映画『X-ファイル:真実を求めて』のいいねされた口コミ・レビュー
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X-ファイル:真実を求めての口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
X-ファイル:真実を求めて
[エックスファイルシンジツヲモトメテ]
The X Files: I Want to Believe
2008年
【
米
】
上映時間:105分
平均点:5.00 /
10
点
(Review 22人)
(点数分布表示)
公開開始日(2008-11-07)
(
サスペンス
・
SF
・
シリーズもの
・
ミステリー
・
TVの映画化
)
新規登録(2008-07-22)【
マーク・ハント
】さん
タイトル情報更新(2024-04-09)【
イニシャルK
】さん
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監督
クリス・カーター〔脚本〕
助監督
ジャック・ハーディ
(第1助監督)
キャスト
デヴィッド・ドゥカヴニー
(男優)
フォックス・モルダー捜査官
ジリアン・アンダーソン
(女優)
ダナ・スカリー捜査官
アマンダ・ピート
(女優)
ダコタ・ホイットニー
ビリー・コノリー
(男優)
ジョー・クリスマン神父
イグジビット
(男優)
モズリー・ドラミー
ミッチ・ピレッジ
(男優)
ウォルター・スキナー
カラム・キース・レニー
(男優)
ヤンケ
アダム・ゴドレー
(男優)
ヤバラ神父
ニッキー・エイコックス
(女優)
第2の犠牲者
声
小杉十郎太
フォックス・モルダー捜査官(日本語吹き替え版)
相沢恵子
ダナ・スカリー捜査官(日本語吹き替え版)
島香裕
ウォルター・スキナー(日本語吹き替え版)
湯屋敦子
ダコタ・ホイットニー(日本語吹き替え版)
乃村健次
モズレイ・ドラミー(日本語吹き替え版)
有本欽隆
ジョー・クリスマン神父(日本語吹き替え版)
原作
クリス・カーター〔脚本〕
「X-ファイル」シリーズ
脚本
クリス・カーター〔脚本〕
編曲
ジョン・アシュトン・トーマス
撮影
ジョン・S・バートレイ
(第2班撮影監督)
製作
クリス・カーター〔脚本〕
20世紀フォックス
配給
20世紀フォックス
特殊メイク
ビル・テレツァキス
美術
マーク・S・フリーボーン
(プロダクション・デザイン)
編集
リチャード・A・ハリス
その他
ピート・アンソニー
(指揮)
マーク・スノウ
(指揮)
あらすじ
今はFBIを追われたモルダー。そして凄惨な捜査の世界から身を引き医業の世界に没頭するスカリー。とある猟奇事件を機に、そんな2人をFBIが引き戻す。事件に興味を持ち再び現場に戻るモルダー。患者の命を守ることへの使命感に生きようと悩むスカリー。そんな2人の姿が描かれていく…。大ヒットTVシリーズ「Xファイル」の劇場版第2弾。
【
タコ太(ぺいぺい)
】さん(2009-08-17)
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1.
ネタバレ
「こんな映画作って誰が得するんだ」と1%の期待もしていなかったが、テレビシリーズを比較的見ていたので、最後の締めくくりとして、やむを得なく鑑賞することとした。
まったく期待していなかったためか、予想外の展開・いい意味での裏切りが個人的にヒットした。
本作には、政府の特殊機関も特殊な極秘プロジェクトも、宇宙人も、UFOも登場しない。派手さが微塵もない、捜査官が巻き添えを食らっただけの誘拐事件に過ぎない。
予算の制約もあったと思われるが、このような小さな事件を取り扱った点が意外な潔さを感じる。大国を脅かすテロリスト事件、地球規模の災害、宇宙人とのバトルといったものが最近の映画の流れではあるが、この流れに乗らず、むしろ逆行したことに本作の意義があったのではないか。時代はかなり進んだが、時代に合わせるのではなくて、製作者は原点に回帰しようとしたと思われる。
モルダーとスカリーの関係が実に上手く描かれている。
久々の事件にのめり込むモルダーと、以前のように事件にのめり込まず、自分の新たな使命を見つけたスカリーとの対比が実に素晴らしい。心と体では二人は結ばれていても、もはや昔のような二人には戻ることができない。彼らの関係をみていると、“時の流れ”や“時の無常”を感じられる。“時間”というものが何かを変えてしまったようだ。
しかし、変わってないものもある。それが“超常現象の神秘性”のようなものか。
超常現象を信じないスカリーの胸に引っかかる“言葉”、引っかかる“何か”を見せることで、それが我々の心の中にも何かが引っかかるのではないか。
もはや、誰もオカルトチックな超常現象なんて信じていないだろう。
だから、100%胡散臭い・リアリティゼロのストーリーで構成するのではなくて、比較的現実的なストーリーの中に少しの超常現象で構成したという点が意外な上手さを感じられる。また、荒唐無稽な超常現象というよりも、誰にでも共感できる「あきらめないこと」、「人間の業」の深さや「神の赦し」という普遍的なテーマに落とした点はそれほど悪い落としどころではないと思う。
興行収入的に失敗しており、このシリーズは恐らく完結ということになると思われる。興行収入に失敗し、往年の作品を期待していた我々を裏切る形となったが、製作者の想いや彼らが辿り着いたアンサーが伝わってくる作品となり、いい形で幕を閉じたような気がする。
【
六本木ソルジャー
】
さん
[映画館(字幕)]
7点
(2008-11-17 01:06:12)
👍 1
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マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
:7日以内に新規投稿
★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
22人
平均点数
5.00点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
3
13.64%
4
6
27.27%
5
4
18.18%
6
7
31.82%
7
1
4.55%
8
1
4.55%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
1.25点
Review4人
2
ストーリー評価
3.80点
Review5人
3
鑑賞後の後味
4.25点
Review4人
4
音楽評価
4.80点
Review5人
5
感泣評価
1.50点
Review4人
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