10.私も↓【anemone】さんと同じく、007シリーズのファンではなく、ショーン・コネリーのジェームズ・ボンドに思い入れも感慨もないので、外から伺い観るような感想になってしまいます。ボンド君、危機に陥りすぎだなぁ〜ってことと、お姉ちゃんがやたらビキニ姿だなぁ〜ってことくらいかな。悪役はマヌケだし、もっと憎たらしくないといけないよね、悪人は。ボンド君がラスベガスで逆ナンされた女性を部屋に連れ込んで、服を脱がして……までならいいんだけれど、そのおねーちゃんが裸同然の格好で外に放り出されたときに手助けもなにもしないっつーのは、私的にちと許せませんね。男はフェミニストでなければ!! 【元みかん】さん 4点(2004-03-01 21:43:03)
|
9.う~ん、ダイヤモンドって恐ろしいです。あと、ボンドガール敵に捕まりすぎ。 【あつお】さん 8点(2003-12-31 16:57:55)
|
8.特に007シリーズの熱狂的なファンでもなく、シリーズ全部を観ているわけでもない、たまたま気になるとためしに観てみる程度のお気楽な立場から見れば、愛してやまないというほどではないにしろクソタレーな映画とも思えず、ショーン・コネリーの端正なルックスは観ていて心地よいものがある。この時代にとってのスタイリッシュというのはこういうのを言うんだろうなあ、という英国ならではの品の良さも見られるし、すごい、必見!とまでは思わないけど観ていて辛い映画ではなかったです。文字通りダイヤモンドは永遠に、なラストは素直にカッコいいなあ、と思いました。それほどたくさん007を観ているわけではないので無責任な意見かとも思いますが、少なくとも私が見たことのある007の中では比較的印象に残っている方です。 【anemone】さん 6点(2003-12-20 14:57:37)
|
7.コレ、何故かとても好きなんですけどねー。話の流れが何となく、とてもイイんですよ。今回は何しろ、人工衛星からのレーザー攻撃という地球規模の危機、これに立ち向かうボンドの姿が、豪華なようでセコいアクションシーンの数々(しかし味わいがある)と共に描かれます。石油基地でのクライマックスは手に汗握るハラハラもの。誉め過ぎたかな。 【鱗歌】さん 8点(2003-06-28 07:51:53)
|
6.007シリーズの新作が公開されると恒例行事のように劇場に足を運びます。この作品は中学生の頃でした。内容の良し悪しよりも映画館に行くのが楽しい頃でした。確かに今、パンフレットを見るとお年を感じるボンドですが当時はそんなことは全く気にならずに、ただただ憧れました。当時は今よりももっと洋画と邦画のスケールが違いすぎて、今ではチープに思える月面車もかっこよかったです。身のこなしも大人の余裕に思えました。ただ思春期だったせいかルーレットに興じるラナ・ウッドの姿やジル・セント・ジョンの水着姿が脳裏に焼き付いて離れなかったのは事実です(すみません)。 【天地 司】さん 6点(2003-06-07 16:06:13)
|
スポンサーリンク
|
5.正直、コネリーの化けの皮がはがれた凡作だと思います。 【グリギンドン】さん 4点(2003-02-18 14:24:04)
|
4.はあ今回の見せ場は月面走行車ですか・・・。まあシリーズの定番です、前評判ほど悪いとは思いませんでした。 【恥部@研】さん 6点(2003-01-08 16:58:22)
|
3.月面車で逃げるシーンには笑いました。クルクル回っているアンテナが気になってしょうがなかった。しかしなんだかんだいって、ショーン・コネリーかっこよかったです(笑) 【もみじプリン】さん 5点(2002-10-12 16:57:46)
|
2.オープニングの、テレサを殺されてブチ切れたボンドはコネリーじゃなく、ジョージ・レイゼンビーの方がピッタリ。大体、ちょっと不評だったからって何で一作で降板なんだ!?二作、三作と作っていけば、しだいに彼のボンドも定着しただろうに・・・ 【みかん星人】さん 3点(2001-08-21 14:16:53)
|
1.S・コネリーが出演をゴネた末、結局これが最後の出演作となったわけだが、やっぱり“辞めときゃよかったのに”と思う。月面装甲車で砂漠を逃げまくったり、夜のラスベガスを真赤なムスタングで片肺走行したりで、アクションというよりアクロバット的な見せ場に終始している。SFXにもやたら手抜きが見受けられ、非常に印象がよろしくない。 【ドラえもん】さん 6点(2001-02-04 15:49:24)
|