一瞬よく分からなくなる快感。原作者も監督もアタマがおかしいのではないかと賞賛したい。緒形拳のキレっぷりが恐いくらいなのにも心底驚いた。動物のような安田道代と、マネキンのような小川真由美もすごい。寺内大吉原作の映画2作品は「競輪上人行上記」といいこれといいハズレがない。他にももっと観たいのだが残念なことに現在観られるのは二つしかないらしい。
皮マンさん [DVD(邦画)] 8点(2014-11-11 21:58:40)
スポンサーリンク
スポンサーリンク
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 6.25点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4112.50%
5112.50%
6225.00%
7337.50%
8112.50%
900.00%
1000.00%

■ ヘルプ