映画『執炎』の口コミ・レビュー

執炎

[シュウエン]
1964年上映時間:120分
平均点:4.50 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
公開開始日(1964-11-22)
ドラマラブストーリー戦争ものモノクロ映画小説の映画化
新規登録(2008-12-03)【にじばぶ】さん
タイトル情報更新(2022-10-01)【Olias】さん
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監督蔵原惟繕
助監督神代辰巳
キャスト浅丘ルリ子(女優)久坂きよの
伊丹一三(男優)吉井拓治
芦川いづみ(女優)野原泰子
平田大三郎(男優)吉井秀治
松尾嘉代(女優)久坂あやの
上野山功一(男優)野原測義
信欣三(男優)きよのの父
細川ちか子(女優)きよのの母
河上信夫(男優)泰子の父
宇野重吉(男優)小島
山田禅二(男優)老いた漁師
紀原土耕(男優)老いた漁師
高山千草(女優)漁師のおかみさん
岡田可愛(女優)
鈴木瑞穂ナレーター
脚本山田信夫
音楽黛敏郎
撮影間宮義雄
配給日活
美術松山崇
編集鈴木晄
録音福島信雅
その他目黒祐司(スチール)
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💬口コミ一覧(5点検索) [全部]

1.ネタバレ 浅丘ルリ子の映画出演100本記念となる蔵原惟繕監督の映画。蔵原監督の映画は今まで見た作品にとにかく暗いものが多かった印象で苦手意識があり、かなり久しぶりに見る気がするが、本作でも暗さは感じるものの、まあ許容の範囲内で印象としても無難な感じなのだが、前半がほぼナレーションによる説明だけで展開していて、ダイジェスト的に感じてしまい、話に深みが感じられず、全体的に大味な感が強かった。鈴木瑞穂のナレーションはいつものように重厚ではあるが、それによって大作感を狙い過ぎのように感じた。後半では確かに間延び感はあるものの、前半に比べれば見やすかったかな。いずれにせよ、浅丘ルリ子は熱演しているものの、演じている主人公・きよのに共感できる部分が少なく、なぜそんなに夫(伊丹十三)に執着するのかもはっきり言ってよく分からず、もっと前半部分をじっくりと丁寧に描くべきだったと思う。ところで伊丹十三はつい数日前に「瀬戸内少年野球団」に出ているのを見たばかりだが、この頃から風貌があまり変わってないなぁ。
イニシャルKさん [DVD(邦画)] 5点(2022-08-20 23:39:28)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 4.50点
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