5.これはなかなか。 【K】さん [DVD(字幕)] 6点(2014-02-24 22:09:47)
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4.吹き替えて見てしまったので、表情の演技でしかわかりませんでしたが、緊迫感がありました 今度は字幕で見たいと思います 【マーガレット81】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2011-06-11 20:33:04)
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3.最初の説教で神父が「疑惑によって人は連帯できる」ってなことを言う。カトリックの大統領が暗殺された翌年という設定。なんかベルイマン的な神の沈黙ってテーマに降っていくのか、と思っているとそうでもなく、マイノリティ差別と戦う神父の社会派ものなのかな、と思ったらそうでもなく、「人は何によって確信に至るのか」ってなあたりに向かった。たしかに興味深い問題ではある。人は信念を持ったり確信を得たりするが、それを分析していってみると、好き嫌いが根元にあって、単にそいつの爪が長すぎる、ってことだったりする。神父の弁明で若いシスターはすぐに納得するが、校長は「それは楽したいからでしょ」ってなことを言い、ある意味では真理で、人が確信に至るのは、疑惑の宙ぶらりん状態に耐え切れないからかも知れない。宗教学校を舞台にしたのは、宗教というものが無条件の信頼を前提としている世界だからだろう。歴史の悲惨の多くは信念と信念の対立から来るもので、最初の神父の説教のように「疑惑による連帯」っていう打開策は有意義だ。でもそういうところを言ってる映画と決めつけるにはもひとつ全体がモコとしており、「確信」に至れないところがもどかしかった。そのモコぶりが多義的に読み取れる豊かさ、っていうより焦点を絞らないズルさに受け取れて。 【なんのかんの】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-12-16 12:06:47)
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2.いやぁ、本当に演技対決すごいですね。皆様のおっしゃるとおり。私は修道院や学校の風景がとても好きです。派手で何でも大きなアメリカであるけど、必死に謙虚でいるんですよーとアピールしているような・・。綺麗なんだけど、必死に抑えている感じがピリピリとしてよかった。 【グレース】さん [DVD(吹替)] 6点(2009-08-20 15:59:24)
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1.1番の見所は、やはり演技でした。お手本になりそうなくらい、的確な演技だと感じました。若干演出臭さがあり、独創性には欠ける気がしますが…。この映画のように、「演技を見せる」映画は、スクリーンで見ないと退屈してしまうかも。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 6点(2009-04-10 23:57:45)
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