映画『スター・ウォーズ』のいいねされた口コミ・レビュー(2ページ目)

スター・ウォーズ

[スターウォーズ]
(スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望)
STAR WARS
(Star Wars: Episode IV - A New Hope)
ビデオタイトル : スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望
1977年上映時間:121分
平均点:8.09 / 10(Review 369人) (点数分布表示)
公開開始日(1978-06-30)
アクションSFアドベンチャーファンタジー戦争ものシリーズもの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-03-16)【イニシャルK】さん
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監督ジョージ・ルーカス
助監督アンソニー・ウェイ
演出伊達康将(日本語吹き替え版【ソフト】)
原田眞人(日本語吹き替え版【劇場公開版】)
キャストマーク・ハミル(男優)ルーク・スカイウォーカー
ハリソン・フォード〔1942年生〕(男優)ハン・ソロ
キャリー・フィッシャー(女優)レイア・オーガナ
アレック・ギネス(男優)ベン・オビ=ワン・ケノービ
ピーター・カッシング(男優)モフ・ターキン
リック・ベイカー[メイク](男優)(ノンクレジット)
フィル・ブラウン(男優)叔父オーウェン
ジョー・ジョンストン(男優)(ノンクレジット)
フィル・ティペット(男優)(ノンクレジット)
ダグ・ベズウィック(男優)(ノンクレジット)
ジェームズ・アール・ジョーンズダース・ベイダー
トム・サイラアナウンサー、他
島田敏ルーク・スカイウォーカー(日本語吹き替え版【ソフト】)
磯部勉ハン・ソロ(日本語吹き替え版【ソフト】)
高島雅羅レイア・オーガナ(日本語吹き替え版【ソフト】)
納谷悟朗ベン・オビ=ワン・ケノービ(日本語吹き替え版【ソフト】)
大平透ダース・ベイダー(日本語吹き替え版【ソフト】)
大木民夫モフ・ターキン(日本語吹き替え版【ソフト】)/ドドンナ将軍(〃【1983年日本テレビ】)
野沢那智C-3PO(日本語吹き替え版【ソフト/1983年日本テレビ/1985年日本テレビ】)
村松康雄叔父オーウェン(日本語吹き替え版【ソフト】)
池田勝(日本語吹き替え版【ソフト】)/(日本語吹き替え版【1983年日本テレビ】)
北村弘一ドドンナ将軍(日本語吹き替え版【ソフト】)/モフ・ターキン(日本語【劇場公開版】)
沢木郁也ポール・トレイダム中尉(日本語吹き替え版【ソフト】)
島香裕ストーム・トルーパー(日本語吹き替え版【ソフト】)
広瀬正志ドクター・エヴァザン/ジェック・ポーキンス中尉(日本語吹き替え版【ソフト】)
岡部政明(日本語吹き替え版【ソフト】)
小島敏彦(日本語吹き替え版【ソフト】)
田原アルノ(日本語吹き替え版【ソフト】)
小室正幸(日本語吹き替え版【ソフト】)
大山高男(日本語吹き替え版【ソフト】)
津田英三(日本語吹き替え版【ソフト】)
古田信幸(日本語吹き替え版【ソフト】)
星野充昭(日本語吹き替え版【ソフト】)
水島裕ルーク・スカイウォーカー(日本語吹き替え版【1985年日本テレビ】)
村井国夫ハン・ソロ(日本語吹き替え版【1985年日本テレビ】)
島本須美レイア・オーガナ(日本語吹き替え版【1985年日本テレビ】)
滝田裕介ベン・オビ=ワン・ケノービ(日本語吹き替え版【1985年日本テレビ】)
坂口芳貞ダース・ベイダー(日本語吹き替え版【1985年日本テレビ】)
中西妙子叔母ベル(日本語吹き替え版【1985年日本テレビ】)
宮川洋一叔父オーウェン(日本語吹き替え版【1985年日本テレビ】)
藤本譲ドドンナ将軍(日本語吹き替え版【1985年日本テレビ】)
塩沢兼人ウェッジ・アンティリーズ(日本語吹き替え版【1985年日本テレビ】)
平林尚三(日本語吹き替え版【1985年日本テレビ】)
藤城裕士(日本語吹き替え版【1985年日本テレビ】)
秋元羊介(日本語吹き替え版【1985年日本テレビ】)
西村知道(日本語吹き替え版【1985年日本テレビ】)
細井重之(日本語吹き替え版【1985年日本テレビ】)
城達也ナレーション(日本語吹き替え版【1985年日本テレビ】)
渡辺徹ルーク・スカイウォーカー(日本語吹き替え版【1983年日本テレビ】)
松崎しげるハン・ソロ(日本語吹き替え版【1983年日本テレビ】)
大場久美子レイア・オーガナ(日本語吹き替え版【1983年日本テレビ】
久米明ベン・オビ=ワン・ケノービ(日本語吹き替え版【1983年日本テレビ】)
鈴木瑞穂ダース・ベイダー(日本語吹き替え版【1983年日本テレビ】)
安原義人ウェッジ・アンティリーズ(日本語吹き替え版【1983年日本テレビ】)
渡部猛通信(日本語吹き替え版【1983年日本テレビ】)
金内吉男ナレーション(日本語吹き替え版【1983年日本テレビ】)
寺島幹夫(日本語吹き替え版【1983年日本テレビ】)
飯塚昭三(日本語吹き替え版【1983年日本テレビ】)
奥田瑛二ルーク・スカイウォーカー(日本語吹き替え版【劇場公開版】)
森本レオハン・ソロ(日本語吹き替え版【劇場公開版】)
南原宏治ダース・ベイダー(日本語吹き替え版【劇場公開版】)
千葉繁グリード/ウェッジ・アンティリーズ(日本語吹き替え版【劇場公開版】)
青野武ドドンナ将軍(日本語吹き替え版【劇場公開版】)
屋良有作ビッグズ・ダークライター(日本語吹き替え版【劇場公開版】)
小滝進隊員(日本語吹き替え版【劇場公開版】)
稲葉実ヴァンデン・ウィラード将軍(日本語吹き替え版【劇場公開版】)
小林通孝モッティ提督(日本語吹き替え版【劇場公開版】)
千田光男コマンダー(日本語吹き替え版【劇場公開版】)
塩見竜介叔父オーウェン(日本語吹き替え版【劇場公開版】)
玄田哲章ガーヴェン・ドレイス(日本語吹き替え版【劇場公開版】)
原作ジョージ・ルーカス
脚本ジョージ・ルーカス
音楽ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生]
ライオネル・ニューマン(音楽スーパーバイザー〔ノンクレジット〕)
編曲ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生](追加編曲〔ノンクレジット〕)
アーサー・モートン〔編曲〕(追加編曲〔ノンクレジット〕)
ハーバート・W・スペンサー
撮影ロニー・テイラー(カメラ・オペレーター)
ロバート・ダルヴァ(第二班撮影)
タク・フジモト(第二班撮影)
ギルバート・テイラー〔撮影〕
キャロル・バラード(第二班撮影)
製作ゲイリー・カーツ
製作総指揮ジョージ・ルーカス
配給20世紀フォックス
特殊メイクリック・ベイカー[メイク]
スチュアート・フリーボーン
ダグ・ベズウィック
特撮ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
デヴィッド・V・レスター(ノンクレジット)
リチャード・エドランド(視覚効果撮影)
デニス・ミューレン(視覚効果撮影)
ジョン・ダイクストラ(特殊視覚効果スーパーバイザー)
ダン・オバノン(CGアニメーション)
フィル・ティペット(ストップモーション・アニメーション)
ジョン・スティアーズ(特殊プロダクション&メカニカル効果スーパーバイザー)
ブルース・グリーン[編集](光学編集助手)
ブルース・ローガン[撮影](第二班撮影)
美術ジョー・ジョンストン(エフェクトイラストレーション&デザイン)
ロジャー・クリスチャン(セット)
ジョン・バリー〔美術〕(プロダクション・デザイン)
ボブ・キーン〔特撮・特殊メイク〕(モデル設計〔ノンクレジット〕)
スチュアート・フリーボーン(クリーチャー・デザイン・スーパーバイザー〔ノンクレジット〕)
ウィリアム・ショート(クリーチャー&メカニカル・デザイン)
ノーマン・レイノルズ(美術監督)
レスリー・ディリー(美術監督)
ダン・ペリ〔タイトル〕(タイトル・デザイン)
衣装ジョン・モロ
編集リチャード・チュウ
ポール・ハーシュ
ジョージ・ルーカス(ノンクレジット)
マーシャ・ルーカス
録音レス・フレショルツ
ゲイリー・サマーズ
ロバート・J・リット
ドン・マクドゥーガル
マイケル・ミンクラー
字幕翻訳岡枝慎二
スーツアクターデヴィッド・プラウズダース・ベイダー
アンソニー・ダニエルズC-3PO
ケニー・ベイカー〔1934年生〕R2-D2
ピーター・メイヒューチューバッカ
スタントノッシャー・パウエル(ノンクレジット)
その他ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生](指揮〔ノンクレジット〕)
ピーター・V・ヘラルド(第二班プロダクション・マネージャー)
デヴィッド・V・レスター(第二班プロダクション・マネージャー)
あらすじ
遠い昔、はるかかなたの銀河系でのお話。ダース・ベーダーが統率する帝国軍に追われる同盟軍のレイア姫は、ジェダイの生き残りであるオビ=ワンに助けを求めるためにロボットのC-3POとR2-D2を惑星タトゥーインに送る。そこには、あるジェダイの血をひく青年、ルーク・スカイウォーカーがいた。オビ=ワンとルークは帝国軍の目をかいくぐってタトゥーインを出るため、密輸船の船長ハン・ソロの協力をあおぎ、帝国軍の基地に出向いていく。
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💬口コミ一覧

31.気になったのは育ての親が殺されたり、宇宙戦闘機のクルーが殺されてもほとんど悲しみの描写が無かったのと、フォースの力をすんなり受け入れていたところと、弾に誰も当らないとこ。やっぱりC3POとR2D2でもってますな。
すたーちゃいるどさん [ブルーレイ(吹替)] 5点(2015-12-26 00:20:26)
👍 1
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30.うーん、うすうす気づいていたけど、やっぱりおもしろさがわからん。 私の生まれた年の公開。当時はすごかったんだろう。 でも、今みて、おもしろいか? 続きが全然気にならんのは、私がおかしいのか? このあと5作も観る気にはとてもなれませんでした。
Skycrawlerさん [地上波(吹替)] 5点(2015-12-20 02:33:00)
👍 1
29.ネタバレ ジョン・ウィリアムスによるかの有名なテーマ曲と共に「STAR WARS」の文字がドーンと画面に現れ、エピソード4のあらすじが宇宙の彼方に向かって流れていくオープニング。これにはまんまとやられました。しかし、内容はいたって子供向けのSF映画という印象。タイトルに「WARS」とついているくらいだから、当然<戦争映画>としての側面もあるはずなのに、人が死ぬことの「痛み」がほとんど感じられない。ルークとレイア姫の育ての親があっさりと殺されるが、あまりにもあっさりしすぎ。オビ=ワンがダース・ベイダーに斬られた途端、消滅してしまうのも「?」でした(オビ=ワンにいたっては、その後も幽霊?になって何度も出てくるものだから、本当に死んだのかどうか判然としない)。『隠し砦の三悪人』から着想を得たという、ロボットコンビのやり取りは面白かった(会社の掃除機が青くて丸くてR2-D2に見えてしまう)。
フライボーイさん [ブルーレイ(吹替)] 7点(2011-12-15 16:57:21)
👍 1
28.まあまあ普通の作品と思っていましたが、EP1~3を観たあとで俄然楽しませてもらいました。映像は古いとはいえ当時では最高なのでしょう。というより今でも非常に心地よい。星や要塞の爆破シーンがあまりにアッサリしすぎなのは置いておくとして・・・CGに比べ異星人がいい味出してます。登場人物も個性あってインパクトあり。ストーリーもサクサク進んでストレスを感じさせませんでした。こう考えるとEP1~3はこの作品の引立て役として意義はあったのかなと思います。
午の若丸さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-08-14 10:20:13)
👍 1
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27.スター・ウォーズシリーズ初見にあたり、エピソード順に見るか製作年順に見るかかなり迷ったが、多くのスター・ウォーズファンがそうであるように製作年順に見ることにした。どちらを選択しようと失われる面はあるはず。例えばオビ=ワンとルークの出会いもEP3を先に見ていれば涙ウルウルだったかもしれない…。オビ=ワンVSダース・ベイダーも〝かつての師と弟子〟程度の事で特別な思いは無く、あっさりとした印象に終始。1~3を先に見ていれば感慨深かったのだろうけど…。ライトセーバーによる戦いも控えめで、ダース・ベイダーの魅力を堪能できるのはEP4ではないと感じた。すべてはここから始まったという事で特別な一本だが、一番面白いとまでは思えなかったのです。 
リーム555さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-08-01 00:00:58)
👍 1
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26.公開時は中学生でした。その時の感想は、正直どうってことなかったです。米国での大ヒットをメディアが大々的に取り上げ、騒ぎ過ぎている印象でした。オープニングだけが凝っているキワモノ的なイメージもあった。ただ、ところどころに何?と云う引っ掛かりもあった。ベイダーとオビ・ワンの対決シーンでベイダーが「I've been waiting for you,obi-wan(この時を待っていたぞ、オビ・ワン)」などと30年後のエピソードⅢで初めて真意が分かるようなことを言ったり、ジャバとか皇帝って奴がいるらしいけど姿を現さなかったり、主人公にやられるのがセオリーと思えるベイダーが生き残ったり…。これらは、後のエピソードで繋がったときに初めて意味を成しました。そして、その繋がりこそが、この映画の楽しみ方のように後々は思うようなりました。なので、自分の中でこのシリーズがブレークしたのは「帝国の逆襲」からです。 ちなみに自分はこの作品をSFとは思いません。どこにも、サイエンスは無いですよ。これはファンタジーというジャンルの映画だと思います。 以下は余談の思い出話。大学時代に高名な写真家のO氏(故人)と映画の話をする機会があった。1980年代の前半のこと。「お好きな映画は何ですか?」「スター・ウォーズ」「(意外…)どこが良かったんですか?」「砂漠にいる奴のキャタピラーが付いたランドクルーザーの汚れ具合」「…細かいところを観てらっしゃるんですね」「写真家ですから」「!」。この会話は自分には結構衝撃的で「表現」について考える契機を与えてくれました。
アンドレ・タカシさん [映画館(字幕)] 6点(2009-03-05 02:35:53)
👍 1
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25.私は、子供の頃映画館で見た、スターデストロイヤーの下面をなめるように映し出されるド迫力の映像に頭をガツンとやられたいわゆる「スターウォーズ世代」です。この体験をしたかどうかで評価はわかれるとおもうのですが、映画という物はやはりその時代背景を考慮して評価するのが正当だと思います。 で、「スターウォーズ」はやはりすごい映画なのです。 そう「スターウォーズ」で全てが変わったのです。もちろん映画界もSFファンも。 それまでSFと言えば子供向きのチープな物がほとんどだった。もちろんそれ以前にも「2001年宇宙の旅」等傑作は数多くある。しかし、興行収入ではなく映画のキャラクターの版権で設ける仕組みを確立させ、ビジネスの常識をひっくり返したのもスターウォーズ。今や映画音楽と言えばオーケストラですが、当時の映画はオーケストラを使わなくなっていたのですが、それを復活させたのもスターウォーズ。エンドタイトルにスタッフに経緯を評してすべてのスタッフを記載したのもスターウォーズが最初。ここらの話は語りだすと本1冊にもなろう内容なので省きますが、あらゆる意味で映画界を震撼させた映画なのです。 なによりもすごいのは一見単純そうなストーリーの奥におそろしく深い世界観が広がっている事です。だから何度見ても楽しめる。いろんな角度から見る事ができる。何度見ても新しい発見がある。本当にすごい映画です。 その後の映画に多大な影響を与えたという意味に置いても、間違いなくSF史上最高の映画は「スターウォーズ』」であると言っても異論の無いとこだと思います。中には他の映画を1位に上げる人もいますが、「スターウォーズ」がなければそれらの映画も撮影されてなかった可能性が非常に高いですし、また映画の中身も違っていたことでしょう。その後のSF界を牽引する原動力となる力があった映画ということは間違いないです。
shun-popさん [映画館(字幕)] 10点(2009-02-14 09:33:19)
👍 1
24.ネタバレ 【追記2011/5/10】他作品のレビューにも記載したが、旧作、中でも特にSF映画を今の基準で評価するのは愚の骨頂だと私は思う。古臭さを感じるのは当然なのだから。旧作を評価する際は、まずそれぞれの作品に作成当時の英知と熱意が色濃く反映されている事に思いを馳せるべきではないだろうか。  【以下、オリジナルのレビュー】30年前の7月11日、まだ小学校5年の私に映画の「魅力」(とても一言では表せないが)を教えてくれた本当の意味での記念作。今もほぼ毎週映画館に時間をやりくりして通っているのも元を正せばこの原体験が有るから。 今はもう無いテアトル東京という映画館、2時間も並んだ事、高くて驚いたポテトチップ、場内が一体となったあの感じ、全て私のかけがえの無い宝物。  この作品を好きな人と同じ位、否定的な意見を持つ人が世界中に居るのも勿論判っている。 でも、30年前に世界中の映画館で大勢の人々に私と同じ様な体験をさせてくれたであろう本作に、10点以外の点数をつける事など私には出来ない。
たくわんさん [映画館(字幕)] 10点(2008-09-15 19:45:33)
👍 1
23.ネタバレ おそらく、生まれて初めて観た映画だと思います。私が映画ファンになるきっかけとなった大切な作品です。まあ、観賞後4、5年間は映画ファンではなく、ただのスター・ウォーズオタクでしたが。もう何回観たかなぁ。ルーカスがただ好きなように面白いものだけを突っ込んで撮った作品ですが、ホント楽しいです。単純なプロットで、魅力あるキャラクターやライトセーバー、ドロイド、今観ても見劣りする事の無い映像。それだけで十分。この作品のおかげで今の映画好きの自分がいます。何年経ってもスター・ウォーズは最高の映画です!
Sgt.Angelさん [ビデオ(字幕)] 10点(2008-07-27 00:30:44)
👍 1
22.私が最初に観たスターウォーズは「帝国の逆襲」で、その後「ジェダイ」も観たのですがこの第一作はなぜか観ぬまま時は過ぎ、復刻版の頃はじめて観ました。第一印象は「あれ、たいしたこと無いな」。こういう世代です。お許しを。シリーズベストは「帝国の逆襲」。/EP3を観てから思うのは、オジさんは良い教育をしたな、ということ。アナキンはガキの頃から天才扱い。お母さんには甘やかされて改造車まで造り、何かと言えば規律に従えという不器用な師匠に育てられ、終いには自己過信のためにダークサイドに堕落。ルークはというと、学校に行きたいと言ってもオジさんは理由も無く「ダメだ。」そして畑仕事をさせる。オビ=ワンに会って姫救出を唆されても「ダメだよ、オジさんが許してくれない」というルークの健気さよ!彼がダークサイドに堕ちなかったのは、オビ=ワンのせいでもヨーダのせいでもなく、死後は姿を消したオジさんのお陰なんですよきっと。ところでオビ=ワン、フォースと共に、フォースに従えって・・・変わって無いな!/この一作目だけだと薄っぺらく感じる理由として、同郷の親友が撃墜されても帰還後大喜びのルーク、戦死者たちを尻目に勲章もらってニコニコのハン=ソロが挙げられます。(次作で酷寒の中友人を救いに行くソロとは、どうも違和感がある)同郷の親友としてわざわざ紹介された割に、呆気なく撃墜されてましたな。代わって生き残ったのがウェッジ。彼を生かしたのは正解だった!よもや彼が最終作のデス=スターのジェネレーターの一機を破壊することになるとは・・・。影のヒーロー、ウェッジ。彼を見守るのはスターウォーズを楽しむひとつの方法です。
フランシス=ライオネルさん [地上波(吹替)] 6点(2005-09-07 00:16:14)
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21.ネタバレ ごめんなさいファンのみなさん!  この時代にこの映画というのは評価できるし、ロボットも思ったよりかわいい。  特にR2D2?あの独特のゴミ箱のようなフォルムは欲しいくらい。  でも・・合わなかった。大画面で観たのは大正解ですが・・  なんと日本語吹き替えを借りてしまった。これがだめなわけ??  ルーク役の子もかわいいしハリソン・フォードもかっこいい。  あ、これが噂のダース・ベイダーか。変だ、子分が変だ、蟹みたい。  しかもまぬけで脚本が都合よすぎる・・  酒場のシーンではもう冷めていました(だめだよね真面目に観ちゃ)  悪者が自分の武勇伝を自慢してルークが同意して褒めたら、  なんだとって怒るところとか(はあ?)と退いた。  コメディなのかこれは。  旅立ちのときルークに親が(刈入れどきだから)と、  か、刈入れ!?この宇宙砂漠に刈入れ?ってこいつ農家?  しかも柔道着のようなもの着てる・・  ひ、姫がまるで邪馬台国の姫だ。ハリソンもなぜベストを着ているのか・・  いや初めて観たらすごいです。頭の中で(刈入れとか大学とか回る)  アレック・ギネスがオビワン・ケノービをやっていたとは、  よかった「アラビアのロレンス」観ておいて。ファイサル王子やってたのね。  ん?ロレンスの砂漠に白い衣装とか画面構成、似てるんですよねSWに・・  ドラゴンボールのような展開になり、ここ、これはあの有名なヨーダがと期待。  ヨーダはかわいいので次回に期待します。  もっとこう怖さやシリアスさが欲しい。変なキャラばかりじゃなくて。  痛さや辛さ、そういう深い冒険が観たい。  それも次回以降なのかな?テレビでちらっと観た覚えはあるけど、  変な動物や戦闘が苦手で見終えなかった。  たぶん次はいい点でしょう。なぜなら、ヨーダがでてくるみたいなので。 
アルメイダさん [ビデオ(吹替)] 5点(2005-05-07 08:19:41)
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20.so-so...
kanekoさん 7点(2004-12-06 03:44:17)
👍 1
19.ネタバレ 何でこんなにワクワクするんだろう。鑑賞中はいつも、自分はあの世界に立っている。
じゃじゃ丸さん 10点(2004-08-15 02:46:00)
👍 1
18.エピソードシリーズをきっかけに見たんですが、内容は遜色なくおもしろかったです。ファントム・メナスでの少年がダース・ベイダーになっていたり、青年だったオビ=ワンが老戦士になっていたりと時代的なつながりの面でも楽しめました。77年当時でこんなすごいSFを作ってしまうジョージ・ルーカスに脱帽です。ほんと素晴らしい作品。
カーマインTypeⅡさん 9点(2004-08-14 12:43:21)
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17.まず1977年ということを考えると、10点以外をつけることはどう考えても不可能なのです。(1977年じゃなくても10点なのですが・・・) 面白い昔の映画を見たときは必ず「映画館で見たかったな」と思うものですが、この映画ほど公開当時の衝撃と感動を知る人たちを羨ましく思う作品は他にありません。映画の歴史を変えた作品であり、これから先も全ての映画人たちにとって尊敬の対象であり続けて欲しいと願っています。
MacGyverさん 10点(2004-07-25 11:23:51)
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16.ネタバレ スターウォーズの本来の魅力が一番詰まった作品でしょう。帝国軍の歩兵に追われるルークとレイア。目の前は奈落の底。すかさずベルトから取り出したロープを天井のフック(?)にかけるとレイアを抱いてターザンのようにジャンプ(ここでのマーク・ハミルとキャリー・フィッシャーの間の取り方は最高です)。当時中学生の私はこのシーンが見たいがために映画館に向かいました。いったん袂を分かちながら、最後に助太刀に戻ってくるハン・ソロ。そしてジョン・ウィリアムスの荘厳な音楽と相まった最後の王座の間のシーン。ヒロイズムにあふれるシーンが満載でした。 しかし「帝国の逆襲」「ジェダイの復讐」さらに「エピソード1」「2」と進むと、何を勘違いしたか、着ぐるみキャラ、CGキャラのオンパレード。「7歳から70歳まで楽しめる」とルーカスが言っていたストーリーも、政治的駆け引きの話ばかりで、躍動感にとぼしく、しらけるばかり。この20年余りというのは、ルーカスの才能(フォース)が暗黒面の金銭欲に浸食された過程といえるのではないでしょうか。 今はルーカスがこの第1作を「全編CGで作り直す」などと言い出さないのを祈るばかりです。
satoshiさん 10点(2004-06-16 10:40:52)
👍 1
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15.<変更>私の人生に大きな影響を及ぼした作品であり、客観評価不能。当時の映画界を考えるとあまりにも独創的なキャラクター設定およびその世界観がすばらしく秀逸なため、映画という表現形態にとどまらず、カルチャー現象にまで広がった特異なエネルギーをもつ作品だと断言できる。大猿(チューバッカ)が宇宙船のパイロットだなんて、当時日本の誰も考えつかなかっただろう。ミレニアムファルコン号の非シンメトリックな造形やあのスクラップ感、そしてあのライトセーバー等々当時はとてつもないインパクトがあったのだ。だからこそ断言できるが、今やエンターテイメント映画では「スターウォーズ以前」か「以後」かで大きな線引きができるほどの歴史的意義のある作品である。ジョン・ウイリアムズのスコアも欠かすことはできない。とにかく、あれだけの才能とアイディアと創造のエネルギーが集結し、この作品が生まれたことは、奇跡であるに違いない。その証拠は新三部作を見るとよくわかる。 もう字幕など必要ないほど何十回も観た今では当時の新鮮な感動が味わえないことが残念だ。CG全盛の今、初見で観る人は同じ感動は味わえないだろう。それは仕方ないことだ。EP3の公開も終わり、新シリーズを期待しながら待つことができない寂しさもある。しかし私の人生でこの作品に出会えて本当に良かったと思う。 
田吾作さん [映画館(字幕)] 10点(2004-06-08 17:27:40)
👍 1
14.私も、この壮大な物語に胸をわくわくさせた一人です。多くのレビュワーさんが語り尽くされているので今更言うこともないのですが、独特の世界観を創り上げ映像化したスタッフの功労は計り知れませんね。多くの人々に夢を与えたこの映画、制作後30年近くたった現在でも、心惹かれた人の胸に蒔かれた種は育ち続けている。この娯楽大作そのものの功労も大きいと思います。後のシリーズも全て観ていますが、この最初の1本の持つ情熱にはなかなかかないません。CGで大抵の映像が作られてしまう今、公開当時みんなに与えた衝撃と同等の存在感を持つ映画が今後出てくるかは疑問ですが、スターウォーズで育った子ども達がまた違う素晴らしい世界を創り、みんなの心を掴む時が来るのが楽しみです。
のはらさん 9点(2004-06-06 23:11:40)
👍 1
13.ネタバレ 衝撃的でした。オープニングのあの戦艦の登場シーンで起きた全身鳥肌状態は、10代の自分を完全に宇宙の彼方へと連れて行ってくれた証拠。ジョン・ウィリアムズのあの曲をきくと条件反射のようにいつでも鳥肌になるほど、夢中になれる1本です。色々な映画のエッセンスを詰め込んだ内容(ターザンがあったり、チャンバラがあったり)は、その当時の自分を(リアルタイムで見れて幸せでした)様々な特集本、写真集、おもちゃ等の購入へと走らせ、金穴の時は、友人に借りまくっては関連商品を集めていました。特撮の素晴らしさ、キャラクターの個性の際立たせ方、宇宙船のデザイン、そして音楽。それら全てが上手に結束されたまるで奇跡のような映画。単純に楽しめますし、最近、観直してみても、古さは感じさせるものの、その超娯楽作としての精神性は少しも色褪せていないのに感激。大人も子供もおじいちゃんも、みんなで楽しめる良い映画です。
映画小僧さん 10点(2004-02-19 19:07:34)
👍 1
12.当時小学生でヤマト大好きだったんですが、同じ世界が実写となって目の前に現れた時の衝撃は忘れられません。また、当時TVで見た「猿の惑星」でかなりのショック(人間と猿は敵なんだ!)を受けていた私にとってハンソロとチューバッカ(人間と猿)が以心伝心で仲良くしているのも衝撃でした。
東京50km圏道路地図さん 9点(2004-01-01 03:45:47)
👍 1
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【点数情報】

Review人数 369人
平均点数 8.09点
000.00%
100.00%
230.81%
361.63%
451.36%
5205.42%
6308.13%
76016.26%
87319.78%
96417.34%
1010829.27%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.60点 Review23人
2 ストーリー評価 8.36点 Review38人
3 鑑賞後の後味 8.65点 Review40人
4 音楽評価 9.33点 Review42人
5 感泣評価 6.80点 Review21人

【アカデミー賞 情報】

1977年 50回
作品賞 候補(ノミネート) 
助演男優賞アレック・ギネス候補(ノミネート) 
監督賞ジョージ・ルーカス候補(ノミネート) 
脚本賞ジョージ・ルーカス候補(ノミネート) 
作曲賞(ドラマ)ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生]受賞 
視覚効果賞ジョン・スティアーズ受賞 
視覚効果賞リチャード・エドランド受賞 
視覚効果賞ジョン・ダイクストラ受賞 
音響賞ドン・マクドゥーガル受賞 
美術賞ジョン・バリー〔美術〕受賞 
美術賞ロジャー・クリスチャン受賞装置
美術賞ノーマン・レイノルズ受賞美術
美術賞レスリー・ディリー受賞美術
衣装デザイン賞ジョン・モロ受賞 
編集賞リチャード・チュウ受賞 
編集賞ポール・ハーシュ受賞 
編集賞マーシャ・ルーカス受賞 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1977年 35回
作品賞(ドラマ部門) 候補(ノミネート) 
助演男優賞アレック・ギネス候補(ノミネート) 
監督賞ジョージ・ルーカス候補(ノミネート) 
作曲賞ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生]受賞 

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