3.この監督の作品をこれで3本見たことになるけれど・・・う~ん・・・『最終兵器彼女』よりはマシだったかな。でも、どうこう評価するような作品じゃないって感じ。ただ、遠藤憲一だけはいいね。どこにいても何にでていても、凄くいい。 【フラミンゴ】さん [インターネット(字幕)] 3点(2011-11-24 19:14:08)
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★2. ネタバレ 存在するはずのない巨大ロボット。木星人侵略の恐怖。韮澤が熱く語る夢は、現実逃避以外の何ものでもないと思っていました。でも違った。彼の信じた夢は幻ではなかった。メッセージは「夢は諦めたら終り。自分を信じて突っ走れ」。主人公もかつて投げ出した夢を再度追うことを決意します。人任せにしない。自分の居場所は自分で決める。悪くないです。設定は荒唐無稽でも、ど真ん中、直球勝負の清々しい作品だと思いました。でも、残念ながら自分の心には突き刺さりませんでした。確かにストレートではあるけれど、棒球だと感じました。誰でも打ちやすい。ヒットは容易いけど、ホームランは難しい。そんな映画。「夢」をそんなに単純化していいのかなと。叶う夢、叶わない夢、まるで悪夢。いろいろあるのが現実。真っ直ぐに目的地に向かえる人もいれば、進んでいるつもりが足踏みしていたり、道を間違えたり、迷っている人もいる。どれも認めて欲しいと願います。ランドツェッペリンが実在しなくても、韮澤の生き方が素晴らしいと思える物語を自分は観たかった。 【目隠シスト】さん [DVD(邦画)] 5点(2008-10-27 19:54:26)
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1.主演の塩谷瞬と主題歌のクロマニヨンズに惹かれて観たのだけれど、、う~ん、薄い、薄ら寒い、、。たぶんB級テイストでかつオシャレな映画を狙ったのだと思うけれど、な。ラストで流れる「東京ジョニーギター」がカッコ良さと映画の出来の落差が悲しかった。 【ぐるぐる】さん [DVD(邦画)] 3点(2008-08-24 16:54:19)
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