映画『アクロス・ザ・ユニバース』の口コミ・レビュー

アクロス・ザ・ユニバース

[アクロスザユニバース]
Across The Universe
2007年上映時間:131分
平均点:6.11 / 10(Review 19人) (点数分布表示)
公開開始日(2008-08-09)
ドラマコメディミュージカル青春もの音楽ものロマンス
新規登録(2008-08-22)【SAEKO】さん
タイトル情報更新(2019-09-07)【Olias】さん
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監督ジュリー・テイモア
キャストエヴァン・レイチェル・ウッド(女優)ルーシー
ジム・スタージェス(男優)ジュード
ジョー・コッカー(男優)ポン引き 他
ボノ(男優)ロバート
エディ・イザード(男優)Mr. カイト
サルマ・ハエック(女優)歌う看護婦
ジョー・アンダーソン〔男優・1982年生〕(男優)マックス
デイナ・ヒュークス(女優)セディ
T・V・カーピオ(女優)プルーデンス
原作ディック・クレメント(脚本原案)
ジュリー・テイモア(脚本原案)
イアン・ラ・フレネ(脚本原案)
脚本ディック・クレメント
イアン・ラ・フレネ
音楽エリオット・ゴールデンサール
作詞ジョン・レノン挿入歌"Across the Universe"他
ポール・マッカートニー挿入歌"Let It Be"他
ジョージ・ハリソン挿入歌"Blue Jay Way"他
作曲ジョン・レノン挿入歌"Across the Universe"他
ポール・マッカートニー挿入歌"Let It Be"他
ジョージ・ハリソン挿入歌"Blue Jay Way"他
編曲ロバート・エルハイ
エリオット・ゴールデンサール
撮影ブリュノ・デルボネル
製作ジェニファー・トッド[製作]
スザンヌ・トッド[製作]
製作総指揮デレク・ドーチー
チャールズ・ニューワース
ラッド・シモンズ
配給東北新社
特撮ジェレミー・ドーソン(視覚効果スーパーバイザー)
ピクセル・マジック社(視覚効果)
美術マーク・フリードバーグ(プロダクション・デザイン)
カイル・クーパー(タイトル・デザイン)
衣装アルバート・ウォルスキー
この作品のラストや重要展開が気になる方に向けて、ネタバレありのレビューを厳選して掲載。結末や伏線、キャラクターの動向について深掘りしたい方におすすめです。
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【口コミ・感想】

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1
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11.ネタバレ 以前、集中せずに観ていて、見当違いのコメントを寄せてしまった。今回、真面目に映画を観て、この作品が言わんとすることがとても大事な「こと」で、ビートルズと言う人は、もうその「こと」に真剣に取り組み、挫折し、そして希望を見出したという、とんでもない人だったという事が分かってしまった。ビートルズに不勉強だった自分には、とてもいい機会になった。3.11で当事者とともにもがき苦しみ、日本の表現するアーティストたちには、ビートルズがとてもいいアドバイスになるのでは?と思うようになった。この映画がどういう姿勢で創られたか分からないが、彼らの思考過程にそって、生みだされた曲が、映画の場面場面に選ばれているとしたら、この作品はとても凄いアーティストに誠実に捧げられた、姿勢を正して観なければならない作品だということになる。まだ若い日本の表現者が悩む過程で、この作品を参考にせよなどというつもりはないが、勇気づけられるのではないか?と思った。前述した自分の思った大事な「こと」とは時代の切迫した課題に向き合わなければならない時、アートというもののできること、これにアーティストがどこを大事にするかということにもがき苦しむこと、です。
トントさん [DVD(字幕)] 8点(2013-05-26 22:13:46)
10.ネタバレ これはビートルズ好きにはたまらないでしょう。曲のアレンジも秀逸で特に「Helter Skelter」は気に入った。それと、最後の「愛こそすべて」も素晴らしかった。全体的には若干散漫な印象もあるが、まったり観るには丁度よい一本だと思う。
mickeyさん [DVD(字幕)] 7点(2010-05-08 03:47:27)
9.ネタバレ 「Let it be」が印象に残っています。もっと短くまとめて欲しかったのと奇抜な演出は逆にマイナス。あと、曲数がちょっと多すぎな感もありました。エヴァン・レイチェル・ウッドも魅力があるので、彼女目当てでも良いかも知れないですね。もちろん、ビートルズファンにも。しかし、私はビートルズとは生まれた時代が違いますし、ちょっと感情移入出来なかったですね。
マーク・ハントさん [DVD(字幕)] 5点(2010-02-22 11:52:33)
👍 1
8.ネタバレ 最初と最後は良かったのですが、途中は中だるみ気味でとても長く感じられました。しかしストーリーとベトナム戦争という時代背景とその渦中に生きた若者たちのエネルギーやときめき、内なる心の声がビートルズの歌詞ととても上手くリンクしていました。また、それぞれのシーンに挿入される選曲もとてもよく考えられていたと思います。作品の構想を練る段階でビートルズのファンならこのシーンにはこの曲を使おう・・・なんて考えるのは楽しくてたまらない作業でしょうね。ルーシーとジュードをはじめ、ドクター・ロバートにミスター・カイト、プルーデンスなど、登場人物の名前がビートルズの曲のタイトルにちなんでいるのもファンには嬉しい作品。
とらやさん [映画館(字幕)] 6点(2009-08-22 02:38:59)
7.ネタバレ ビートルズの曲オンリーのミュージカル。普通のミュージカルと比べて曲数がとにかく多い。それぞれの演出はやたら凝っていて、ミュージカルというより、ビートルズカバーミュージックビデオ集のようで、分かりやすいストーリーあっても、映像に目が行ってしまい、ストーリーとかどうでも良くなってしまいます。いちいちビートルズの曲に載せていくのにも強引さを感じずにはいられませんでした。
レットイットビーのゴスペルはちょっとグっときましたが、全体的なカバーのセンス、レベルとしても悪いとは言わないまでも期待以上のモノはなく、サントラで改めて聴こうという気になるほどではありませんでした。作者がビートルズを好きだというのは十分に伝わってきましたが、なんといっても長いし、退屈で幾度となく眠くなりました。一気に観ないで、数曲ずつ観る方が良いかも。
すべからさん [DVD(字幕)] 5点(2009-05-05 18:07:14)
👍 1
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6.ネタバレ  ストーリー自体はとってつけたような感じのものですが、映画全体ではビートルズの曲のメッセージ性を上手く表現できていますね。メロディやサウンドだけでなく、歌詞についても巧みに作品の中に盛り込んであって楽しかったです。
 
 ビートルズの素晴らしさ、偉大さが伝わってくる映画でした。
TMさん [DVD(字幕)] 8点(2009-03-31 19:22:09)
5.ネタバレ ビートルズ・ファン、音楽ファンならばニヤリとさせられる場面満載。ただオリジナルの歌詞に引きずられた強引なストーリー展開が鼻に付く部分も有り。ちょっと長すぎで後半だれたが「ヘイ・ジュード」で引き締まった。
kaaazさん [DVD(字幕)] 7点(2009-01-24 00:19:03)
4.ネタバレ あの『ルーシー・イン・ザ・スカイ~』のルーシーと『ヘイ・ジュード』のジュードが一つの映画の中で出逢って、しかも恋に落ちるっていう時点でもう鼻血ものですよ。楽曲はもちろん、時代背景やストーリー、アーティスティックな映像どれもがビートルズらしさを感じさせる映画!映画館で観れば良かった・・・
たいがーさん [DVD(字幕)] 8点(2008-12-29 00:19:02)
👍 1
3.ネタバレ 好きな人は好き。嫌いな人は嫌い。評価がどっちかに分かれる映画だと思います。正直、僕には退屈でした。ビートルズやミュージカルが好きな人にはいいと思います。後半15分くらいは、ちょっと引き込まれました。
グングニルさん [映画館(字幕)] 3点(2008-10-26 18:10:51)
2.ネタバレ 2007年のドラッグムービー。何で今さら?観客を置いてけぼりにする映像。ストーリーは青春ラブストーリーで気持ちいいし、ビートルズの曲を歌詞変えないであれだけストーリーにぴったり組み込んだのはよくやったと思う。自分はビートルズヲタなので歌詞とストーリーを当てはめる作業はさぞ楽しかろうと思った。60年代ロック好きならにやりとする、というかべたべたすぎる登場人物やネタも素直に楽しめた。でも、ぬぐいきれないのが、なぜ今さら?あー、あとプルーデンス、あまりに女子の好みがバラバラです。女なら誰でもいいのかと。
リムコフさん [試写会(字幕)] 7点(2008-09-06 00:49:49)
😂 1
1.ネタバレ ビックリしたね、歌詞うまくつないでストーリー作ってて。歌詞ちゃんと聞いていない日本人には想像つきません。台詞にうまく曲名紛れこませたり、登場人物が歌詞に登場する人名だったりするのもうまい。"All You Need Is Love" でエンディングってのは "She Loves You" を使いたかったからでしょうね。もしかするとこれがきっかけでこの作品生まれたのかも。そうそう、屋上で Gig ってアイデアもよかったよ。途中なんとなく「いちご白書」になりかかって、それで減点しましたけど、満点でもよかったと思います。セットの風景が "Rent" にも似てたし。ただビートルマニアじゃなきゃつまんない作品じゃないかな。ボノがドクター・ロバートってのはすぐ気付いたけど、ジョー・コッカーとサルマ・ハエック出てたのね。
shintaxさん [映画館(字幕)] 8点(2008-08-29 09:48:13)
👍 1
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【点数情報】

Review人数 19人
平均点数 6.11点
000.00%
100.00%
215.26%
3210.53%
415.26%
5315.79%
615.26%
7526.32%
8631.58%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 1.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 1.00点 Review1人
4 音楽評価 8.66点 Review3人
5 感泣評価 Review0人

【アカデミー賞 情報】

2007年 80回
衣装デザイン賞アルバート・ウォルスキー候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

2007年 65回
作品賞(ミュージカル・コメディ部門) 候補(ノミネート) 

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