映画『ひぐらしのなく頃に 誓』の口コミ・レビュー
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作品情報 ヒ行
ひぐらしのなく頃に 誓の口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
ひぐらしのなく頃に 誓
[ヒグラシノナクコロニチカイ]
2009年
【
日
】
上映時間:108分
平均点:4.30 /
10
点
(Review 10人)
(点数分布表示)
公開開始日(2009-04-18)
(
ホラー
・
サスペンス
・
シリーズもの
・
犯罪もの
・
ミステリー
・
学園もの
・
ゲームの映画化
)
新規登録(2009-04-02)【
マーク・ハント
】さん
タイトル情報更新(2009-06-11)【
すぺるま
】さん
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監督
及川中
キャスト
前田公輝
(男優)
前原圭一
松山愛里
(女優)
竜宮レナ
飛鳥凛
(女優)
園崎魅音
あいか
(女優)
古手梨花
小野恵令奈
(女優)
北条沙都子
三輪ひとみ
(女優)
知恵留美子
田中幸太朗
(男優)
入江京介
矢部美穂
(女優)
間宮律子
大高洋夫
(男優)
北条鉄平
川原亜矢子
(女優)
鷹野三四
大杉漣
(男優)
大石蔵人
谷口賢志
(男優)
富竹ジロウ
原作
竜騎士07
ゲーム「ひぐらしのなく頃に」
07th Expansion
ゲーム「ひぐらしのなく頃に」
及川中
脚本
及川中
音楽
川井憲次
主題歌
島みやえい子
「誓い」
製作
入江祥雄
企画
成田尚哉
配給
ファントム・フィルム
美術
石毛朗
(装飾)
録音
深田晃
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💬口コミ一覧(6点検索)
[全部]
2.
ネタバレ
『ひぐらしのなく頃に』の続編であり解答編となる本作。主人公を前原圭一から竜宮レナに代えて、事象の裏面を照らします。ただし一筋縄ではいきません。「わたながしの儀式」当夜の惨劇までの流れは前作を踏襲していますが、その後の展開はまるで違う。パラレルワールドの様相。前作の種明かしを期待していた観客としては戸惑うばかりです。しかし劇中最後のアナウンスで、遂に謎を解き明かすヒントが提示されました。“火山性の有毒ガスで村は全滅した”。これですべての謎の説明がつく。有毒ガスに侵され死にゆく村人たちがみた悪夢が、事件の真相と解します。のどを掻き毟るのは息苦しいから。自らの死に気づいていない(受け入れらない)村人たちの思念は、何度も何度も同じ季節・同じ時を巡っている。前作は前原の、本作はレナの、心の闇が創り出した妄想の世界。それぞれの恐れ、疑念、願望が発露しています。ただし行き着く結末だけは変わらない。どんな過程を経ても最期には死が訪れる。いわゆる無限地獄。そんな中、救いがあるとすれば、彼らが前向きであること。若者たちは迷い苦しみながら、友情を頼りに逃れられぬ死と戦っていく。前作からの謎、毎年“一人は死に、一人は行方不明”の解釈について。ここが呪縛霊の世界とするならば、消えた人間は幽霊じゃない。“一人は生還し、一人は成仏した”と読み替えられないか。だとすれば、この地獄にもいつか終わりが来るはずです。ひぐらしのなく頃、頑なな心を捨てた者から、オヤシロさまの“呪い”で魂を解き放たれる…。前作と本作では幾つかの相違点が存在しました。制服のマイナーチェンジ、大石刑事の配役交代。これら不具合は通常の続編であればマイナスです。しかし本作に限っては結果的に物語に深みを与えています。前原のフィルターを通した世界とレナのそれでは、感じ方・捉え方が違うということ。前原にとっての大石刑事は「杉本哲太」、レナにとっては「大杉漣」だとしても不思議じゃない。そもそも他人と世界を共有することなど不可能です。みな孤独に悩まされている。でも、だからこそ、人は共に生きたいと願うのだと思う。前に進むことの出来ない村人たちは哀れです。でも死を待つ身なのは、私たちとて同じこと。輝ける青春の日々の中、永遠に居続ける彼らが、少しだけ羨ましい。
【
目隠シスト
】
さん
[DVD(邦画)]
6点
(2010-07-15 21:17:26)
👍 4
🔄 処理中...
《改行表示》
1.
ネタバレ
相変わらず実写版しか観ていない人間の感想です。前作は閉ざされたコミュニティで起きる連続殺人事件(オヤシロサマという日本人なら馴染みのある、古来から奉られた神の存在を絡ませながら)をきっかけに、主人公の男性が徐々に疑心暗鬼になっていきましたが、今回は前作を(夢か幻か)一旦リセットし、ほぼ同じ設定のなか、ヒロイン側の目線で進行するので、前作から立て続けに観ると更に面白いと思います(前作の映像が使われている部分も結構あります)。また前作は主人公の男性が徐々に信頼してた仲間を疑うようになり、孤独の恐怖も相まって自暴自棄になるホラーチックな設定でしたが、本作は実際自分で犯してしまった殺人と、その秘密を握り合うグループの1人のヒロインの女性が、些細な事をきっかけに仲間を疑うようになり暴走する部分を助ける友情モノに感じ、随分捉える印象は異なっていました。どちらが好みかは人それぞれだと思いますが、2作の基本設定が同じなので、前作を補完する部分もあり、ツッコミどころが満載とはいえ、大枠のドラマとしてスッキリする部分もありました。出演者も前作より滑舌が良くなり演技も上手くなってました。
ただラストの火山性ガスで1人の少年以外村人全滅って設定は敢えて出さなくても良かったんじゃないですかね?川原亜矢子さんの役は幽霊?巫女役の子が「前原圭一が気付いたようです」と言ってたように、前作の件が実際の事件であったかのようなにおわせ方の発言をしたり、少しの謎を残したまま終わる辺りもまた、この作品のミステリアスな良さなのかもしれません。結局は仲間を信じれるか、信じられないと幻覚に犯されていくというオチも単なる幽霊モノより好きです。大甘ですが6点です。
【
まさかずきゅーぶりっく
】
さん
[DVD(邦画)]
6点
(2009-11-19 11:45:44)
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マーク説明
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《新規》
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《更新》
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【点数情報】
Review人数
10人
平均点数
4.30点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
1
10.00%
3
3
30.00%
4
0
0.00%
5
4
40.00%
6
2
20.00%
7
0
0.00%
8
0
0.00%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
8.00点
Review1人
2
ストーリー評価
5.00点
Review2人
3
鑑賞後の後味
7.00点
Review1人
4
音楽評価
8.00点
Review1人
5
感泣評価
Review0人
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