映画『偶然の恋人』の口コミ・レビュー
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偶然の恋人の口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
偶然の恋人
[グウゼンノコイビト]
Bounce
2000年
【
米
】
上映時間:106分
平均点:4.89 /
10
点
(Review 63人)
(点数分布表示)
公開開始日(2001-03-03)
(
ドラマ
・
ラブストーリー
)
新規登録(不明)【
シネマレビュー管理人
】さん
タイトル情報更新(2012-11-17)【
M・R・サイケデリコン
】さん
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監督
ドン・ルース
キャスト
ベン・アフレック
(男優)
バディ
グウィネス・パルトロウ
(女優)
アビー
トニー・ゴールドウィン
(男優)
グレッグ
アレックス・D・リンツ
(男優)
スコット
デヴィッド・ドーフマン
(男優)
ジョーイ
ナターシャ・ヘンストリッジ
(女優)
ミミ
ジョー・モートン
(男優)
ジム
ジェニファー・グレイ
(女優)
ジャニス
キャロライン・アーロン
(女優)
ドナ
サム・ロバーズ
(男優)
トッド
ジョニー・ガレッキ
(男優)
セス
デヴィッド・ペイマー
(男優)
(ノンクレジット)
声
森川智之
バディ(日本語吹き替え版)
山崎美貴
アビー(日本語吹き替え版)
くまいもとこ
スコット(日本語吹き替え版)
湯屋敦子
ミミ(日本語吹き替え版)
宝亀克寿
ジム(日本語吹き替え版)
脚本
ドン・ルース
音楽
マイケル・ダナ
ランドール・ポスター
(音楽スーパーバイザー)
編曲
ニコラス・ドッド
撮影
ロバート・エルスウィット
製作
アラン・C・ブロンクィスト
(共同製作)
スティーヴ・ゴリン
ミラマックス
製作総指揮
ハーヴェイ・ワインスタイン
ボブ・ワインスタイン
メリル・ポスター
配給
アスミック・エース
美術
デヴィッド・ワスコ
(プロダクション・デザイン)
ロバート・ドーソン[タイトル]
(タイトル・デザイン)
録音
アンディ・ネルソン[録音]
字幕翻訳
松浦美奈
その他
バーバラ・A・ホール
(ユニット・プロダクション・マネージャー
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口コミ・感想
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1
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ネタバレあり
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💬口コミ一覧(8点検索)
[全部]
2.あまりに評判は良くないようですが、良いですよ、これは。決して悪くない。派手さもなく、キャスティング的にも“華”が無いと言われそうですが、登場人物自体が“華”なんてありませんから、ある意味賢いキャスティングだと私は思いますけどね。実際にアル中だったって説があるくらいで、B・アフレックの依存症の姿には妙な説得力が(笑)。抑制が効いていて、それとは反面に恋愛映画としてのツボはしっかり押さえています。最近の恋愛映画の中では、スパイスが効いていてお薦めです。
【
チャーリー
】
さん
8点
(2002-02-21 12:45:21)
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
これは思いのほか良かった、拾い物作品。
演出になんの工夫もない(と思える)のでフツーのドラマになってしまっているが、脚本はかなりイイと思う。
それぞれのキャラクターを説明するエピソードがなかなかイイのだ。
主人公バディ(ベン・アフレック)がちょっとイヤな奴だということは開巻すぐに分かる。
空港のバーで一緒に飲むことになった作家の男性に対して、開口一番「当ててみようか。国語教師?」だと。
この短いセリフに「アンタ、頭は良さそうだけど堅物で稼ぎも少ないんだろうな」ってな“上から目線”のニュアンスが滲む。
ベン・アフレックがまた軽薄そうな薄ら笑い浮かべちゃって、あのツラが鼻持ちならないのだよ(笑)。
この映画、ホント「ダイアローグ(会話)」が上手いなぁと思う。ダラダラと冗長な説明ゼリフもないし、何より凡庸じゃない。
ヒロインのアビー(グウィネス・パルトロウ)が「ニコチンガム中毒をやめるためにタバコを吸ってる」って言うのなんか、すごく可笑しい。
このエピソード、ちょっとファニーな彼女の魅力を伝えているだけじゃなくて、実は1年前に夫を失くした彼女が立ち直っていく過程を語っているのだ。
このとき彼女はこう説明している。「去年、友達から『神経を落ち着かせるのにいい』ってニコチンガムを勧められてやめられなくなった」と。つまり、夫の死で不安定になっていた彼女に「これ噛んでると落ち着くよ」って友達がガムをくれたって事なんでしょう。それが中毒になるほど彼女はずっとずっとガムを噛み続けていた・・・。
「悲しかった」とか「辛かった」とか直接的な言葉を使わないで、彼女の心を表現している訳で、実に上手い脚本だなぁと思う。
もう、いちいち書いてるとキリがないけど、あと一つだけ書いちゃおう。私がいちばん気に入ったのはコレ。
バディが素性を隠して自分たちに近づいたという事実をアビーが知り、バディに別れを告げる。(ここもすごくイイ。涙目のベン・アフレックが可愛い)
で、その後、親友のドナに「騙されてた」と愚痴った時にドナはむしろアビーをいさめ、「(彼は)貴方たちが心配だったのよ」とバディをかばう。それに対してアビーが「確かめたらすぐに立ち去るべきよ」と反論すると親友は言う。
「男はドジを踏む生き物よ」
くぅ~~っ、上手い!バディが思いがけずアビーに惚れてしまったことを「screwed up(ドジった)」と表現するなんて。洒落てるゼ!
かつて本当に恋人同士だったベンとグウィネスは、惹かれあっていく様子も苦渋に満ちた別れもリアルで響いてくる。そんな2人の繊細な演技も見もの。
いやぁ、これは隠れた名作じゃないかなぁ。衣装とかロケ地がもっと美しくて演出も凝ってたら、「恋人たちの予感」(1989)ぐらいの作品になってたんじゃないだろか。(褒めすぎですかね?)
【
ポッシュ
】
さん
[CS・衛星(字幕)]
8点
(2017-07-24 20:42:12)
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マーク説明
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《新規》
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:2日以内に更新
《更新》
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【点数情報】
Review人数
63人
平均点数
4.89点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
11
17.46%
4
12
19.05%
5
23
36.51%
6
9
14.29%
7
6
9.52%
8
2
3.17%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
0.83点
Review6人
2
ストーリー評価
5.20点
Review5人
3
鑑賞後の後味
6.25点
Review4人
4
音楽評価
5.80点
Review5人
5
感泣評価
5.75点
Review4人
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