映画『われ幻の魚を見たり』の口コミ・レビュー

われ幻の魚を見たり

[ワレマボロシノサカナヲミタリ]

1950年【日】 上映時間：106分

平均点：4.50 / 10点(Review 4人) 

（ ドラマ・モノクロ映画・実話もの）

監督	伊藤大輔(1898年生まれ)
キャスト	大河内傳次郎(男優)	和井内貞行
	小夜福子(女優)	カツ子
	片山明彦(男優)	貞時
	東山千栄子(女優)	エツ
	青山杉作(男優)	治郎衛門
	山本礼三郎(男優)	伝兵衛十
	二本柳寛(男優)	志木田
	上田吉二郎(男優)	丸仙
	三島雅夫(男優)	八蔵
	寺島貢(男優)	別府
	香川良介(男優)	彦市
	横山文彦(男優)
原作	伊藤大輔(1898年生まれ)
脚本	伊藤大輔(1898年生まれ)
音楽	深井史郎
撮影	石本秀雄
企画	辻久一
配給	大映
美術	角井平吉
編集	宮田味津三
録音	海原幸夫
	長岡栄	（録音助手）

💬口コミ一覧（2点検索） [全部]

1．ネタバレ　男のロマンだか生き甲斐だか知らないが、それにこだわるあまり、家族に苦労を強いて、あげくにはリウマチこじらせたカミさん殺しちまう。
ろくでもない男だ。
そんな事にこだわるなら独りでやればいい。
およそ、家族持ちがやるべき事ではない。

それに、カミさんが危篤なら、まずは側に付いてあげるべきだろう。
勲章を見せて喜ばせたかったとは言え、勲章授与式でスピーチなぞしてる場合ではない。

あと息子の戦死を知った際、泣いたとはいえ、すぐに魚を見に行きやがった！
息子が死んだと知ったら、魚なんかどうでもよくなるはずだ。

魚なんかどうでもいいから、もっと家族を大事にしろよ！

【にじばぶ】さん [CS・衛星(邦画)] 2点（2022-07-23 21:11:47）

【点数情報】

Review人数			4人
平均点数			4.50点
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1	0	0.00％
2	1	25.00％
3	0	0.00％
4	0	0.00％
5	2	50.00％
6	1	25.00％
7	0	0.00％
8	0	0.00％
9	0	0.00％
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